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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このキノコの種類についてご意見を)

キノコの種類についての意見を聞きたい

このQ&Aのポイント
  • 添付した画像のキノコについて同定のための意見をお聞きしたい。
  • キノコの特徴や外見、状態などを詳しく説明しましたが、正体がわからないため資料をご提供ください。
  • キノコの名称の特定や参考意見をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#207589
noname#207589
回答No.2

こんばんは 私は此方を、多分、「アカジコウ」(イグチ科イグチ属)でしょうか(Boletus speciosus Frost)、 大体、キノコの質問は、皆さん、大体が慎重に成りますよね。基本的に「イグチ」類は美味しく戴けますね、でも味噌汁等ですと、量が多過ぎたり、又汁自体の滑(ぬめ)り感が出過ぎると、一寸諄(くど)い感じに成りますね。 孔口は淡黄色、傘は幼い中は。半球形、大きく成るとほぼ平らに開きます。柄は淡黄色で細かい網目に覆われ、根元は青紫色に成る物も在る様です。又、「ジコウ」←地小坊主が訛った、時頃が訛ったとも言われてる様です。 後は、御自分でキ~ワ~ド検索を為さってみて下さい、「アカジコウ、アカジコウ画像」等々、其の中の1っつを貼って措きます。

参考URL:
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%82%A6
nobuchip
質問者

お礼

さて、補足を入れさせてもらってから一週間経とうとしておりますが 追加のお返事が無い所を見るとこれ以上のご意見はいただけないようですね。 結局の所、どうも種類の確定には至らなかったですね・・・。 この件に関しては私も今後の課題とさせてもらい、 また来年、同じ場所に同種が出たら再び観察してみようかと思います。 参考になるご意見ありがとうございました。

nobuchip
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 ああ・・そうそう、食用目的の採集ではないと書くのを忘れましたな。 純粋にキノコウォッチングの観点からの興味ですので、 食・不食に関わらずキノコを愛でております。 さて、「アカジコウ」とのご指摘にその方面で考えてみました。 確かにあからさまな赤色ではないので選択肢に入れてませんでしたが、 ネット上の情報を見るに地域差や個体差で薄かったり茶色っぽいものもあるようですね。 傘と柄の特徴と青変する点からこれかーっと思った・・・けれど、 「アカジコウ」は管口が明らかな離生を示す点を考えると疑問が残ります。 でも、「アカジコウ」という指摘に 色が乾燥ゆえに赤みが薄れたか消えていたかもという観点ならば 「コウジタケ」「や「アシベニイグチ」「ニセアシベニイグチ」も候補に挙がるのではないかと 気付かされました。 「コウジタケ」は管口の形状が違うので明らかに外していい。 しかし、「アシベニイグチ」「ニセアシベニイグチ」なら管口と青変の状態が該当する・・。 しかし、管口層の厚さから「ニセアシベニイグチ」は疑わしく、 「アシベニイグチ」は成菌以降の傘が開くと管口が離生するケースがあるので これまた疑わしい・・・。 ・・・っと、再び迷宮に陥りました。 もっと他の個体や幼菌の状態も確認できればよかったのですが、 なにぶん・・キノコウォッチングの流儀としてむやみに引っこ抜きたくないのです。 今回はたまたま既に暴行を受けた個体があったので解剖してみましたが・・。 ご指摘を元にもう少しこちらでも考えてみたいと思います。 さらにお気づきの点がありましたらよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

回答No.1

これかなぁ こちら参照 http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%81?dictCode=KNKZN オオダイアシベニイグチ 学名:Boletus odaiensis Hongo (イグチ科 イグチ属) 夏から秋にかけてウラジロモミやシラビソなどのモミ属の針葉樹林内地上に発生する。学名のodaiensisは、奈良県の大台ヶ原山にちなんでいる。 本州中部地域では、植林されて30~40年たったシラビソやウラジロモミの林の中にも発生することが確認されている。 [特 徴] 傘は初め半球形で後にはほぼ平らに開く。色は赤味を帯びた褐色から黄褐色で表面はなめし皮状になる。管孔は柄に上生し、初め淡黄色で後にはオリーブ色。 柄は黄赤色から帯赤色で表面には不明瞭な網目模様がある。肉は淡黄色で、管孔とともに傷つけると弱く青変する。

nobuchip
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 御指摘のものをこちらでも調べてみました。 なるほど大台ケ原ですか・・。 傘と柄の特徴は似ていますね。 ただ亜高山性のようで、今回の市街地で見られたことを考えると共に、 雑木林である事を考慮すると植生に疑問が残る他・・。 どうも「オオダイ・・」は管口面が離生してるようなので、 柄の赤みが足りない事も含め該当しないのではと判断されますか・・。 けれども「・・アシベニ」の名が出てきた点は興味深く、 管口面の特徴と青変の条件を満たす近縁種なのかなあ・・っと思いました。 その線でもう少し調べてみましょう。 さらにご意見があればよろしくお願いします。

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