- ベストアンサー
ケーサツとは？疑問を抱く自分の心情
- 自分がえん罪で捕まった経験から、ケーサツについて疑問を持っています。
- 交通違反での逮捕時におまわりの言葉から、ケーサツが人を更生させるのか疑問に思います。
- もし家族がいなければ、ケーサツに対しての怒りから殺人にまで至るかもしれません。
- 社会・職場
- 回答数9
- ありがとう数2
- みんなの回答 （9）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その気持ちものすごくわかります。 友人が冤罪で・・・（被害者の言った言わないの世界です） 最初から決めつけです。 友人は裁判まで持っていこうとも思いましたが、裁判になると長期化するので、社会復帰や家庭崩壊になると思ったので、 罰金刑受けました。 友人はいまだに恨んでいますが、もういいらしいです。 会社は辞めましたが、再就職できたし、家族もいるのでと。 ただ、一つ今回のことを恨んで、時々私や仲間に話すことがあります。 すると仲間の一人が言いました。 けーさつは、国民の味方ではないんだよ。弱者の味方でもないんだよ。更生なんて考えていないんだよ。 じゃあ、何なの？ ただ捕まえるだけ 何かあったら捕まえるのが仕事、その相手がどうとか関係ない、被害者がどうとかも関係ない、捕まえるだけ。 だから、被害が起きないと動かないでしょ？ けーさつは、捕まえるだけなんです。 貴方がが、本当に冤罪としても、捕まえて起訴したら もうお仕事終了なんですよ。 だから、私はけーさつは信用していません。 ちなみに友人は、けーさつに新聞沙汰にしないからとのことで、協力し色々供述させられました。 その後、その供述によって、もっと悪いやつらがつかまりました。 そして、友人が略式起訴で留置所からでる直前に新聞に実名で出されました。 今後、友人や私たちは誰一人信用していませんし、絶対に協力しません。
その他の回答 (8)
- onbase koubou（@onbase）
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
「冤罪」とは「無実の罪を着せられること」ですから少なくとも質問者さんは「冤罪ではない」はずです。 ●知らない道を通っていて、前の車が右折したので、自分も右折したら ○「進入禁止」か「右折禁止」かわかりませんが、「前の車両について行ってしまい、交通標識を見落とした」わけですよね。 それなら立派な交通違反ですから「無実」ではありません。 まぁ「殺人」の話は極論ですが「前の車が曲がったから、行けると思った。」などいう子供じみた弁明をしてしまったので「わかりやすく極論を言った」のでしょう。 いずれせよ冤罪ではありません。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
人殺しの例をあげるのはあまり上品とは言えませんが、あなたの屁理屈に対する対抗としては 充分でしょう。（この言い方は私が小さい時母が言ってましたけどね。） 知らなかったで済む話ではないのでまあ罪は認めましょうよ。（絶対「冤罪」ではないですよ） あなたも悪いことをしたとは思っているんでしょ。 ただちょっと自分だけつかまったのがくやしかっただけだと思います。 警察はやはり普段、かなりたちの悪い人を相手にしているので、犯罪を犯した人には厳しいですよ。 やさしくいって通用する場合ばかりではないですからね。 あーいえばこーいうという人を普段相手にしていますから。 最後の1文はいけません。 これけっこう危ないですよ。
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
法律は、知らなかったじゃ済まされません。明確に質問者様が悪いです。そして、運が悪かった。 警察は、法に従ってそれに反したものを逮捕します。おそらく、質問者様が前の車にひっついて曲がってはいけない場所を曲がったのでしょう。それによって、道路交通法にいはんしたために逮捕されたかなにかしたんでしょうね。逮捕と言っても、違反署名して後日簡易裁判所で「間違いありませんね？」「はい。」ぐらいのものでは？それは、逮捕と言っていいものか… いや、本当に警察所に行ってドラマみたいな取調室でネチネチ取り調べを受けたりなんだりしたならそれはそれでお気の毒ですが。 基本的に、「知らなかった」・「他の人もやっていた」では済まされません。それが法律であり、警察です。というか、社会の常識です。
- hsst5nnm
- ベストアンサー率9% (7/74)
貴方は警察を慈善団体かなんかと間違えているようですね。警察は 人を更生させるところではありません。それは裁判の判決以降の話です。 それから健二ではなく検事の間違いでしょう。 警察の役割は「法を犯すもの」を捕えて罪状を厳正に捜査し、検察に 送ること（送検）が仕事です。ある人には温情をかけ、ある人には 厳しく接することがあってはならない機関なのです。さもないと不公平に なりますね。 それによって国の治安が保たれているのです。 確かに最近冤罪事件が多くなっているのは残念ですし、貴方も 冤罪で追及されたことは無念でしょうが、なぜ疑いをかけられたのか、 考えてみたらいかがでしょうね。文面でみると検事が尋問しています から送検されたのでしょう。その前に警察でも同じ答えをしたのでしょう。 つまり少なくとも文面からは「そのことは、全く知らないでやったんです。」 と答えていますね。状況が分からぬのでこれ以上は何も言えませんが、 冤罪の場合本来なら「全く何もやっていない！」と主張すべきだったのです。 「法の無知」は許されません。知っていようが知らない状態であろうが、 「やったんです。」という答えは法律を犯したことを自白したのと同じなのです。 警察などを恨む前に冤罪の疑いをかけられた場合の対処方法を勉強してください。 それがあなたの身を守ることになります。 交通違反のケースでは手前に右折禁止の標識があったはずですがね。 見逃したのではありませんか？前の車がどうしようが、貴方は公安委員会が 決めて設置した標識通りに運転してください。これが違反をしない極意です。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
