- ベストアンサー
心身の不調がつらいです。自律神経失調症でしょうか?
- 20年ほど前の小学生の時から自分の身体と性格にずっと悩んでいました。顔と背中の皮脂が多く、ニキビが酷く、緊張しやすいなどの症状がありました。何かがきっかけというのはなく、気づいたら思春期から不調になっていたようです。
- 今年一念発起して歯科、皮膚科、内科、耳鼻科へ足を運んだものの改善どころか原因すらわかりませんでした。自律神経失調症の症状に似ていると感じて精神科か神経科への診察を受ける予定です。
- 他の方で自律神経系の診察を体験された方の話も聞きたいです。また、精神科と神経科の診察の違いやどちらを受けるべきかも知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 長い間、つらい症状を耐えてこられたのですね。 私は4年前にうつ病と診断され、今も病院に通っています。 ずいぶん軽快したね、と医師やカウンセラーから言われます。 あなたの記していらした症状のすべてが、病気に起因しているものかは私は専門家ではないのでわかりませんが、いくつかの症状はやはり病的な要因で起こっているように思います。 私も最初は「自立神経失調症」で内科を受診していましたが、半年で症状が悪化し精神科を紹介されました。 そこで即日、いくつかの質問と医師との面接から「うつ病」の診断がおりたのです。 当時の私は薬を毛嫌いしていましたので、精神薬は絶対服用しない!と言い、担当医師にお願いして臨床心理士の先生のカウンセリングを受けることにしました。 この治療体制が今でも続いています。 薬は今は頓服で「ワイパックス」が処方され、毎週10~20分の医師の診察と、30~40分のカウンセリングを受けています。 医師だけではどうしても診察時間が短いので、カウンセラーの先生にじっくり話を聞いてもらうことで、私は自分を客観的に見つめ直し、考えをコントロールする方法を見つけることができました。 うつ病は完治は難しい…まあ、ぶっちゃけ完治は無理な病ですが、うまく付き合っていくと自分にプラスになることも多いです。 自立神経系の病気がすべて精神疾患とつながっているわけではないと思うので、参考になるかはわかりませんが、つたない私の経験が何かのお役に立てたら幸いです。 お大事にして下さいね。
その他の回答 (1)
ガムを噛むと理想的に自律神経のバランスが整えられるそうです。
お礼
唾液の分泌を良くするためにもガムはよく噛んでいたんですが、ますます唾液が減ってしまい逆効果でした。 食事については周りから早食いと言われたことはないですし、むしろ食べるのが遅いと指摘されるほうで、毎回咀嚼はしっかりしていると思います…。
補足
回答者さんもすごく苦労されて大変でしたね。 体験談を書いてくださり、感想としておかしな表現かもしれませんがとても嬉しいです。 書き忘れたのですが、カウンセラーの方に相談してからの2日間は調子が悪かったですが2日後~1週間ほどは、精神面が驚くくらいラクになっていました。でもおとついくらいからなぜか突然限界を超したように自分の中の何かが崩れてしまいました。ポジティブな自分とネガティブな自分に挟まれて自分が何者か分からなくて混乱してしまいました。 私もすべての症状が繋がっているとは考えにくいと思っています。 何か1つでも改善できれば精神的に楽になってほかの症状がいくつか減っていけばいいのにと思います。 長時間泣いたせいか、現在やっとちょっとだけ気分が冷静になれた気がしています。