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色弱の人は警察官になれませんか?
僕は警察官になりたいと思っていますが、 色弱があります。 色弱のある人間は警察官にはなれないと聞いたんですが、本当だと思いますか? また、各自治体によっても基準が違うかもしれないので、実際に色弱で警察官になっている人をご存じでしたら、その都道府県を教えてください。
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程度によると思います。 基本的には、普通自動車免許が取れる程度であれば問題ないと思うんですけどね。 一応、兵庫県の場合は、職務執行に支障の無いこと。となっています。 警察官が信号が分からないようでは職務が果たせませんから、それが識別できる程度と言うことになりますね。 また、誘導を行う場合にも、案内表示や標識の見落としがあってはいけませんしね。 採用はされても希望する職務に就けるとは限りません。 例え色弱で無くても、いろいろな理由で希望の職務とならないことは多いです。
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- jjon-com
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キーワード「警察官採用試験 色覚 site:lg.jp」でGoogle検索すれば,各地方公共団体の公式サイトに掲載されている関連情報のページに効率よくアクセスできるでしょう。 色弱であっても日常生活には支障はないでしょうが,「職務執行に支障がないこと」という判断がどう下されるかが要点ですね。 > 各自治体によっても基準が違うかもしれないので、 すべての都道府県の公式Webサイトへアクセスして警察官採用試験要項をしらみつぶしにWeb入手するとしても,都道府県数は50を越えないですからたかが知れてるんじゃないですか。あなたにとって一生を左右するかもしれない情報なわけですし。
- 05051036
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私はいくつかの県警を受けましたが、どの県警でも色覚検査は実施されていました。 諦めたほうがよいのではないでしょうか。 警察官とは危機管理の最前線の仕事です。 (内勤もありますが、内勤しか任せられない人よりは、内勤も現場も任せられる人が優先で採用されでしょう) あなたの色弱という要素がどう影響するか? 考えたことはありますか? どう補っていきますか? 交通課なら当然ながら信号機の色を判断する必要があるでしょう。 犯人が逃走という事態が発生すれば、手配のため車や衣服などの色が通達されるでしょう。 どう対応しますか? 道案内するとして、看板や建物の色という要素は目印として重要になってきます。普通の人と異なる色覚の持ち主が行う案内はどうなるでしょう? 資料や安全のための標識、表示などはわかりやすくするため様々な色を使用しています。 色弱という要素は、これらの読み取りに致命的な誤りや遅れをもたらすのではないでしょうか? 私もかつて、片耳聾という肉体的欠陥を抱え、それでも気合や創意工夫で乗り切って見せるなどと豪語して何度も警察官や自衛官にトライしていました。 残念ながら年齢制限その他もろもろで断念した後、交通事故の現場に遭遇しました。 渋滞を捌いていたのですが、片耳ゆえに音の方向がわからないという問題、かつて気合いや工夫で乗り切ると豪語していた要素が、状況判断に重大な遅れをもたらしました。 質問者様はどうでしょう? 「私はあなたとは違う! 補う術はある!」と豪語できるだけのものを持っていますか?
お礼
全部問題ないです。