※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主の帳簿のつけ方(青色申告))
個人事業主の帳簿のつけ方(青色申告)
このQ&Aのポイント
個人事業主の青色申告における帳簿のつけ方について初心者でも分かりやすく解説します。
バイクローンの一括返済による利息差額の処理方法について詳しく解説します。
商品の無償提供について、サンプル配布や個人消費、販売などの帳簿処理について説明します。
今年から青色申告を始めたのですが、帳簿のつけ方がよく分からないので教えて頂けますでしょうか。
簿記や経理の知識はほぼありませんので、初心者でも分かるようご説明頂けると助かります。
1.
バイクローンの一括返済について
仕事でのみ使用するバイクをローンで購入しました。
今までは返済額を毎月引落し日に「借入金/普通預金」という形で処理をしていました。
(最初に、頭金以外の元金と利息額をまとめて借入金としてしまいました。)
そして先日、個人としてローンを組み、バイクのローンを一括返済したので
その仕訳を「普通預金/事業主借」と「借入金/普通預金」という仕訳にし
バイクのローン返済を完了させようと思ったのですが、
一括で返済したことにより、利息額が減り最初の利息額と一致しなくなってしまいました。
この差額はどのように処理したらよいのでしょうか。
2.
先日、業者から大量に商品を購入し、プレゼントのような感じで商品と同じものを無償で頂きました。
購入商品は1種類で100個購入し、商品と全く同じものを10個無償で頂きました。
先方からの請求書にも10個無償という形で記載されているのですが、
この無償で頂いた分はサンプルとして配ったり、個人消費してもよいのでしょうか。
その場合、金銭は発生しないので帳簿に記載する必要もないですか?
(扱っている商品数が少ないので商品有高悵などはつけていません。)
もしくは、無償で頂いたものを販売してもいいのでしょうか?
その場合はちゃんと売上を記載する必要がありますよね?
初歩的な質問ですが、よろしくお願い致します。
お礼
mukaiyamaさん 度々のご回答ありがとうござます。 >支払利息 10円/借入金 10円… >支払保険 20円/借入金 20円… >これはいつの仕訳ですか。 >車を買ったときでまだお金を払っていない段階なら、こんな仕訳は要りません。 ↑ これは最初に購入した時点(頭金を払った時)で計上してしまいました。 不要とのことですので削除致します。 >青色申告決算書にある用語を使って >【利子割引料 10円/普通預金 10円】 ↑ 途中からでも会計ソフトの科目変更が出来ることを祈りやってみます。 >自賠責は、「損害保険料」でも良いですが、ガソリン代などと一緒にして「車両関係費」という科目を作っても良いです。 ↑ ガソリン代は「燃料費」で計上してしまっているので 「損害保険料」にしようと思います。 >しかし、自賠責までローンで良いという車屋さんがあるのですか。 ↑ 実は私ではなく友人の仕事の手伝いで帳簿をつけています。 元々個人で乗っていたバイクを売却し、下取りしてもらった費用を頭金に新しいバイクを購入しています。 ですので、最初の段階で頭金分を【現金/事業主借】とし、 そして【車両運搬具/現金】で頭金分を処理しました。 もしかするとこの頭金部分に任意保険やら自賠責保険が含まれてる可能性もあるかもしれません。 その場合、この仕訳もやり直しになるということですよね? 今度、購入時の書類をよくチェックしてみようと思います。 >明らかな販促物で本来の商品とは異なるものなら、そういう考え方もあるでしょう。 >しかし、ご質問文ではごくふつうの商品を多めにもらえただけのようですので、 >本来の仕入れ品と区別しろというのが無理でしょう。 ↑ 確かに商品と全く同じものを頂いているので、区別はできません。 ですが、前述の通り商品有高悵のようなものは一切記載しておりません。 仕入時に適用欄に【業者名 商品名(100個)】と記載しているだけです。 仕入時の仕訳は特に変更せず適用欄の数量を変更するだけでいいのでしょうか。 また、サンプルで消費する場合はどのような仕訳にし金額はどの程度にしたらよいのでしょうか。 何度もスミマセンがよろしくお願い致します。