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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薬師寺東塔の建築様式。)

薬師寺東塔の建築様式の古さとは?

このQ&Aのポイント
  • 藤原京に創建され、平城京に移った薬師寺東塔は、1300年前から現存する唯一の建物です。
  • 建築様式の古さから、東塔は藤原京からの移築とも言われています。
  • 東塔が730年に新築されたという説がありますが、藤原京の時代から30年しか経っていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
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回答No.2

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Science/Horyuji/yakushiji-toto-utf.pdf これが 最初に薬師寺東塔は移築であると断じた論文だだそうです。 短いので 読んでみてください

kouki-koureisya
質問者

お礼

私の思いつきの質問にいつも親切に回答して下さってありがとうございます。 移築説の論文は、見つかればぜひ読んでおこうと思っていましたので、早速プリントして読みました。 流石に読み応えがあります。 この論文のおかげで、私のような素人でも「瓦」や「斗栱」から東塔の「建築様式の古さ」が解りました。 「かわら美術館」も専門的な内容を分かりやすく解説してありますね。 瓦の技術が朝鮮から来たこと、再建法隆寺にパルメット唐草文の瓦が使用されていることなど、大変参考になりました。 >これが根拠になっているかは不明です。 「建築様式の古さ」云々よりも、私にとっては「瓦」からの見方だけでも十分です。 感謝します。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
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回答No.1

http://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/1635/2/SJ05_0048_093A.pdf http://www.asuka-tobira.com/owari/kawahara.htm 直接にその様式の変化ではないが、上記資料によれば瓦の形でも特徴づけができるようです。 http://www.geocities.jp/shimizuke1955/2220kawaramuseum.html 「奈良時代の瓦 平城京に都が移り、京内では、興福寺、大安寺、東大寺などの大寺院が造営され、地方では国分寺が建立されました。 この時代の瓦は前代よりひとまわり小さくなり、軒丸瓦の直径は16センチぐらいです。 軒瓦の文様の主流は軒丸瓦では複弁蓮華文、軒平瓦では均整唐草文ですが、重圏文軒丸瓦や重郭文軒平瓦のような簡単な文様をもつもの、その逆に複雑な蓮華文や唐草文を飾った、新羅の影響を受けたものも見られます。」 これが根拠になっているかは不明です