＞ケーサツってのは、本当にその人を更生させてあげたいのか疑問です。 人を更正させるのは「刑務所」の仕事、しかも「社会復帰が見込まれる者に対してはそのための支援が行われる場合もある。」が正しい 警察の仕事は犯罪者を捕まえること 検事の仕事は犯罪者を裁判にかけること ＞あんなこと、されたらどんな良い人だって、悪い人になってしまうのではないのでしょうか？ 普通の人は前の車が曲がったからといって曲がった自分を反省します ＞ケーサツは、捕まえた犯人を、反省させ真人間になってもらうようにするものではないだろうか？ 違います、捕まえるのと犯罪の予防が仕事です ・警察の主な役割は、人または財産に対する犯罪の防止と、社会の公序良俗の維持に主眼点を置いて犯罪の取り締まりや捜査を行うこと、そして被疑者の逮捕が可能であるならばその者を拘留し関係当局に情報を通知することにある。 ・検察庁法第四条では検察官の役割を「刑事について、公訴を行い、裁判所に法の正当な適用を請求し、且つ、裁判の執行を監督し、又、裁判所の権限に属するその他の事項についても職務上必要と認めるときは、裁判所に、通知を求め、又は意見を述べ、又、公益の代表者として他の法令がその権限に属させた事務を行う ・刑務所は刑を執行される場所という機能が大きい。刑は禁固刑から懲役刑、死刑などの身柄が拘束されるものに限定される。罪の償いを行うべき場所であり、それが前提で運営されている。ただし、社会復帰が見込まれる者に対してはそのための支援が行われる場合もある。
- richao88
- ベストアンサー率0% (0/2)
こんにちは。 言われている冤罪の内容が不明なのでそこはなんとも言えませんが警察等の対応について客観的に答えます。 まず、彼らは真人間にしようなど思ってもいないのが現実ですね。 なぜか？・・・警察、検察とも結果主義なのが一番でしょう。結果によって評価されるので、当然給料にも響いてきます。 まあ、こういう言い方がいいか悪いかは別として、警察が会社、警察官がサラリーマン、犯罪者がお客さんと考えますと お客さんが来ないことには利益が出ませんので、大なり小なり無理をするから冤罪が生まれるのではと思います。 あなたが冤罪に遭ったことには同情しますが、警察・・・を殺すとかは感心しません。 有罪か無罪かを決めるのは裁判所です！警察や検察が決めるのではありません。 冤罪ならば、毅然とした態度で臨み、断固戦うことです！
お礼
ありがとうございます。 確かに、自分は社会のしくみをわかっていないと思います。 かと、言ってあまりにも決めつけすぎでした。 戦っても、勝てる相手でないこともわかりました。
- chie65536（@chie65535）
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
＞「そのことは、全く知らないでやったんです。 「やった」って言ったのなら「自ら罪を認めてる」ので、冤罪とは言いません。 ＞本当にその人を更生させてあげたいのか疑問です。 更正させたいからこそ「犯罪者の更正施設である、刑務所に入れようとする」のです。
- 9der-qder
- ベストアンサー率36% (380/1038)
まず、質問文にある２度のケースですが、 > 「前の車が曲がったから、行けると思った。」 > 「そのことは、全く知らないでやったんです。」 という言い訳は、ご存知だとは思いますがどちらも通用しません。 （後者については、実際にやったかどうかは別にして、「やった」と言ったのであれば） それを納得させるために、「人殺し」という極論に置き換えたのでしょう。 次に、 > ケーサツは、捕まえた犯人を、反省させ真人間になってもらうようにするものではないだろうか？ についてですが、それは正しいと思いますが、それはあくまで「犯人」にたいしてです。 質問文の場合、それを確定させるための段階なので、まだ「犯人」ではありません。 とは言え、”ケーサツ”の肩を持つ気はありません。 警察の捜査は、初動捜査段階からある程度「決め付け」て捜査をするそうです。 そして、それが間違いで捜査ミスを指摘される事を嫌うので、多少強引にでも当初の「決めつけ」通りのストーリーに当てはめるそうです。 この辺の事については、裁判員制度を「冤罪が増える」という理由で反対している書籍を読むと書いてあります。 おまけ 冤罪とは、濡れ衣のことです。 ですから、質問文中の「えん罪」が何の罪についてなのか分かりません。 敢えて伏せているのであれば、いいのですが。
お礼
お答えいただいてありがとうございます。 他の回答者の方々は、捕まった者の気持ちが全く分かっていない人たちばかりですね。 法律がうんぬんより、その人たちは一度捕まってみるといいんですよ。 他の方の批判を言っても仕方がありませんが、捕まったおかげでキソという言葉や、パクられるって言葉も覚えてしまったし、だいたい悪いことしていなくても、あんな取り調べで「やりました。」って言わない方が、すごいと思う。まぁ、ある意味「拷問」でした。 もうこれ以上関わりたくないし、第一そんな強い心臓を持っていないから…。 あと、同じところに捕まっていたヤクザは牢屋に入れられてもへっちゃらみたいでした。なぜだろう…。生きる世界が違うのか。 「けーさつは、国民の味方ではないんだよ。弱者の味方でもないんだよ。更生なんて考えていないんだよ。じゃあ、何なの？ ただ捕まえるだけ。何かあったら捕まえるのが仕事、その相手がどうとか関係ない、被害者がどうとかも関係ない、捕まえるだけ。」 確かに現実に本当にそうなんですね。 本当に戦って、戦って、無実を勝ち取った人もいましたが、何もしていなくても数十年かけて、それを勝ち取って…、何のための人生かわかりませんね。 まぁ、あなたのような、お答えがこの中で一番、救いになりました。 ありがとうございます。