団塊世代の不動産問題解決コンサルタントです。n.
あなたの所有であって、あなたの名前が「消されて」いるというのが、状況が読み取れないのですが、あなたが登記移転の承諾をして、しかるべき書類に署名捺印などしていなければ、あり得ないことです。
恐らく、「消された」というのは、あなた名がアンダーラインを引かれていたということだと思います。
しかし、通常の不動産会社の担当者であれば、あり得ない状態の理由を、法務局に尋ねてしかるべきなはずですが、不動産会社の担当者の資質にさえからんでくることが推測されます。
あなたはその会社の社員さんから、登記簿謄本を見せられたのか、或いは聞いただけなのかは不明ですが、少なくとも「差押え」などの措置とは違い、あり得ないのです。
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売買取引が迫っているなら、あなた自身が管轄の地域の法務局に行って謄本を取得し、確認した方が良いですが、うがった見方をすれば、その担当者が間違えた号室の謄本を見たようにも思えるのです。
あなたはパニックなどならずに、先ず確認するのはあなたの名義が記載されている登記簿謄本を手に入れることです。
名義は仮に、「消されて」も、あなたの名前が消滅しているのではなく、アンダーラインが引かれているだけです。
そしてオンラインなどでなく、法務局に行って、直接、職員に尋ねることを繰り返しおすすめします。
更に、素人なのだからと、わからないままで過ごさないで理解することです。
以上、参考になれば幸です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も直接法務局に行ってみようと思いましたが、オンラインの件があり、直接行って把握できるのか、と返ってあたまがごちゃごちゃになってしまいました。 また、何かの事件に巻き込まれているのだろうかと、かなり動揺してしまいました。 結果としては、これもよくわからないのですが、以前のマンションの棟の登記住所の一部に間違いがあり、それに気付いた誰かが修正して登記をしていることが、不動産会社の司法書士さんが調べてわかりました。 結果としては、無事に手続きは終わりましたが、ご助言のとおり、自分でもっと勉強しておかなければならないと痛感しました。 これを機会に、勉強します。 本当にありがとうございました。