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税務調査の対象となる会社の基準

「赤字の会社は税務調査の対象にはならない。理由は調査したところで税金は何も取れないから」 と聞いたのですが本当でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

うちには隠し財産はありません。だけど赤字続きなのにどうしてずっと辞めずに経営をしているのか、何か無いのか調べるようにも思いました。また親が居る頃は私は専従でしたのでその扱いについてと毎日1行でも業務日誌を付けるようにとか、経理士が居てすべて任せているのですが、青色申告をするようにとかの指導を受けたように思います。あと何か向こうの都合(思い違いの別件があった)で来たように思いました

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 専従なのになんで業務日誌をつけにゃならんのでしょうね。 一日中、家で仕事してるんだからそんなの構わないでしょうに。 遠く離れた親戚を専従者としていたり、何もかかわりのない人を非常勤顧問だの相談役だの、本人の知らなううちにに仕立て上げて、 「給与を払ったように見せかけて、社長の隠し財産にする」 ということを疑われたならまた理解できますが・・・・・。 まあ、向こうは国家権力ですから、一度目をつけたら、向こうの都合のいいように解釈していくんでしょうな。

その他の回答 (9)

回答No.9

うちも親の代から質問者さまに近い収入の赤字が多い株式会社ですが、 (現在は私が一人社長です)税務署さんの顔を数回見ています

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 税務署は追徴課税できないのになにしにくるんですか? (お宅様が隠し財産を持っているなら話は別ですが)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.8

NO5です。 NO7の方が云われるように「経験則」でしか回答がされないことです。 私の経験を。 法人成後、約1年で調査が入りました。 一般的な挨拶の後、各帳簿の存在の確認や取引状況、パソコンの利用はしてるかなど。 追徴額を得るための調査というよりも「どんな法人で、どんな代表者なのか、見ておこう」という感じでした。 彼らはプロですから、現場と代表者の言動などで「やばい法人」か「安全パイ法人」なのかを判断してるのかもしれません。 午前中で終わってしまい、昼食はどうするかとたずねたら「自分でとりますから」といい「午後から別に2件行きます」と教えてくれました。 調査官が家庭訪問のような感じで会社に来たことがあるわけです。 この時は、少なくとも反税的な思想を持ってると疑われるような言動は控えておくのが「大人」というものでしょう。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 では大人になります。

noname#212174
noname#212174
回答No.7

ANo.3です。 同じ質問を全部の回答に貼り付けされているところを見ると「そのくらいなら税務調査はありませんよ。」という回答を期待されているようですね。 もちろん、手間がかかる「実地調査」まで至るのはそれなりの規模の法人・事業主で、なおかつ、【手間に見合った結果(徴税)」が見込めるもの】限られます。 しかし、たいていは「呼び出しやお尋ね」で用が足りますので「実地調査」をするまでもありません。 法人どころか個人の申告でも税務署はちゃんと連絡してきますので、そこで「疑念」が強まれば本格的な調査にもなるでしょう。 『税務署からの「お尋ね」「呼び出し」文書、追徴課税などについて』 http://homepage2.nifty.com/Daiou2/M&A3.html 『2 机上調査と実地調査』 http://www.tabisland.ne.jp/explain/souzoku6/szk6_2_2.htm なお、「数字のつじつまさえ合っていれば良い」なら学生のアルバイトでも税務署の仕事は務まります。 「つじつまは合っているが怪しい」ものを見つけ出してこそ税務署ですから、「売り上げ○○万円以上、以下」というような単純な基準では何も判断できません。 ちなみに、ネットの情報も「~のようです。考えられます。」というような推測情報しかありません。税務署が調査に関する内部情報を漏らすことはありませんので、いわゆる「経験則」です。 『税務調査が入る基準は売上1000万円?』 http://rh-guide.com/other2/zeimu_tyousa.html あとは、「取引先の税務調査で芋づる式に」や「公益通報(いわゆる密告)」も調査着手のきっかけになります。 『国税庁の公益通報の受付・相談窓口』 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/koekitsuho/madoguchi/02.htm 『脱税は自分以外の人・会社・機関からバレます』 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:K21T6ArNFHAJ:www.kaikei-ryoukin.com/datsuzei02.html+&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a (参考) 『法定調書関係』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/mokuji.htm

