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SBIの確定拠出年金について
- SBIの確定拠出年金を活用するメリットやリスクについて解説します。
- 投資先の選び方や元本保証型の選択について考えてみましょう。
- 基準価格と投資金額の関係、お知らせ方法や簡単な計算方法も説明します。
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>しかしながら、詳しくないものが手を出していいものかどうか・・・ >投資信託に投資するよりもましかなとは思いますが・・ ● 個人型確定拠出年金の運用先(受け皿)のほとんどが「投資信託」です。 (もちろん、中には元本保証型の金融商品もあります) 確定給付型年金から確定拠出型年金への移行が行われていますが、 それは、企業が運用リスクを負いたくないからです。 確定拠出年金といっても、 投資信託に「長期投資」しているのと同じです。 投資信託は法律上、 上げ相場でしか利益を出すことができません。 10年に1度と言われた金融危機は、 何度も訪れるようになりました。 その度に、基準価格が半減し、 資産の大半が吹き飛ぶことになります。 投資信託は「長期投資」「分散投資」を前提として、 無知な個人投資家から手数料を搾取し続ける、 最悪の金融商品です。 その投資信託を売る側にとっては、 最高の金融商品でしょう。 詳しくは過去の回答をご参考ください。 http://okwave.jp/profile/answer/history/u2005387.html 金融の専門家と呼ばれている人たちに、 お金を預けたらどのようになるかは、 AIJの問題を見れば明らかです。 まずは自分自身に対して自己投資し、 自分以外の誰かに資産運用してもらわなくても済むように、 勉強されることをお勧めいたします。 相場が上がっても(up↑)、 下がっても(down↓)、 まったく変わらなくても(side→)、 景気や相場の良し悪しに関わらず、 どの局面でも利益を出すことのできる投資手法はあります。 金融危機で大多数の人が大きな損を被る中、 一部の賢明で洗練された投資家は、 相場が急落する短期間に莫大な利益を手にしています。 メディアがフォーカスする(取り上げる)のは、 証券取引所などで頭を抱えながら、 悲嘆に沈む人たちだけです。 その裏には、両手を突き出し、 歓喜の喜び浸っている人たちもいます。 誰かの損は、誰かの得です。 それがコインの裏表です。 ● 投資信託は「長期投資」「分散投資」を前提としているので、 金融危機時に売り抜けることができません。 相場の波(↑↓→)と調和して、 どの局面でも利益を上げることはできます。 ● 責任なくして自立なし。 自立なくして自由なし。 自由なくして創造なし。 自らの人生を好きなように生きることのできる自由な旅は、 誰かにお金を預ける「依存心」を捨てることから始まります。 ご参考になれば幸いです。