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PCのセキュリティは次のソフトだけで十分でしょうか
?カスペルスキー2012 マルチプラットフォームセキュリティです。 ネット初心者ですが、おねがいします。
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こんにちは。 まず、私の意見としては、 アンチウイルスソフトとしてはカスペルスキー1つでOKです。 良く初心者の方で「心配だから」と2つも3つも導入される方がいますが、ウイルスソフトの多くは「常駐型」と言って、PCをONにしていると、ウイルスの侵入はないか、攻撃はないか、スパイウエアーの侵入はないかなどを常にPC内を巡回監視してくれます。 2つ以上を導入すると、お互いに「縄張り争い?」をして、時として「誤検索」や「誤作動」を起こしてしまう場合があります。 もし、あなたのPCがWindowsであれば、Windowsにも「Windows Defender 」というアンチウイルスソフトが常備されていますが、やはり、「餅屋は餅屋」で、カスペルスキーやウイルスバスターなどよりも、やや劣ります。 そこで多くの人は、カスペルスキーやウイルスバスター、シマンテックのInternet Securityなどを導入します。 これらを導入する時は、場合によってはWindows Defenderにしますか?、あなたの導入したソフトにしますか?と聞いてくる場合と、自動的にカスペルスキーなどに切り替わりWindows Defenderは起動しなくなります。 従って、アンチウイルスソフトは1つにしてください。 カスペルスキーを信用しましょう。 ただし、ウイルス対策ソフトでは、今度はスパイウエアーの検出数が劣ります。 そこで、ウイルス対策ソフト + スパイウエアーソフトを導入している人も多くいます。 私の場合は、ウイルスバスター(ウイルス対策ソフト) + Adaware(スパイウエアー対策ソフト)を導入しています。 ちなみに、スパイウエアーソフトの多くは、そのソフトを起動した時だけPC内で作動しますので、これを「非常駐型ソフト」と呼びます。 スパイウエアーソフトでは「無料版」でも十分「いい仕事」をしてくれますので、無料版で良いと思います。 以下はいずれも「無料版」です。 Adaware: http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antiadspy/adawarese.html 但し、このソフトを導入した時には、「ライセンスの管理」という画面が出てくる場合がありますが、「キャンセル」で閉じる。 さらに、「設定」をクリックして、「Ad-Watch Live」の「プロセスの保護」のチェックを外します。「プロセスの保護」のチェックを外さないと、「常駐型」になってしまい、ウイルスソフトと競合する場合がありますので、必ず外してください。 Spybot Serch&destroy: http://www.safer-networking.org/dl/ スクロールして、このサイトの「Spybot – Search & Destroy©® 1.6.2」をクリック、次の画面で「Hosted by Safer-Networking」でどこでもかまいませんので「Download」をクリックし指示に従ってダウンロードできます。
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- sata-nn
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おはようございます。 >>?カスペルスキー2012 マルチプラットフォームセキュリティです。 ・カスペルスキー2013が10月11日に無料アップグレードされたため、まずは2012→2013へアップグレードしましょう。 http://www.kasperskystore.jp/support/upgrade/index.html 1年に1回は2012→2013→2014→2015・・・・・となるため、無料アップグレード日開始から1年経過した場合、確認しておきましょう。 ・さて本題ですが、初心者、中級者、上級者もそうですが、万全な対策をしても、攻撃を受ける可能性があります。 ・つまり、どんなに強固なセキュリティをしていても破られる事があります。 ・ただ、攻撃を受ける『確率』を激減させることはできるはずです。 ※日常生活でもそうですが、外に監視カメラを付けたり、人が侵入するとライトや警告音をならして、犯罪率を減らすと同じ考え方になります。 ・結論として、goodsaladさんが現時点でできるセキュリティ対策をする事により、サイバー犯罪から攻撃を受ける『確率』を激減させると考えておくと頭がすっきりすると思います。 対策として。 (1)カスペルスキ2013インターネットセキュリティなど定評のある総合セキュリティ対策ソフトの導入 (2)ルータを導入する。導入することで自分のIPアドレスを仮想IPアドレスにし、攻撃を受けないようにする。 http://corega.jp/product/navi/router.htm (3)ネットカフェなど他の所でパソコンを使用する場合、パスワードやクレジット番号は使用しない (4)WINDOWS UPDATE、JAVA、ADOBE、FLASH PLAYERなどのドライバーを最新にし、セキュリティホールを塞ぐ ※1~2週間に1回確認しておくとよいでしょう。 ※面倒な場合、自動更新する設定にしておく (5)自分パソコンを仕事、他の場所に持ち出す場合、(1)、(4)を更新しておいてから出る。 の5点により被害を防ぐ『確率』がかなり上がると思います。
お礼
ありがとうございました。
- notnot
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「十分」の意味に依ります。 「これで絶対に不正ソフトにやられないか?」という意味では十分ではありません。 いまのところ、世の中に「これで絶対」という方法はありません。 「何かほかのソフトを追加する必要があるか?」という意味では十分です。 カスペルスキーだと、ほかのメジャーなソフト(adobe readerとかFlashとかJavaとか)が最新バージョンかどうかチェックする機能があったと思うので、定期的(週一とか)にそれを実行して、最新で無いものがあれば最新にすればいいです。 あとはWindowsUpdateを自動にしておけば、ほかに何かすることは特にありません。 もちろん、怪しいソフトを実行しないとか、怪しいメールは読まずに捨てるとか、ネット上の情報を鵜呑みにしないとか、基本的な注意は必要です。
お礼
ありがとうございました。
- kawais070
- ベストアンサー率52% (2242/4283)
No.1の回答に補足。 ウイルスが感染を広げる方法として、Webブラウザなどのソフトウェアの欠陥を悪用する、というものがあります。 マイクロソフト製品は、月に1度、定期的に欠陥を修正するためのアップデートを行っています。(Windows Update および、それの強化版の Microsoft Update のことです。) マイクロソフト製品以外(Flash PlayerとかJavaとかAdobe Readerとか)も、欠陥が見つかり次第修正版が頻繁に公開されています。 こういった情報をマメにチェックし、アップデートを行うことで、かなりの攻撃を防ぐことができますよ。 個人的には、以下のサイトで情報収集しています。 http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/ http://watch.impress.co.jp/
お礼
ありがとうございました。
- Saturn5
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十分かどうかはわかりません。 しかし、一般のユーザーはこの程度の防御しかできません。 アンチウィルスソフトは多重にインストールしても無意味ですし、 互いに相手をウィルスと認識する場合もあります。 誰にも知られていないウィルスが作成された場合、どのような アンチウィルスソフトでも対応ができません。 (賢いソフトはある程度の予測をしますが、ウィルス制作者にそれを はずされれば手が打てません) 残された防御は使用者が見知らぬサイトに行かないことや見知らぬメールは 開かないという消極的な方法くらいです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。