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >同じ質問を全部の回答に貼り付けされているところを見ると「そのくらいなら税務調査はありませんよ。」という回答を期待されているようですね。 よくも解ったな! さては貴様、マルサだろ!(笑)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.6

再書き込みです。 >売上(利益ではない)500万円前後の個人事業主から法人成りした状態で、一人社長です。 >社長の給与と経費で赤字会社になっています。 >こういうのでも調査来ますか? 来る可能性は低いのではないですかね。 法人としては1年目なのでしょうか? 年単位の調査であることは少なく、数年を単位として調査されるため、直近の利益(赤黒)だけで判断しませんよ。 さらに、売上高や利益だけでなく、経費の内訳なども気にするでしょうし、売上の計上漏れなどが疑われれば、対象となることでしょうからね。 >売上500万円ていどじゃ法人化しないほうが良かったのに、というのは結構です。 売上数百万円でも法人化する人もいますし、法人化ではなく、個人事業をせずに法人で起業するような人も多いでしょう。許認可や公共事業その他のために法人である必要もありますからね。さらに、税金対策で身内を従業員とする場合にも法人の方が良い場合も多いでしょうからね。 最後に、法人成りということですが、廃業の扱いとなる個人事業の調査を法人化後に受ける可能性もあるので、注意してください。中には、廃業=税務調査はないなどと考え、すべての書類等を廃棄してしまうような人もいますからね。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 法人一年目(0年4か月)です。 良くわかりました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.5

回答 ウソです。 理由 真実赤字であっても、売上金額が年間1,000万円以上なら、消費税の納税義務者になりますので、調査対象になりえます。 赤字でも源泉徴収すべき額を徴収してないというなら課税処分がされます。 印紙の貼りもれなどで、印紙税の追徴もあります。 赤字会社といっても、役員報酬分が大きくて赤字になってるなら、その報酬が過大だといちゃもんを付ければ、法人税と源泉所得税の両方の課税が出来ます。 会社自体に金がなくても「父ちゃん、母ちゃん」の会社なら、役員として美味しい汁をすすってることがあるので、赤字だから調査されないだろうというのは「淡い期待」です。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 売上(利益ではない)500万円前後の個人事業主から法人成りした状態で、一人社長です。 社長の給与と経費で赤字会社になっています。 こういうのでも調査来ますか? 売上500万円ていどじゃ法人化しないほうが良かったのに、というのは結構です。 それ以外で法人化する必要があったので・・・・

  • cihper
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.4

簡単に書きますと、 1000万年収売上ですと90%くらいは3年以内に来ますね、 絶対とはいえませんんが。 逆に1年目は大目に見てこない可能性のほうが高いです。 年収1000万以下ですと、場合によっては 当面来ないかもしれません。 実体験と他の経営者の実体験からですので・・。 さて赤字の会社ですか、この場合でも銀行の口座の出し入れが 多いと税務調査で来る可能性はあります。 ただ、会社など今、いくらでも作れるため、赤字でなおかつ売りあげ が少なければ、ひょっとすると来ないかもしれませんね・・。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 売上(利益ではない)500万円前後の個人事業主から法人成りした状態で、一人社長です。 社長の給与と経費で赤字会社になっています。 こういうのでも調査来ますか? 売上500万円ていどじゃ法人化しないほうが良かったのに、というのは結構です。 それ以外で法人化する必要があったので・・・・

