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「遊び」も仕事の能力として重視されるものなのでしょうか?
こんばんわ。 以前から一つ気になっていることがあるので思い切って聴いてみます。 私は今まで2つの職場を経験してきましたが、辞めてしまいました。理由はストレス性の自律神経の乱れの影響で心身ともに燃え尽きてしまったためと思われます。私はよく本を読むんでいろいろな知識は案外もっているらしいんです。(心理・福祉・経済などの) 周囲からも、「君はいいものもってるのにもったいない」とよく言われます。しかし、幼少期から引っ込み思案で、まったくといっていいほど遊んだ経験がありません。旅行も修学旅行以外いったことがないです。なかなか趣味、性格もあってか友達ができず、かなり自信もなくしかけています。 ただ、人に物を説明したり、比較的年配の方とは不思議と自然体で話せたりします。言ってみれば、若い世代の人と和気あいあいとするのが苦手で、腹を割った付き合いができないという形で人間関係できています。 このような私ですが、もうすぐ25歳ですが、ここで奮起しないといけません。そこで一つ気になるのが、「遊び」の能力、経験も仕事の採用の基準になったりすることもあるのでしょうか?見てると遊び人の人より仕事が機能しているようでならないです。そういうのを人事の人はオーラで見抜いたりしないんでしょうか。ぜひご意見お願いします。
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>そういうのを人事の人はオーラで見抜いたりしないんでしょうか。 中には見抜ける人もいらっしゃるんでしょうが、明確な選定基準としては判断しづらいですかね…企業のトップの方々なら、そのような意味合いのことをおっしゃるかもしれませんが。w 遊びのスキルが高い…というよりも、仕事なら仕事、プライベートならプライベートという具合に、しっかりと時間を使い分けたり気持ちが切り替えられる人は、見ていてしっかりしているな…と感心させられますね。長時間かけてだらだらと仕事に取り組む姿よりは、短時間でもしっかりとした結果を残して、きちんと余暇を楽しむ…なんてのは、理想的でもあります。余暇の間は仕事の事なんか忘れて、気持ちの切り替えや新しいアイディアを生み出すために、リラックスしたり色々な分野にアンテナを張ったり… そのような仕事の進め方、ジカンの使い方をされている方は、やはりしっかりされている方がおおいですから、明確な判定基準として考慮できるかと思いますよ。 あとは…自分と同年齢の方々と話をするよりも、年齢層の違う方々、特に年配の方々ときちんとお話ができるというのは、すごいことだと思いますよ。年齢も経験も、役職だって違うでしょう年齢層の方々と、きちんと意思の疎通がはかれているのでしょうから、もっと自信をもたれてもよろしいのではないかな、と思います。 腹を割った付き合い方、和気藹々と付き合う付き合い方ばかりでもないかと思います。時間をかけてこそ互いの良い面が認め合えることの方が多いでしょうから、まだまだこれから…ではないですかね。 年齢層の違う方々とのお付き合いという絶好のチャンスがあるのですから、いろいろと勉強させてもらいましょう。私も同年齢の方々よりは、むしろ積極的に上の方々とお話をさせていただくようにしてます。思わぬところから、腹を割ってお話ができる方々と知り合えるチャンスもありますよ。
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- lily_dai
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こんにちは 人事も経験がある者です。 >人事の人はオーラで見抜いたりしないんでしょうか これは残念ながらちょっと難しいですね。 確かに採用面接の際に「この子はむいてないな」と感じる 事はありますがそういう場合は採用しませんしね。それに面接の際には皆さん緊張しているのであまり本音といいますか本性が出てこない場合が多々あるものです。 ところでzoy255さんのいままでの職種はなんでしょうか?確かに社会に出ればある程度人と接することは避けられません、しかし部署、職種によっては少ないものも多くあります。説明したりするのが得意、比較的年配の方とは不思議と自然体で話せる、ということでしたら単純に福祉関係では如何でしょう?自分にあった職種を見つけて下さい。25歳、就職難の現在ですが焦ってはダメです。同じ事の繰り返しになってしまいますよ。頑張って下さい。 また「遊び」の能力ということですが確かにそういった能力が生きる職種もありますがあまり気にすることはありません。みんな人それぞれ、程度が異なりますので大丈夫です。まして採用基準にはしませんね。 採用側で求めるファクターは「まじめ」「辞めない」次に「能力」ですよ。
お礼
ありがとうございます。 実はその福祉関係の仕事だったんです。職員とは、口数が少なくても利用者とは結構話せて、なぜかあんたが一番好きやわとか言われたりもしていました。多分レクレーションを盛り上げたりするのにちょっとセンス不足、あと一芸をもっていないことも響いて、無理があったように見られたんでしょうかね。 人事の立場からの意見聞けて幸いです。ありがとうございました。
補足
みなさん回答有難うございました。 どれも心を打たれるアドバイスでポイントをつけずらく悩みました。結局、まじめ、やる気が伝わるのが一番かなあと思いました。今は自分なりにストレスをためないよう日々励んでいます。大いに励みになりました。有難うございました。
- Michelina
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オーラで見抜く?ってのいうのはないような・・・。 「遊び」と言う言葉を、付き合いとか、趣味みたいな意味でお使いのようなので、もしそうでしたら、職種にもよるんじゃないでしょうか。 旅行をたくさんした、とか、趣味で色々なものをかじっている、というのは職種によってはプラスになることがあると思います。 ご質問の答えにはなっていませんが、今までに2つの職場を経験したとお書きですね。それがストレスで成り立たなかったのなら、ストレスにならないような職種、職場を見つけるほうが、大切なことなのではないでしょうか。 人に者を説明したり、年配の方とは自然体でいられるとのこと、何かを教えるとか、介護をするとか、そういう分野に進まれればストレスも溜まらないのでは?
お礼
ありがとうございます。 実は介護の分野でやっていたこともあります。でもやはり親から勧められて決めた仕事せいか、あまり積極的に仕事ができていなく、挫折してしまったと思います。接客や営業はちょっと苦しいかなあと思っていて今は、とりあえず、工場とか検討しているところですが・・・
お礼
ありがとうございます。 そうですね。逆にそれを長所と思って、自信を持つことも大事ですね。 本当は同年齢の人も同僚として、もう少し腹の割った関係ができれば理想ですが、今後の課題とします。 参考になりました。