- 締切済み
年金をシステムとして見ると
年金システムと言いますが、 人もそのシステムのギヤのひとかけらに過ぎません。 子どもを育てるとか、産むのは自由とか言いますが、 システムとして考えた場合、 人もシステムの部品として動かなければシステム自体が動きません。 >財団法人こども未来財団の調査では、子ども1人を出産して大学卒業まで育て上げるのにおよそ2370万円の費用がかかる と何かに書いてありました。 以前、厚生労働省か何か何処かの省庁が試算したら子ども一人を大人にするのに1500万円ほどかかると言ってました。 年金システムでは、子どもを育てると言う事は将来への投資であって 投資した人だけが年金をもらう権利があると思うのですが・・・・ 子どもを育てない人は将来への投資をしていない人ですので 現金で投資するようにしてはどうでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
補足
子供を育てると言うことは、将来の年金を納める人を造るということになります。 今、私が収めている年金は親や祖父母に渡っています。 自分が貰う年金は自分の子や孫が納めます。 祖父母や親の為に自分が収め子が納めます。 自分の為に子や孫が納めます。 論理主張である「世代間の相互扶助」です。 子どもや孫が納めなければ、自分の貰う年金はありません。 世代間の・・・の世代を祖父母・親・自分・子・孫と表しただけです。 子供を育てないと言うことは、世代間を途中で断ち切ることです。 また、 「老後の面倒を子供にみさせる」と言うのはとりあえず賛成です。 ただ、子供だけに・・・と言うのは無理があると思います。 が・・・・、 基本的に子供が面倒(年金も)を見るようにすれば、 子供がいない人は面倒も年金も「無い」と言う事になります。