- ベストアンサー
インスタントコーヒーのポリフェノール含有率の違いについて知りたい
- インスタントコーヒーにはポリフェノールが含まれていますが、価格によってその含有率に差があるのでしょうか?特にネスレの商品で、「Excella」と「Claasic」では価格の差があり、ラベルにはポリフェノールの表記も異なります。
- コーヒー豆から抽出されるポリフェノールは、インスタントコーヒーでも同じように含まれるのですが、価格の違いによってその含有率が変わることはあるのでしょうか?具体的には、ネスレの「Excella」と「Claasic」の差に注目しています。
- インスタントコーヒーにはポリフェノールが含まれていると聞きましたが、価格によってその含有率が異なるのでしょうか?ネスレの「Excella」と「Claasic」では価格差があり、ラベルの表記にも違いがあります。ポリフェノールの含有率に注目して、具体的な違いを知りたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
価格の大部分はコクと香りで決まります。 ポリフェノールの含有率と価格の相関関係はありません。 結果的に、コクが深い豆はポリフェノールが多いので相関関係が全くない 訳ではありませんが、直接的な関係はありません。 ポリフェノールは抗酸化成分です。 自分自身が酸化されることによって他の物質の酸化を防ぎます。 そのため、インスタントコーヒーでは製造過程(加熱または減圧乾燥)で ポリフェノールが失われることが多いです。さらに、インスタントコーヒーでは 豆の量を減らすために、過剰な焙煎がおこなわれていて、ポリフェノールが 破壊されていることも多いです。 特殊なフリーズドライ製法ではかなり残る可能性もあります。 ポリフェノールを主体に考えておられるならばレギュラーコーヒーを 飲むべきでしょう。
その他の回答 (2)
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
価格とポリフェノールの含有率は全く無関係です。意識しなくても結果的にインスタントコーヒーからもポリフェノールは摂取できるといっても、コーヒー愛好家はポリフェノールを摂取する為にコーヒーを飲んでいるわけではないからです。香り、コク、苦味を楽しむ嗜好品としてお金を出しているわけです。 ポリフェノールは、コーヒー以外にもそば、黒豆、黒ごま、ひじき、ごぼう、こんにゃく、ブルーベリー、紅茶、緑茶といった黒っぽい食品に含まれています。どれがコストパフォーマンスが高いのかなんとも分かりませんけど、インスタントコーヒーにも含まれていてラッキーというぐらいでちょうど良いのではないかなと。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
NHKのあさイチで知ったのですが、 インスタントのポリフェノールはレギュラーの4分の3くらいの量だそうです。 価格と含有量に関係性はあっても一日の摂取量などを考えるとあまりないかなと思います。 ただ、レギュラーの豆でも生豆に近い浅炒りのほうが多く残っているそうですので その差はあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。