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どんな言葉や表現が相手をどんな気持ちにする?
似たい見合いの言葉でも、 語り方、使う言葉、文末などで 相手の感じ方は大きく変わっている様な気がします。 千~2千文字で同じ内容を書いたつもりでも、 少し気分が違うと印象ががらりと変わるのか、 あまり人に伝わらない事もある様なのですが・・。 どんな言葉、どんな表現には 相手をどんな気持ちにするのか、 勉強する方法というのがあれば 教えて頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。
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私がやっている方法が参考になれば。 国語を勉強します。 割と古めの古典が多いですね。 和歌・短歌・古文での表現の仕方。 あの頃の方が、心情を微細に表現する方法にたけていたと思うので。 それと言葉を知るために、国語辞典を全部読みました。 心情に関する言葉を、全部抜きだしました。 それと「新字源」という漢和辞典 漢字の成り立ちの詳細が掴めます。 言葉の発祥から意味を知り、今に至ることを理解するのに有効です 辞典はいろいろありますから、自分を補いたい所を強化するのに使えばいいと思います。 たとえば http://www.sanseido-publ.co.jp/conts/paper.html 感じで調べてみることもできるかと思います。 それと類語辞典は、文章を書くなら必需品かと思います。 哲学を勉強しました。 神道・仏教・儒教が日本では主な思想ですが、意外と知られていないのが 日本は儒教思想が深く根づいてた発想になっているということです。 西洋哲学も含め全般的にやると、それはそれで別の意味で面白いです。 名言・格言も面白いと思います。 短い言葉で的確に表されてるので、意味を読みとり 琴線に触れるのは何故かを追求するのにも役立ちます。 ドラマを見て、人の心の機微を読みとります。 私の方向が今までの形ですから、歴史ドラマが主です。 録画して、琴線に触れた言葉は全部書きとっています。 それを自分の言葉に書き換えることもやっています。 「もし、これを自分が言うとしたら・・・」です。 ドラマの中の人物になったつもりで、見るのもいいと思います。 ドラマの配役になったつもりで、どう表現するのかを考えてやってみるのも有効です。 後は心理学ですね。 自分自身を知り理解して、自分を知ることによって他者を理解する。 自分に写るものが自分で理解できるようになると、他の人の心情を汲み取ることに繋がります。 心理学と哲学を実践して行くことが大切ですが、内面の動きを理解するのに役にたちます。 人の気持ちを汲むだけに焦点を当てたとしたら、ロジャース法が一番適切だと思います。 本を読む時は、作者の気持ちを汲んで行間を読むことも意識しています。 文章を書いた時は、表に出す前に他の人に先に読んでもらっています。 印刷されるもの限定ですが。 査読してもらって、より理解しやすいポイントを検討します。 私が主にやってるのは、こんな感じです。 ここまで書いてなんですが、やり方に囚われないで 自分がどの方面で弱いのかを知り、どこをどうしたらいいのか自分で考えてやってみて考えての 繰り返しで、探していくのが一番いいと思います。 それを探すための例として上げただけですので、ただ参考までにということです。 でも、試してみると面白いかもしれませんよ。 ご自分なりの創意工夫。 頑張ってみて下さい。
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ただの忠告ですが、人間は物質で出来ています。その上で意識はあるわけですから、その時の気分というのは人それぞれ違います。故にどのような文章が相手が不愉快にならないのか?という答えはその人にしか分からない事です。なので問題はある程度失礼のない文章を書いた上であとは相手がどのような気分になろうが気にしない事です。そのあと齟齬が生じたらその時対処すればいいだけです。つまり失礼のない文章を書いたと思ったのならあとはep3093 は何も考えず発言なり文章作成なりすれば良い話です。悩む必要はないです。
お礼
そういう考え方もありなのですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 色々な学び方が有るのですね。 どれも深く知れば色々と得られる事があるのですね。 ありがとうございます。