親の医療費控除について
後期高齢者の親の医療費控除について知りたいことがあります
76歳の一人暮らしだった父が慢性硬膜下血腫で倒れ入院中です。気管切開をして話せず、手は倒れたときに怪我をしているうえにチューブでつながれているので少ししか動かせません。
9/21に倒れて10日間の入院・手術で、9月だけでもおよそ自己負担額74,000円かかりました。
まだ退院の目途が立っていないので、どう考えても年間の医療費が10万円は超えると思います。
そこで医療費控除をすることになるのですが、我が家の場合は誰が医療費控除の手続きをしたらいいのでしょうか?
現在の入院にかかるお金について、
長女(10年くらい一人暮らし)の私が病院からの連絡を受けたり、父の預金の引き出しや父の生活にかかわる手続き関係を行い、
12月に結婚をひかえている次女(1年前から一人暮らし)とその婚約者が入院手続きや消耗品の購入を行っています。
入院費は父の預金から出し、入院セットや、おむつなどの消耗品は次女が立て替えて購入し、私が妹から領収書や請求書を受け取り、父の預金から購入金額を妹に返しています。
いろんなサイトをみましたが、家族で一番収入が高い人が行った方がいいとありましたがどうなんでしょう
姉妹の収入は次女の方が上ですが、結婚すれば籍を離れるから長女が行った方がいいでしょうか?
どなたかわかる方いらっしゃいましたらご教授ください
よろしくお願いいたします。
※父について
年金以外の収入は投信が月に数千円。
確定申告不要
後期高齢者医療制度の所得区分は「一般」。
民間の医療保険、入院保険は血圧に問題があったらしく入ってない。
倒れてから一週間くらいは容体に波があったが、現在は落ち着き意識もしっかりして、人工呼吸器がはずれ、これから次の病院を探すところ。
※母について
既に他界
※長女(投稿者)について
10年くらい前から一人暮らし
実家に仕送りはしていない。逆もなし。
病院からの連絡は長女が受けている。
父の預金引き出しや、父の生活に関する変更手続きや、親戚への連絡を任されている
※次女について
今年12月に入籍する
倒れたときに連絡が入り先に病院に駆け付けたので、入院手続きからアメニティーなどは妹カップルですべて揃えており、以後おむつなどの消耗品の補充も担当している。
入院関係の請求書は次女あてに届く。
入院関係の費用はおそらく妹が立て替えている。長女が父の預金から立て替え分を返金している。
お礼
回答を、ありがとうございました。法律に疎いもので、成年後見人という概念がなくて、こんな質問になってしまいました。道筋が、はっきりしてきました。成年後見開始の開始とは、後見人を決めるという解釈でよろしいのでしょうか?この件は、借金まみれの育ての娘も、知能程度が、少々低く、義母の年金を持ち出して、パチンコをするというケースです。他に、身寄りがありません。 重ねて、どうも有り難うございました。