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日常生活の中の何気ない仏教について。
私は現在仏教関係の大学に通う学生です。 今度仏教についてのプレゼンがあるのですが そこで「日常生活の中に隠れる仏教」をテーマに プレゼンしようと思っています。 私なりに日常生活に隠れる仏教について調べたのですが、 今のところ 「食事の前に手を合わせる」 「入浴をする」 「歯を磨く」 の3つしか見つけられませんでした。 この3つの他にどのような仏教的しぐさがあるのか 教えていただければ嬉しいです。 どんなに些細なことでもかまいません。 「へぇーこんなとこに仏教が隠れてるのかー」みたいなのが欲しいです!! お願いします。
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挨拶はどうでしょう 人の付き合いは挨拶に始まって、挨拶に終わります。 仏様とのお付き合いも礼拝という挨拶に始まって、礼拝という挨拶に終わります。 声を掛け、頭を下げて礼をするという、ごく簡単なことですが とても大切なことではないでしょうか。 三度礼拝すれば、仏様の内に入った感じがする という信仰者の話しもあります。 礼拝は、それだけでも立派な行だと思います。 人同士の挨拶も、仏様への礼拝も、礼儀を尽くすという点では同じだと思います。 始まりと終わりの正しい形は、ただ美しいというだけではなく 心の謙虚さを表すものとして大切なものという感じがします。
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- 雪中庵(@psytex)
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普段の生活の中にも、仏教用語は浸透していますよね。 「あうんの呼吸」とか、「四苦八苦」、「ガキ」、「こん畜生」、 「因縁をつける」、「勿体ない」など、数え切れないほど。
- NemurinekoNya
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日常会話に出てくる仏教用語なんてどうでしょう。 旦那 (摩訶)不思議 馬鹿 無学 学が無い 縁起が悪いの《縁起》 ダルマさん 瞬間 瞬きをする間 → 短い時間 刹那 などなど、知らず知らずのうちにいっぱい使っていますよ。 「無学」なんておもしろいですよ。 これはもともと、「学ぶべきことが無い」という意味。それが、いつの間にか「学が無い。つまり、馬鹿だ」と意味が変わったんだから。
女を抱かない 金を稼がない 粗末な衣食住