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小口現金の補充に小切手を使うことについて
簿記3級問題によく出てくる用度係から報告があったので、小口現金を小切手で補充したというのですが、小切手をもらった用度掛はそのあとどうするのでしょうか? 現金化する場合、小切手の支払い銀行の支店に行けば裏判があればすぐ現金になるとは思うのですが、それならなんで現金を渡さないのだろうかと思います。実務で本当にこんなことをやっているのかと思うのです。 何か理由があるのでしょうか? なお、簿記は机上の空論の部分があるということは認識しております。
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- yosifuji20
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回答No.1
今はオンラインの送金が自由ですから想像しにくいのですが、昔は銀行窓口以外は送金は困難でした。 そのため本社から離れた営業所等に小切手を郵送し、受け取ったほうが近くの銀行で現金化するということはあったと思います。 簿記はコンピューターが出来る前からある理論ですからそういう例も出るのでしょう。 今となってはおかしいと思われるかもしれませんが、例えばアメリカでは今でも銀行送金でなく小切手郵送での支払いは普通に行われています。 時代や土地が変われば風習も違うと言うことです。 簿記も場合によってはアメリカに行って仕事する場合ある時代ですから、こういったことも必ずしも無駄にはならないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 アメリカはともかく、遠隔地というのは気が付かなかったです。小切手を社内で手渡しているのかと想像していました。
補足
失礼ながら、アメリカ人がパーソナルチェックで支払いをするというのは、質問の主旨から外れた回答だと思います。 簿記3級は小規模の会社や商店の経営者や実務担当者のための資格で、アメリカへ行って仕事するまで想定しているとは思えません。