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元利均等払いと元本均等払い、どちらが有利ですか?

58歳の会社員です。 3300万円の住宅ローンを申し込みました。 A行は 金利0.775%、期間20年で元利均等払い。 B行は 金利0.875%、期間20年で元本均等払い(正確な用語でなければ、申し訳ありません)。 どちらが得なんでしょうか? 現在、余剰資産となっている東京のマンション(査定額二千数百万円)の販売準備中で、売却したら、繰上げ返済するつもりです。 売却で得た資金を一括で繰上げ返済するか、j順次返済するかはまだ決めていません。 契約した中古戸建ては10月末の引渡しなので急いでいます。 お忙しいところ、恐縮ですが、教えてください。

みんなの回答

  • kita52326
  • ベストアンサー率61% (320/520)
回答No.5

支払金利が少ない方がトク、と考えると、 20年間継続で試算しても、2年後一括完済で試算しても、 金利が今のまま変わらないなら、 利息の総支払額は元利均等のA行の方がおトクです。 毎月の返済額も12年目くらいまではA行の方が少ないですから、 A行で良いと思います。 但し、残債額は常時A行>B行になるので、 マンションが売却でき、返済充当可能額がはっきりするまでは、 あまり無駄遣いしないように気をつけましょう。

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.4

いずれにせよ質問者様は約定どおり 最後まで返済されるご予定ではないので、 返済方法の違いは本質的な違いになりません。 したがって、金利の低いA銀行の方が得になります。 元利均等と元金均等と比較すると、 返済初期の負担が大きい元金均等の方が 総返済額は少なくなりますが、 初期の返済負担の少ない元利均等の方が 繰り上げ返済資金が早く貯まりますので、 結果的に相殺するような格好になります。

  • takeup
  • ベストアンサー率48% (450/926)
回答No.3

「元金均等払い」と「元利等払い」のどちらが有利かというご質問ですが、 月払いの場合、「元金均等」とは、毎月返済額が「元金だけ」が均等ということで毎月の「利息」を加えて支払うことです。 利息は元金の返済によって毎月減少していきます。 一方、「元利均等」とは文字通り、毎月の返済額が「元金と利息の合計額」が均等ということで、その計画通り順調に返済が行われ完済した時に掛かった利息の合計を元金に加え、その額を返済回数で割った金額ですが、 その毎月返済金の内訳は最初金利部分が多く、元金返済部分は少なく、月々返済が進むに従って金利部分が減少し、元金返済部分が増加する形となります(ちょっとヤヤコシイですが)。 ということで、ご質問の「では、どちらが有利か」ということですが、 「元利返済の総額」から考えると、「元金均等払い」の方が元金の減少が早いですから金利支払いが少なくなるので有利だとなります。 しかし、「返済のしやすさ」から見ると「元利均等」ということになります。 繰上返済の場合ですが、どちらの返済方式の場合で毎月返済の時点で、過払い・未収は派生していませんので、問題ありません。

回答No.2

損得でいったら元金均等。 でも元金均等の場合だと元金が大きく減るまでが大変。 ざっくりですが 33,000,000×0.775%÷12  の金額が利息として初回返済より返済元金にプラスされます。 元金が減ればその分利息も減ります。 なので初回の返済額と最終回の返済額の金額が大きく変わります。(元金は同じ。利息が変わる) そこらへんの違いを初回返済から最終返済まで元金と利息の割合を調整して返済額を一定にするのが元利金等。 たとえですが、返済初期は「元金1万 利息9万 =10万」  最終回に近づくにつれて「元金8万 利息2万 =10万」と終始返済額は一定になります。 マンションの売却が確実であり、売れるまでの返済額の負担にならないのなら元金均等でいいと思います。 が、もしもマンションの売買がうまくいかなかった場合などは、月々の返済額の増加が溜まり負担になるかもしれません。 ローンを申し込んだ金融機関にそこらへんも相談してみるといいと思います。 それくらいの試算ならよろこんでしてくれますよ。

  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.1

住宅ローンの返済額をシミュレーションするサイトがあるので、そこで計算すればわかります。 例えばこう言ったサイト http://www.hownes.com/loan/sim/repayment.asp http://www.smbc.co.jp/sim/servlet/sim.ShisanSimServlet 同じ金利であれば、元金均等の方が早く元金が減るので支払う利息の額は少なくなるのですが、0.1%の差があると0.775%の元利均等の方が26万くらい少なくなるようです。 繰り上げ返済したとしても、この場合は金利の安い元利均等の方が支払い額が少なくなるのは変わりません。

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