肥料価格上昇と農産物価格高騰予測に備えた飢餓対策
①マンガ 地球を救う大変革―EMが食糧・環境問題を根本から解決する 単行本 – 1995/7/1 川上 ケイ (著), 林 伸彦
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC-%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E5%A4%A7%E5%A4%89%E9%9D%A9%E2%80%95EM%E3%81%8C%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E3%83%BB%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%B7%9D%E4%B8%8A-%E3%82%B1%E3%82%A4/dp/4763183842/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=29BKM6VT9JA31&keywords=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%80%8C%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E5%A4%A7%E5%A4%89%E9%9D%A9%E3%80%8D&qid=1651423987&sprefix=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E6%96%87%E5%BA%AB+%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E5%A4%A7%E5%A4%89%E9%9D%A9+%2Caps%2C176&sr=8-1
②新世紀EM環境革命―EM技術と超循環型社会への道すじ 単行本 – 2003/2/1、比嘉 照夫 (監修)
https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80EM%E7%92%B0%E5%A2%83%E9%9D%A9%E5%91%BD%E2%80%95EM%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%A8%E8%B6%85%E5%BE%AA%E7%92%B0%E5%9E%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93%E3%81%99%E3%81%98-%E6%AF%94%E5%98%89-%E7%85%A7%E5%A4%AB/dp/4881503502/ref=sr_1_21?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=MRSSVDGNYWOR&keywords=%E6%AF%94%E5%98%89%E7%85%A7%E5%A4%AB&qid=1651423931&sprefix=%E6%AF%94%E5%98%89%E7%85%A7%E5%A4%AB%2Caps%2C180&sr=8-21
①で、琉球大学農学部・比嘉照夫教授(当時)は、
「私の試算では、地球の人口が200億人以上になっても、
EM農法なら、全ての人間は飢える事は無い…と言えます。」
「EM農法が普及すれば、世界の人口が100億人になっても、
食糧は確保できます。耕地は、今の広さで3倍の収穫をあげる事が
出来ますし、EMで砂漠を緑化する事も可能です。」
「21世紀には、世界の隅々まで、EM農法は普及するでしょう。
そうなったら、世界の人口が100億人になっても…、
いや200億人以上になっても食料は確保できると言えます。」
「EM菌を使った稲作だと、実証実験の結果、
収穫量が3倍になる事が確認済みである。」
と仰っており、当時より、平成の小田原藩士・二宮金次郎さんの様な
頼もしい印象でしたが(笑)、それを読んでいた私は、素直に、
ああそれなら別に何の心配もないのかな、と感じると同時に、
食糧生産の社会保険システム化を提案されていた専業農家の方の
発想の斬新さに、感心したりもしていて、もしこの両者が、今後、
両輪で推進されてゆけば、未来はより良くなるのかな、と。
自然農法国際研究開発センターさん(長野県松本市)のご好意で、
そこを通じて、海外へのEM普及ができるようになり、
1986年に世界有機農業国際会議でEM農法を発表すると、
世界中の国から技術導入の依頼が殺到し、各国とも、
政府がバックアップした財団法人のような団体を作り、
そこと同意書を交わして、EM自然農法を導入した、と。
比嘉照夫氏「私の理念として、EMは一企業の利益の為に
あるのではなく、環境保全と自然農法普及の為にあるので、
民間企業にはやらせず、すべてその国の政府自身か、
法人化した所でして頂く事にしています。」と。
世界人口は、1998年60億人、2022年現在、
79億人と言う、この国連統計が水増しされたりしてないなら、
ここ24年で19億人増加した訳ですが、
②の本の、2002年9月時点での世界のEM製造国一覧では、
アジア・オセアニア22か国、欧州・アフリカ16か国、
北米・中米・南米9か国の計47か国、
他国からEM菌を輸入して活用している国が70ヶ国とあり、
当時から20年ほど経過しているので、このEM農法は、既に、
世界中に十分、普及しているイメージなのですが、
それでも、ウクライナ有事を引き金に、今年あたりから起きる
(人為的に引き起こされる?)と予想されている食料危機は、
防げないのかな?と、なーんか、モヤモヤしています。^^;
(EM菌の効果を疑ったりとかは、していませんが。)
肥料価格は、2023年分から更に上がり、農産物価格は
驚くほど上がると予想されており、日本政府は、急いで
肥料の安定供給体制を構築しないと、廃業する農家が増えて
本当に餓死者が出るだろうとの結構、悲観的な見立てもあり、
私は、財務省さんが、農水省さんに、高額の補助金の為の
補正(予算)を付けて差し上げて、各地の農業生産法人さん等が
その拝受した高額の補助金で、EM農法なり、1トン1000円
(リッター1円)という乳酸菌農法(※)等に取り組んで頂いて、
更に必要なら、全国の自治体首長さんも、我々、市井の一般ピーにも、畑仕事をお願いして、住民が一致団結して増産に当たれば、
一人の餓死者も出さずに乗り越えられるのかな、と思いました。^^;
◆2011/04/03(日) グルンバ発酵菌のコストは,千分の壱!(※)
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-1127.html?sp
あなたは、ご家族様などと相談したりして、何か有効な対策を、
既に講じていらっしゃいますか?^^;
その他、思う所など、何でも自由に書いてみてください。
お礼
そうですか、信じる信じないは人それぞれということですね。 EMを使うかどうかかんがえたほうがいいようです。 参考になりました。