- ベストアンサー
感覚の薄れと忘れる癖に悩む方法
- 感覚の薄れと忘れる癖に悩んでいます。私は昔から色んな事を経験しても、それを忘れたくないと思っても忘れてしまう癖があります。
- 幼少期に複雑な家庭で育ち、大変な気持ちでした。それを前向きに捉え、これが乗り越えられたんだから他の事が乗り越えられないはずがないと生きてきましたが、最近はマイナスの方向に働いてしまっています。
- 過去の経験や感覚を忘れずにプラスにしていきたいですが、どうしても忘れてしまいます。改善方法やカウンセラーやセラピーの助けを受けたら変わるのでしょうか?アドバイスをいただきたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人間は忘れるものですよ。 忘れて困ることももちろんあるし、忘れた方がいいこともあります。 特にマイナスの感情に関しては、心が自衛するというのか、、。(虐待される子どもなんかはそうですよね) 忍耐力の感覚も続けているときは「やればできる!」と思いますが、 環境が変わるとそのやる気すら起こらない、これも多々あることなので、みんな一緒ですよ。 ただ、あなたが「水泳でがんばった」ということは事実ですし、なかなか表に出てこないとしても、奥の方にはちゃんと残っていますよ。 それが無意識のうちに役立っていることもこれから役立つこともきっとあると思います。 覚えているかとかじゃなくて、あなたの成長の一つとして。 それから感覚として覚えておかれたいのであれば、やはり日記っておすすめですよ。 感覚の薄いできごとであれば、例えに日記に残していても「出来事としてしか覚えていない」こともありますが、 強い感情(楽しさ、苦労、達成感など)を伴ったものであれば、日記を読み返すたびにいくらかよみがえるものです。 自分の場合は、旅行日記なんかがそうですね。写真を見てもピンとこなかった当時のワクワク感が、日記の自分の言葉だと蘇ります。 あとは、メールもそうですね。 喧嘩した時のメールを読み返すと、当時の怒りや悲しみが蘇りますね。 (保護しているわけではなく、以前に使っている携帯と充電機が残ってるので、たまに読み返してみたります。) 手書きの文字でなくても、非公開のブログという形で残しておくのも良いかもしれませんよ。
その他の回答 (2)
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
以下、的外れだったらごめんなさい。 「感覚が薄れる」 このことはスポーツの世界ではとても大事な問題です。例えば、プロのスポーツ選手の話では、一日休むと感覚を取り戻すのに3日かかる、一週間休むと3ヶ月かかるとか言います。喩え話ですので、個々の選手で戻るのに何日かかるかはそれぞれでしょうが、身体で覚えたといいう感覚でも「薄れていく」のは人間の生理としては当然のことなのだと理解すべきです。 その上で忘れてはならない感覚、向上させたい感覚があるなら、意識的な日々の努力に依って維持・向上させていくべきものなのだと思います。「達成した!」と思って、油断すればその時点から下がっていきますし、もしかしたら達成したという感覚も間違いだったのかもしれないのです。 また生理的な感覚なら、加齢とともに衰えていくのは避けられないものです。 おっしゃっている感覚が努力の結果得られたものなら、維持するためには矢張り努力が必要だと思います。 また、それが努力の一部として捉えてもいいと思いますが、言葉で表現出来る範囲で書き記しておくのも効果的です。スポーツ選手が毎日その日の感覚を細かく書いているというのはよく聞く話だし、仕事でも気の付いたことを記録しているというのは仕事の名人のしていることのようです。 自分の場合、手許に2冊のノートがあり、一冊はTO DOリスト、もう一冊は趣味にスポーツの気のついた点を書き綴っています。その他、エクセルで注意項目を○(チェック)△で評価するリストを作ったり、机の目の前にポスト・イットが貼ってあります。いずれも感覚を維持・向上させる為の工夫です。
お礼
気がついたことを書くと言うのは重要だと思います。昔は沢山のことに気付き、自分から仕事を探して動いていたと思うのですが、今では気付く事すら出来なくなっております。 周りの人は成長しているのに自分だけが退化している感じです。 気付いた事を書いたり、日々過ごす中でもっと意識をきちんと持っていないといけないんだと感じました。
- poizom19
- ベストアンサー率8% (15/167)
こんばんわ 私は嫌なことがあるとすぐにキレてしまい狂乱状態に陥ることもしばしばです。 これも病気のせいにちがいないと納得しています。 それが現実でした。
お礼
日記を書いておくと良いのかもしれませんね。 思い出す事もあるのかもしれないと思います。 自分の中で、見たくないものを見ないようにしてしまった癖が直らなくなってしまったんだと思いました。 有難うございました。