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ナメクジとカタツムリの関係について
両者はかなり近縁なのでしょうか。どちらが原型なのでしょうか。また両者を比較して有利な点、不利な点などもご教示いただけたらありがたいです。
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noname#209187
回答No.2
両者を見て半世紀以上経ました。 堅いく背負った殻は、持ち運びシェルターですね。 多少耐候性があるようで、口を硬化させた粘液でふさぐと、冬眠・夏眠(?)・仮眠できるようです。 疲れたらカタツムリは、葉の裏等でお休みできます。結構高い所にも登ります。 ナメクジは、明るくなったら隠れ家(岩や朽ち木の間)まで戻らなくてはいけません。隠れ家が近くにないと…。 ナメクジは、シェルターを持たない分、直射日光や乾いた風は若干苦手のようです。薄明時など移動・活動するようです。 イチゴのツルや葉柄の間も難なく通り抜けてごちそうに到達します。植木鉢や朽ち木の間にも、難なく潜むことができます。 蟻などの攻撃にシェルターに籠もってやり過ごすことも有りましたが、ツグミなどの野鳥には啄まれていましたし、マイマイカブリなどは、頭を突っ込んで食べていました。 ナメクジなら、隠れ家に居れば鳥やマイマイマブリには、安心ですね。 旅行に大きなスーツケース持ち歩くのがカタツムリ、薄着で軽快に歩き回るのがナメクジでしょうか?
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noname#222486
回答No.1
カタツムリは陸に上がった貝です。巻き貝の仲間、この殻が退化したのがナメクジです。
質問者
補足
殻が退化した結果、ナメクジはカタツムリとどこが違った生態を持ったと思いますが、この点についてはいかがでしょうか。
お礼
両方とも確かに子孫を残して存在していますからどちらにも生き延びる有利な点があるということでしょうか。彼らに対する温かいまなざしを感じました。どうもありがとうございました。