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警察官にむいている人
一般的に警察官は真面目で正義感が強いとされている しかし実際 警察関係者によると 真面目で正義感が強い人は警察官にむいてない 仮に警察官になったとしても途中で辞めてしまうらしい 辞めないのは組織に順応して適度に流せる人らしい なんか これって矛盾しませんか? 真面目で正義感が強い人が途中で辞めて 流す人が残るって という事は真面目で正義感強い人ではなく そうでない人が警察官には圧倒的に多いって事ですよね どなたか説明してもらえませんか? ああ だから 昨今 警察官の不祥事が後を絶たないのかっておもいました
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警察官になりたい人が「向いている人」です。権力を誇示して、つまり基本威張っていることが快感なひとですね。 個人的には「ダーティーハリー」なんかええなぁ(笑い)
- hekiyu
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良い兵隊とは優秀な兵隊のことではない。 上官の命令下、何でもやる兵隊が、良い兵隊 である。 人間は一人では非力です。 しかし、人間が集団化され組織化されると 神も驚くほどの力を発揮できます。 これが人間の特質です。 警察も組織です。 組織で最も重要なのは、個人の能力や正義感 などではありません。 組織が一匹の巨大な怪獣となって、力を発揮できるよう にすることです。 これって矛盾しませんか? 真面目で正義感が強い人が途中で辞めて 流す人が残るって という事は真面目で正義感強い人ではなく そうでない人が警察官には圧倒的に多いって事ですよね どなたか説明してもらえませんか? ↑ その真面目で正義感、てのがくせ者なのです。 その多くは独りよがりに過ぎません。 私法に司る人間は、清濁併せ持つ必要があるのです。 そういう人は、結局 組織としての力を削いでしまう存在です。
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- eroero4649
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>辞めないのは組織に順応して適度に流せる人らしい 中の人に知己がいますが、まさにそんな感じですね。他の回答者さんも指摘していますが、真面目で正義感が強い人というのは逆にいうと独りよがりで思い込みが強い傾向があるので、警察に限らずどこであっても組織になじめなくて孤立しがちです。 また、警察官というのは立場上人を疑わないといけない商売です。例えばある女性が警察にストーカーの相談にきた。相手の警察官はその女性の話を聞きながら、頭のどこかでは「実はこの女はウソをついているのではないか」「本当はストーカーの男からお金を借りていて、返したくないから相手をストーカー扱いにして踏み倒そうとしているのではないか」と考えてなければならないのです。私も参考人としてある事件の事情を刑事さんから聞かれたことがありますが、刑事さんは言い方を変えながら同じことを何度も聞いてきました。内心「その話、さっきもしましたよね?」とは思ったのですが、同じことを聞き方を変えて何度も聞くことでウソをついていないか(ウソをついているとどこかに綻びが生じますから)とかを確認したのでしょうね。
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- staratras
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今から40年近く昔のこと、関西の某県の大きな警察署の幹部が、社会人一年生だった回答者に教えてくれました。 「「警察官らしい」警察官はええけど、「警察官臭い」警察官はあかんで。」 その人の考えでは、社会正義のために法を活用して真面目に市民を守るのが「らしい」警察官、杓子定規に法と正義を振りかざして市民を困らせるのが「臭い」警察官、この両者は明らかに違うと言うのです。 「真面目で正義感が強い人」の中にはもちろん「らしい」警察官になれる人も多いでしょうけれど、「臭い」警察官になる人も少なからずいそうです。そうした人が警察官以外の(末端でも権力を持たない)職業に転職するのはむしろよいことかもしれないと考えます。 少なくとも世間の常識とはかけ離れた「法と正義」を一方的に押し付けて、一般の市民生活の支障となるような「ひとりよがりの」「真面目で正義感の強い」人間は、警察官には不向きでしょう。
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- okhenta
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上の命令なら泥棒でも殺人でも平気で出来る人間
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真面目で正義感の強い人は、独り善がりに陥りやすいのです。 自分で独自の正義感を持ち、それを他人にも要求するから組織になじめない。 もちろん真面目にこしたことはありませんが、あんまりガチガチに凝り固まってしまうと、チームプレーの邪魔になります。
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arigatou
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