noname#212174
noname#212174
回答No.3

>「赤字の会社は税務調査の対象にはならない。理由は調査したところで税金は何も取れないから」と聞いたのですが本当でしょうか? ウソです。 税務調査は「申告漏れ」「所得隠し」が疑わる場合に行なうものですから「黒字か?赤字か?」は関係がありません。 ですからどんなに黒字でもまったく疑いようのない適正な申告をしている会社の税務調査の頻度は低くなります。なぜなら、「調査したところで税金は何も取れないから」です。 税務署も人的資源に限りがありますから「黒字だから」というような当てずっぽうで調査はしません。 (参考) 『税務調査、来る会社と来ない会社の違いは?-「創業5年の経営相談室 ...』 http://sogyo5.money-c.com/contents/26.htm 『未だに無くならない赤字会社のウワサ 』 http://www.auntiesheri.com/archives/27

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 売上(利益ではない)500万円前後の個人事業主から法人成りした状態で、一人社長です。 社長の給与と経費で赤字会社になっています。 こういうのでも調査来ますか? 売上500万円ていどじゃ法人化しないほうが良かったのに、というのは結構です。 それ以外で法人化する必要があったので・・・・

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

税務調査といっても、税目ごとに担当部署や担当調査官なども変わると思います。それぞれを総合的に判断して共同での調査になったり、単独での調査にもなることでしょう。 税務署が調査をするのは、税務署が管理する税目だけです。それも法人に対する調査であれば、法人に対するものだけであり、社長個人の所得税の調査であっても、社長の了承なく会社で調査を受けることもないでしょう。 ですので、通常考えられるのは、法人税・消費税・印紙税ぐらいとなります。特殊な事業でなければ、印紙税は他の調査の際に付随的に調査する程度だと思います。 法人税は、税務上の赤字である限り、発生しません。しかし、消費税は異なります。原則的に考えれば、預った消費税と支払った消費税の差額を納付するわけですので、人件費や保険料など消費税のかからない支出が多い場合には、消費税の納税となることが多いですからね。 私の会社は、恥ずかしながら連年赤字でした。それでも税務調査が入りました。調査の際には、取引根拠である契約書の類を多く要求されましたね。たぶん印紙税のチェックと売り上げの計上漏れでしょう。計上漏れが大きければ、赤字から黒字への転換により法人税が発生しますし、消費税にも影響しますからね。さらに、経費関係で消費税課税として扱われている取引の中で、消費税の非課税・不課税取引がないかも探していたようですね。 ですので、関連会社(親族経営会社)などとの取引について実態がなければ、お金の貸し借りや寄付という取り扱いにされるだけで、消費税も変わりますからね。また、実態があったとしても、過大な計上などの是正を求めることもあるでしょう。 ですので、単純ではありません。 ただ、消費税の免税事業者の判定となっており、その判定を覆すように見えない事業所であり、何年も赤字が積み重なっていれば、税務署も他の事業所への調査を優先するかもしれませんね。

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 売上(利益ではない)500万円前後の個人事業主から法人成りした状態で、一人社長です。 社長の給与と経費で赤字会社になっています。 こういうのでも調査来ますか? 売上500万円ていどじゃ法人化しないほうが良かったのに、というのは結構です。 それ以外で法人化する必要があったので・・・・

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

赤字でも 消費税や給与所得税源泉徴収代行や、自治体への法人所得税は、払うんですが?!\(^^;). なお、新聞報道では 赤字申告の会社に、税務調査に赴き、黒字の裏帳簿など虚偽申告の動かぬ証拠抑えて、 税金払わせた というのは、よく ありますね( ^^) _旦~~ zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

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質問者

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ご回答ありがとうございます。 売上(利益ではない)500万円前後の個人事業主から法人成りした状態で、一人社長です。 社長の給与と経費で赤字会社になっています。 こういうのでも調査来ますか? 売上500万円ていどじゃ法人化しないほうが良かったのに、というのは結構です。 それ以外で法人化する必要があったので・・・・

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