長女の離婚について

質問

昨年9月に長女結婚。新婚旅行から帰国した
あと、10月ごろ、新郎が新婦の旅行時のお金の使い方が荒いと文句を
つけ、公衆の面前の道路で、妻の頭を、足で踏みつけ、暴行。
夫は、暴行ぐせがあるようです。この段階では、私(親）は、長女から
親は関与しないでと言われて、我慢しました。

新郎（27歳）　大手製造業の仙台支店勤務、
新婦（長女27歳）は、大手建設会社で都内勤務。
二人の合意で、新郎が異動するまでは、別居生活となりました。
子供なし。

新郎が今年の4月に、関西方面の支店に転勤。
長女は、仕事の関係で、この7月に勤務先を退職して、
夫の住む社宅へ動きました。関係が冷えていたのか、
１か月一緒に住んで、離婚するか否か決めようとなった
ようです。

そして、先週、連絡があり、実家へ戻る、離婚届は
夫に渡してきたとのこと。夫といるのが怖いとポツリ。

暴力は、１回限りですが、常軌を逸しており、いつ暴行
されるかわからない恐怖感と、怒り出すと数時間、暴言が
止まらないようです。

また、金銭感覚のギャップがあるようです。夫は老後のことを
考えて6000万円を貯めたいので、ケチケチ生活を強いているようです。
妻の買い物の１００円単位のものまでレシートをチェックするようです。

常軌を逸する暴行ですが、長女からは親は関与しないでとのことで
我慢してきました。

今の状況でも、長女はほっとおいてと。
ただ、親として、この段階まで来て、あっそうとは言えません。

新郎は、新婦に、まだ未練があるようです。離婚届けに押印
してもらえば良いのですが、調停になる場合、その場所ですが、
基本的には、二人が済んで
いる場所とありました。関西です。ただし、事情が
ある場合は、その限りにあらずとも。

その事情ですが、夫の暴力を避けるため、関西では
なく両親の済む実家の首都圏で調停を申請すること、
事情に該当するでしょうか。

まだ調停に進むかわかりませんし、スムースの離婚となるかも
しれませんが、親としては、最悪の状態を想定しておきたく
思います。

今の段階で、気をつけること、懸念事項がありましたら、
教えてほしく存じます。

回答No.2

yamato1208 · ベストアンサー

シナリオ的には、離婚訴訟が最悪の状態と言えます。

今の時点でも、暴行が「国内」での発生であれば刑事告訴をして事件化し、婚姻継続をし難いと言う理由であれば裁判所も認めることになります。

調停は、何も本人がでることはなく代理人（弁護士）でも可能です。

調停は、別々に部屋で調停委員に話をするので、本人同士が合意に達しないと顔を会わせて話すこともありませんし、仮に調停委員が面談をしてはと言っても危険があると拒否もできます。

方法とすると、関西での弁護士を選任しておき調停の代理人とし、訴訟は同じく関西となりますから訴訟開始後裁判所移管手続きを申請すれば、認められると関東地区の裁判所での訴訟となります。

今の状態で、弁護士は介入させる方が直接の交渉がありませんから、暴力的な事件への発展はある程度回避できるかと思います。

弁護士が介入することで、訴訟も視野に入りますから相手の会社が訴訟自体を嫌う場合は、本人もこれから昇進に影響があることはわかるはずです。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

noname#163563

>新郎が新婦の旅行時のお金の使い方が荒いと文句をつけ、公衆の面前の道路で、妻の頭を、足で踏みつけ、暴行。夫は、暴行ぐせがあるようです。

少しお仕置きのやりかたが過ぎる様なので、暴行となるとご心配でしょうね。
お気持ちお察しします。
でも、ここは、ご夫婦のことなので、まずは長女さんのおっしゃる通り、見守ることが第一でしょうね。
どちらにしても(DV体質？)騒ぎ立てることは　お嬢さんにプラスにならないどころか、危険なことになりますので。
ただ、どこの夫婦にも　程度はさまざま、修羅場となった喧嘩の1つ、2つ　いやそれ以上　あるのは同じこと、と思います。
また、お子さんがご自身の親御さんや家族にそれを伝える時には、自分に有利な発言をして甘えるのも事実です。

