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小切手の換金について(至急回答求む)

集金で小切手を預かりました。お客さんいわく記載してある銀行の支店窓口に持っていくと即現金に替えてくれるとの事ですが、小切手には「銀行渡り」と判が押してあります。お客さんはその判は銀行保証の小切手の次に信頼度の高い小切手の証明だと言っています。裏書等はありません。私は小切手を扱うのは初めてで、知識もありませんが、そういうものなのでしょうか?調べてみたところどーも違うような…。かといってむやみにお客を疑って今後に差し障りがあっても困るので、こちらに質問しました。宜しくお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.4

お客の説明は少し違います。 「銀行渡り」とは、その小切手を、一旦、受取人の銀行口座に預入れをしてからでないと現金化できないということです(どこの銀行でも大丈夫です)。 なお、特定の銀行名が記載されてい場合は特定銀行渡りと云い、その指定された銀行り口座に預け入れないと現金化できません。 又、銀行渡りでも、小切手の裏に、振出人の署名と捺印(小切手の表面と同じ印鑑)をしてもらうと、その銀行の支店へ持参すれば現金化できます。 参考urlをご覧ください。

その他の回答 (7)

  • ysdysfm
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回答No.8

簡潔にいうと この小切手では即現金化できません。 「銀行渡り」は必ず受取人の銀行口座経由でしか現金化できないという意味。(裏書があれば別)  この小切手を即現金化するためには、交換場所にA銀行いろは支店と記載されているのあれば、A銀行(他の支店でもOK)の普通預金口座をA銀行いろは支店で小切手の取立て(入金)を行えばすぐにその預金に入金され、その後に必要なら出金すれば現金化できます。  以前、高額の小切手を回収したのですぐに顧客の近くの銀行で入金したらすぐに決済され、先方がびっくりして電話してきたことがありました。

  • nikuudon
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回答No.7

#6さんへ。 ご指摘のとおり、裏面に振出人の銀行届出印の押捺がある場合には、支払が可能です。 他の方の回答を十分に読んでおらず、裏面に届出印がないという前提で回答してしまいました。 訂正させていただきます。

noname#24736
noname#24736
回答No.6

#4の追加です。 nikuudonさんへ、 以前は、銀行渡り小切手でも、小切手の裏面に振出のに銀行取引印を押す「裏判」をしてもらい、その支払銀行のどう一支店へ持参すれば現金化できましたが、最近は出来ませんか。 当座預金から現金を引き出す際にも、同様な方法をとりますが・・・・。 質問者様へ。 4番で参考urlを入れ忘れましたので、もう一度入れておきます。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~rl5y-nk/FA/kogitte.html
  • nikuudon
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回答No.5

銀行員です。 皆さん、回答が錯綜しているようなので、一言申し上げます。 なお、線引小切手のことは皆さんが書かれている通りです。 >記載してある銀行の支店窓口に持っていくと即現金に替えてくれる 誤りです。銀行は銀行口座に入金しなければなりません。よって、支払銀行支店に呈示しても、 そこから自身の口座へ振込をする必要があります。 支払銀行以外(=貴方の取引銀行)の貴方の口座に入金が可能です。銀行はその小切手を取り立てに 出し、数日後に現金にしてくれます。手数料が若干かかります。取立ての間は現金化していませんので 引き出すことは不可能です。 >裏書等はありません 表面に書かれている振出人は、貴方のお客の名前になっていますか? 「持参人にお支払いください」となっており、特定の名前などに訂正されてないですか? これであれば、お客の裏書は不要です。 上記ではない場合、お客に裏書をしてもらいましょう。お客の裏書がないと、もしも小切手が 不渡りになった場合、お客に遡及できなくなります。 逆に受取人である貴方の裏書・捺印(口座名)が必要となります。法的には必要ないようですが、 銀行の取決めとして裏書をしていただくケースがほとんどです。 小切手の呈示期間は、振り出し日の翌日から10日以内です。支払銀行以外に入金する場合には、 呈示までに時間がかかりますので、多少早めに持ち込まれたほうがよいです。

回答No.3

裏書が無い場合は窓口での現金化は無理ですが、裏書(その裏面に届出印の押なつ(または届出の署名))があれば、線引小切手でも支払って貰えます。 (当座勘定規定ひな型18条) 裏印を押し忘れたので無いのでしょうか?頼んで押して貰ってみてはいかがでしょう。

参考URL:
http://www.pacific-en.co.jp/karitarou/k5-9-3.html
回答No.2

そういうものです。 一般的に、盗難や紛失のリスクを減らすために、小切手に銀行渡りの判を押しておくケースは多いと思います。 銀行渡りの印鑑がついてあれば、基本的には直接現金の引き出しはできなかったはずですが、自身(自社)の預金口座に振込が可能となります。 お客さんの説明はちょっと意味不明です。 ちなみに先付けの小切手や、振出人が第三者の小切手ではありませんよね? お客様は信頼できる方ですか? 小切手、手形などを利用した詐欺なども実際ありますので、取扱には気をつけて下さい。 下記のサイトも参考にして下さい。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/kskt/kogitte&tegata.htm
回答No.1

銀行渡り、または線引き小切手は自分のところと取引のある相手か銀行に対してのみ支払うことができる小切手のことです。これにより紛失などの際に拾った方は自分の口座を通さないと換金できませんので安全度が高まります、小切手の場合通常裏書きなどはありませんので換金の際はあなたが自分の住所、氏名(法人の場合会社名)を裏に書き、入金したい自分の銀行口座通帳といっしょに窓口に提出すれば1-2日前後で現金化されあなたの口座に入金されます。もちろん不渡り(相手の当座預金にお金がない場合)の場合は現金化されませんが・・銀行渡り小切手は信頼度というより安全度の目安と言えると思います。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/kskt/kogitte&tegata.htm

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