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確定申告する際の経費について

フリーで仕事を受けたのが今年初めてです。 領収書は全てとっておいたのですが、いざ申告を しようとするとどのように分類すればいいのか考えてしまっています。 1.接待交際費(飲食費) 2.印紙代(切手はがき) 3.通信費(プロバイダー代金等) 4.交通費(切符、タクシー代) 5.書籍代 と大まかに分けたのですがここで困ったことが。 得意先には菓子折りや、ビタミン剤や、その他色々な 物をもってお邪魔するのですがそういった『お品代』と なっている領収書はどこに項目に該当するのでしょうか? このお品代が一番金額が大きいのですが・・・ SOHOの場合の経費は、収入に関係なく金額が決まって いるとも聞いたことがありますが、ご存知の方、教えて ください。ちなみに個人事業主ではありません。 よろしくお願い致します。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

得意先へ持って行くお茶菓子や土産物は「交際費」又は「接待交際費」で処理をします。 フリーで仕事を請け負っている場合、継続的に行なっている場合は「事業所得」となり自営業(個人事業主)になります。 電気などの検針員など特定の業種の場合は一定の額が経費として認められますが、通常の事業の場合は収入から実際にかかった経費を控除した額が利益(事業所得)となります。 経費については、光熱費など生活と共通するものについては、使用面積比など合理的な基準で按分して、事業分は経費として処理できます。 又、パソコンなどの備品は、10万円以下なら購入時の経費に、10万円以上20万円以下なら3年間で均等償却となります。 但し、今年購入したもので、青色申告をしていれば、30万円以下の場合は、一括して購入時の経費に出来ます。 又、賃貸の場合の家賃・自己所有の場合の建物の減価償却費も使用面積比で按分して経費に出来ます。 その他、事業所得の経費については、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.taxanser.nta.go.jp/2210.htm 又、青色申告にすると、記帳方法によって最大55万円の青色申告特別控除などの、税制上の特典があります。 青色申告の特典と申請方法は、下記のページをご覧ください。 http://www.joho-yamaguchi.or.jp/icci/html/zeimu/aosin.html なお、お近くの商工会か商工会議所(地域によっていずれかが有ります)へいくと、記帳や経費についての指導や相談を無料で受けられます。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/1350.htm
goone
質問者

お礼

有難うございます。 タックスアンサーでも色々な単語を使って検索を かけたのですが、どれもヒットせず困っていました。 参考になるURLを有難うございました。 なかなか読むと日本語とは思えず難しいのですが、 頑張ってみます。

その他の回答 (3)

回答No.4

その金額が大きいようでしたら、私の場合は、接待交際費と広告宣伝費に分けて申告します。 領収証そのものを提出するわけではなく、収支内訳書を提出するのですから詳しいことはわかりませんので、にたような摘要に振り分けたらいいと思います。 それもバランスよく。

goone
質問者

お礼

領収書そのものは、提出しなくてもいいとは、 知りませんでした。 一覧表にバランスよく振り分けることにします。 助かりました。有難うございました。

  • caal
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.3

初めての申告の場合は白色申告しかできませんので 一番簡単な方法は貴方が↓のように分けている 1.接待交際費(飲食費) 2.印紙代(切手はがき) 3.通信費(プロバイダー代金等) 4.交通費(切符、タクシー代) 5.書籍代 上記の1の合計はxxxx円    2の合計はxxxx円 このように簡単にメモのしておきます。 「得意先には菓子折りや、ビタミン剤や、その他色々な 物をもってお邪魔するのですがそういった『お品代』と なっている領収書はどこに項目に該当するのでしょうか? このお品代が一番金額が大きいのですが・・・ 」 上記の件に関しては解らなければ「雑費」にしておきます。基本的に初めての自己申告の場合は白色申告 白色申告とは青色申告と違いかなり簡単な申告内容です。 他に重要なのは取引先の会社名も必要です。 貴方が使用している 車やパソコンやFAX中古でも原価償却が出来ます。 小額ならば一度に減価償却しますが高額(車など)は 何年かに渡り減価償却します。(領収書やローンの明細などあると良いです) このようにビジネスにお使いになられた物は全てメモ にまとめます。 生命保険の控除証明書・損害保険の控除証明書(車・火災保険)個人年金や国民年金の控除証明書・社会保険か国民健康保険の前年度に支払った合計(領収書) 上記記載は最低限商工会でも税務署でも質問事項として聞かれます。 尚自宅でパソコン等でお仕事される場合は一ヶ月の電気代の何%が仕事に使用。 借家やマンションに住まれている場合は一月の家賃 の内何%が仕事に使用。と言うふうにも経費として 申告します。但し住まいと職場が共有の場合は仕事の 割合で決める事になりますので多くは考えない方が 良いでしょうね。勿論電気代にしても家賃にしても領収書は必要です。家賃が引き落としの場合は賃貸の契約書を持って行くと良いでしょう。 尚、商工会の場合は手数料等を請求されます(私は商工会会員でしたが請求されたのは最初の年は一万円でした) 私は独学で何年も申告をしています。 上記記載した内容は私自身が税務署や商工会で相談の上教えて頂いた内容ばかりです。 お金をかけないで申告するのなら税務署をお薦め致します。とても親切に解らない事は教えてくれますよ。 そして最後に初年度白色申告をされた後に青色申告の手続きを税務署などで出来ますのでしておくと、次年度は更にお得になります。・・・が・・・白色申告とは違いかなり細かく申告する事になります。 追記、貴方がもしも会社勤めをされている場合で 今回副収入として申告されるのであれば会社から発行されている源泉徴収も一緒に提出する事をお薦めいたします。 貴方の質問に対して的がはずれていたらとしたならばごめんなさい。お役に立てれば幸いです。

goone
質問者

お礼

回答を有難うございました。 去年も確定申告しましたが、経費類は一切請求をせずに 申告したためか、今年は自動的に税務署より白色申告書が 送付されてきました。 的外れでは、なく参考になっております。 丁寧な回答を有難うございました。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

交際費ではないですか。 経費で落ちるかどうかは、税務署と相談してください。

goone
質問者

お礼

早速の回答を有難うございます。 税務署へ足を運び、今年度のことも含め相談してみます。 有難うございました。

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