私も、過去にパートナーが隠し持っていた通帳がかばんからのぞいていたのを発見し、見ただけで、お腹を蹴られ、小柄なので、少し離れた後ろのソファまで吹っ飛んだことがありました。実親に話した所、義理親に話が行ったらしく、義理親からは　そんなことをするような子ではない、と言い張られました。
また、出張、出張と海外に行く割には、2年近く生活費を入れずに、とうとう喧嘩になった時に、どこの奥さんでも怒ると思われる主張をし、私がケリや暴力などした所で、相手はかなり大柄なのでビクともせず、かえってこちらが怪我をする(骨太で当たる度あざになる)関係なので大事になど至ることはまず、ないのですが、日頃、奥さん側に弱みが少ない関係性の場合、そんな小さな日常の喧嘩を取り上げて、妻が暴力ふるう、などと都合良く自分を保護する、チッサイ旦那さんというのもいますからね。

他人ですから、必ず　喧嘩や暴力になる時には、相手にとって許せない原因が存在します。
育った環境も異なるわけで、お金の使い方も、こちらには対した事ない　と思えても、苦労して来た相手には、許し難い怒りに結びつくこと　も夫婦にならあるものです。
でも、結婚に至るくらい　幸せな関係性がその何倍もあったことも事実なのです。

つまり、お嬢さんに耐えられる範囲のことか、どうか　なのです。
周囲が出過ぎると、平和に戻りそうな関係に向かった二人にも、外部が水をさして、別れさせる結果になることがあるのは事実です。
女性関係に疎い様な経験ない旦那さんなら、女性の扱い方、怒りの押さえ方、程度の見極めも、お嬢さんが養育しなければならない夫婦　というのもありますよ。
何年か暮らす内に、決してそうした暴行と思えるような行動は絶対にしなくなる男性もいますので暴行癖　とは　一概に言い切れないこともあります。

また、明らかにお嬢さんの顔や身体に傷を負っていたりという、虐待が見えるようなら、滅多な事がない限り、ではなく　相性が悪いということであきらめて、出来るだけ早い内に決断して別れ、別の方との再婚を考えた方が良いでしょうね。

暴行癖？というのは、結婚してこれまでに　ひどい傷を負ったことが何度も、ということでなければ、相手に対しての悪口や刺激になることでもあるわけで、相手がお嬢さんでなければこんなことは起こらない、という場合もあるので、決めつけたり口外することは極力避けるべきだと思われます。

離婚は、共に結婚の何十倍も精神的に疲労を伴います。
離婚してタイミングよくすぐ再婚　出来る女性など、重複しておつきあいできるような方でない限り、そうそういない、それくらい　周囲の無神経な言葉にすらも、傷心伴います。

別れた相手のことを　悪く言えば、同様にお嬢さんも悪く言われ、婚期などが遅れることになります。

また、調停や裁判で争うようなことは、できれば避け、協議離婚でおさめられることをおすすめします。

お互い様なところは　理解し合って、仲良く相手の幸せを互いに思い合う関係でないと、争えば結局のところ、ストーカーだとか、つきまとい、精神的虐待(離婚後、再婚などの婚期が訪れる度に、調べて、相手に悪い噂を吹き込んで妨害するなど)など、離婚してからも恨みを募らせて、一度は家族であった関係だからこそ、しつこくしてくる相手もいる、ということは　いつもご留意なさっておかれた方が良いですね。

また、タイムリーにこういうコミュニティに相談されることも、危険を覚悟で、という時代ですよ。
みんながいい人ならば良いのですが、悩みごとを書くと、調べてつきまとったりする、ネットにその経過を自分のことのように、書き込みして　いつの間に　お嬢さんが知られたくないプライバシーを実況中継のように口外されている状況など、簡単にコミュニティ上に作られてしまいます。
他人が見れば、なんのことかわからない、ことでも、お嬢さんがタイムリーに見たら、非情に傷つく　そっとしておいてほしい、こともたくさんあります。
そういうことをされた時、身内の信頼していた誰かが書き込んだ、それで関係に亀裂が入ったり、幸せに近づくのが遅くなってしまったり、、、

精神的にもとてもデリケートな時期だということを　理解してあげることが大切です。

お礼

ありがとうございます