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あなたにとって幸せとはなんですか?
中学生なんですが 最近うれしいことも楽しいことも変わったことも驚くこともたかが知れてます 毎日が同じことの繰り返しで面白くもないし よく、生きているだけで幸せだといいますが何をしたらいいのかわからない今生きている実感がしません・・・ 空気のようなそんな感じです どこにいてもなにをみても何も思うことがありません みなさんが「生きている」「幸せだ」と思うときはどんなときですか? 今わたしは何をしたらいいんでしょうか?
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中学生の時、自分もそう思った。 その時、事情によりアメリカに2週間行った。 アメリカでは今までの自分の常識とは違った生活や文化があった。 自分が成長したような気がした。 帰ってきた。 また灰色の生活に戻ったような気がした。 だから日本はだめなんだと思った。 だけど実は半分正しくて半分間違い。 正しいのは、ただ元の生活に戻ったけど比較してみて日本学校の良いところと悪いとこちょっと見えた。 そのダメな部分、個性伸ばさないとことか人を褒めないところとか。 たった二週間しかいなかったからちょっとだけど、そうした部分は感じたな。 じゃあ半分の間違いはどうかというと、アメリカがすごく良くてそっちで生活していたらより楽しい生活だったか?と自分に問うてみると… 何とも言えない。 教育や生活習慣で考え方も変わるかもしれないし変わらないかもしれない。 アメリカの生活が目新しかったからいい面だけ目について、ひょっとしたらアメリカでも灰色の生活送ってたかも知れない 灰色に感じるのも自分自身。 感動したのも自分自身。 そう思ったら、現状を変えるように自分で常に動き続けないと何も変わらないんだと思う。 外からの刺激は最もわかりやすいきっかけだけど、自分の気持ちがカチカチに固まっていると、よほど大きい刺激でないと気がつかない。 自分はそれを日常の閉塞と呼んでいる。 20年以上経った今でもうっかりしているとそれに飲み込まれる。 だから心を開放して、人に出会ったり恋をしたり旅行したり、芸術を見たり自分の気持ちを揺さぶるものを探すんだ。 たとえば楽器をやりライブでスポットライトを浴びる。 あの歓声を浴びたらクセになる。 心に素直に好奇心をもって恐れずに何事にもチャレンジすればうまくいっても行かなくっても、きっと楽しい。 うまくいけばずっと幸せ。 そんな思い出がいっぱいあればある程人生は豊かになっていく。 そんな思い出を作るには 変化や別れを恐れてず飛び込むこと つらくとも自分の中の感情、喜びや悲しみや怒りを否定せず味わうこと 気がつかないうちに取り込まれる日常や出会いを停滞させる気分に取り込まれないこと。 そうすると、「空気」にもいろんな色があることが分かるから。
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中学生のころは、あなたと同じように、私も毎日、学校と家、勉強と部活の毎日で、わたしって何してんだろう?なんて思ってました ですが、年齢を重ねるにつれて、たくさんの経験をします。 たとえば、受験、就職活動、恋愛、友人関係、家族との関係、親の老後、親族の死、自分の健康など・・・ いろんな経験をすると、私は、生きていること、健康でいられるじこと、五体満足でいられること、たくさんの友人にめぐまれていることが、自分の中で、幸せを感じることができると思います。 まだ中学生ですが、興味のあることや友人を大切にしてくださいね。
お礼
ありがとうございます 今目の前にあるものを大切にします
お礼
ありがとうございます とても感動しました 感情があって心があって一人の人間であることが幸せなんだと思いました これからは人生を自分が主人公の一つの物語として生涯を楽しもうとおもいました 本当にありがとうございました