• 締切済み

離婚をせまられています。

浮気をしていた夫から離婚をせまられて半年になります。結婚10年、子供はいません。 「相場よりも高い慰謝料を払うから別れて欲しい」と言っていたのですが、最近「調停を通そう。示談には応じない」と言い出しました。 どうやら親に相談したらしく、相場通り支払えばいいのであってそれに上乗せなどする必要はないとアドバイスされたようです。 (親には浮気を何十回も繰り返していたこと、今つきあってる女性がいること、など全て話したらしく、親は離婚に賛成みたいです) 夫は調停に行けば自分のした悪いこと(何十人と繰り返した浮気、よその女性の妊娠中絶、夫側からのセックスレス)から、私の悪い所(今までのきつい発言、私の親が気に入らないなど)を差し引いた慰謝料が算出されて、即離婚ができると思っているようです。 発覚から半年。悩んだり苦しんだり新しい仕事(正社員として)を探したりしてあっという間に過ぎましたが、「半年も時間をやったのに何をぐずぐずしているんだ。早く出て行け。ここは俺の親と俺の家だ。お前が居座る権利なんかない」と責め立て、考える時間すら与えてくれようとはしません。 私は調停で決められた相場通りの慰謝料をもらい離婚に応じる、それ以外の選択肢はないのでしょうか。 途方にくれています。 (先日離婚についてのご相談をさせていただきました折には皆様にご意見をいただきましてありがとうございました。お礼のお返事はなるべく早くさせていただくつもりです)

みんなの回答

回答No.38

お返事を拝見しました。 >>あなたが泣き寝入りすれば、今後お相手はあなたの尊厳を根底から否定し、あなたは現実問題生きていけなくなる >これはどういうことでしょうか?...あることないこと言いふらし「私の側に非があった」としてしまう、ということでしょうか?仮にそうであっても、自分とその人達との間にそれなりの人間関係が築けているなら、説明すればわかっていただけると思うのですが。 私も若い頃にはそのように考えていました。しかし世間は広く、いわゆる統合失調症患者も通院しない者も含めれば全人口の1割は軽く超えると言われています。自分の名誉や欲望を満たすためには、他人を平気で利用する輩が全くもって少なくないのです。そういう輩の言動やその強硬な影響力をあなたはまだ被害者として実感されたことがないのかもしれません。それはある意味幸いです。しかし別の意味では免疫がないため、事故に遭遇した時に全く脆いことを意味します。 私が書いた文言どおりに受け取ってください。もちろんこの悲観的な予測が将来的中しないことを心から祈っています。 >>騙されたと思って弁護士にご相談下さい >実は、今までに何人かの弁護士に相談しています。...「とっとと別れて新しい人生を踏み出したら。戦っても時間の無駄」的なアドバイスが多く、相談する弁護士を間違えているのでしょうか… 私も同一の問題で複数の弁護士に相談します。弁護士は良かれと思ってご自身の経験からあなたに良いと思われる将来を願いそのための助言を暗に陽にされると思います。 しかし以前にも書いたとおり、離婚訴訟の目的はあくまでも名誉の回復です。経済的なメリットは殆ど皆無か、下手をしたらマイナスになります。しかしそれをもってしても「名誉の回復」には余りあります。上にも書きましたね。もちろん無い袖を振れとは言っていません。しかし嘘でも輩が騒ぎ立てれば一時期的であるとしてもその嘘を真実として受け止める弱い人間も少なくありません。この辺りも、実感の有無で捉え方が異なるでしょう。 いずれにせよ、私の危惧が的中しないことを祈っています。

hina-777
質問者

お礼

お返事が大変遅くなりました。 いろいろとご相談にのっていただいたこと、大変有難く思っています。 先日離婚届を提出してきました。 調停・訴訟を通しても現実的に金銭という意味ではそれほど得られるものが多くないのではと読んだこと、 新しく就いた仕事をこなすのにエネルギーを注いでいるため、それを削られることによって仕事に支障をきたすのではないかと危惧したこと、 そしておそらく一番の理由は、これ以上元夫に関わり続けることで精神的に傷つきたくなかったことです。 元夫からは私の実家へ、早く娘に離婚をさせろといった暴言の電話が頻繁にかかってきており、私は彼の言葉の一つ一つを聞かされるたびに傷口をかきむしられるような思いがしました。もう沢山だ、そう思いました。 仰っていたこともよくわかりましたが、私はもう、これ以上傷を大きくしないよう自分の体をかばうだけで精一杯でした。これからはただ、血が止まりかさぶたができ傷口が塞がっていくのをじっと待つばかりです。何年、何十年とかかるかもしれませんが、時がいつかは治してくれると思います。 あれほどアドバイスを受けておきながら情けない結末となってしまいましたが、弱い人間にできることはここまでのものだと、ご容赦下さい。真摯なご助言には本当に励まされました。ありがとうございました。

回答No.37

お返事を拝見しました。 >どちらの選択肢も、両親が大反対をしています。.裁判などしたところで、絶対相手一族には勝てない。... これがお相手の思う壺です。 >あくまでも何らかの形で「戦う」ことを両親に納得させる段階で既に一苦労、疲れ果てています。 これには疑問を感じます。後に書きましょう。 >両親は一刻も早く恐ろしい一族から身を引いて、私にはもう再婚など考えず、女一人細々と食べて行ってほしい... だからこそ、泣き寝入りをすれば今後お相手がありもしないことを事実として他言して、あなたが現実に生きていけなくするのではないでしょうか。 離婚訴訟とはそういうものだと思いますよ。 >仮にそのような生き方をするとなれば... 前述の通り、お相手の思う壺ですよ。 >「名誉など回復してどうなる。そんなものは食べられない」という考えの両親。 前述の通りです。 >どうしたものかと思います。 さて、「後に書きます」についてです。結論は「親離れ子離れができていない」ということです。他人に意見を求めることは、自分では考え付かない発想や見方を補うという意味で大変大切です。しかしあなたの人生はあなたしかどうにかできません。他人を説得することに疲れるのでその方の言う事に従う、というのは大人とはいえないように思います。 話を戻しましょう。事実を明確にすることは、あなたにとっても今後言われなき非難を受けないようにするために不可欠なことだと思います。お相手が「握りつぶす」などということを既にし始めているではないですか。それが「あなたが泣き寝入りすれば、今後お相手はあなたの尊厳を根底から否定し、あなたは現実問題生きていけなくなる」という秋あらかな根拠です。 ご両親のご意見はご両親の見方としてありがたく頂戴しましょう。しかしあなたは今後のあなたの人生を考えておられる。これは最も大切なことで、安心しました。それを実現しませんか。ご両親を「説得する」必要があるのでしょうか?あなたが「間違いない」と確信すればそれでよいのであって、そういうあなたを非難する人は、あなたの人生にどう責任を持つというのでしょうか? 私はそういう不幸な実例を身近に数件知っています。 市町村等が開催する「無料法律相談」で弁護士に相談されることを、心からお勧めします。あなたは既にご両親等からの「心理的動揺」で疲弊していますので、余力や時間はあまりないと私は感じます。騙されたと思って弁護士にご相談下さい。

hina-777
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 >結論は「親離れ子離れができていない」ということです。 そうですね。実生活では実家に戻らず自分で稼いだお金で生活をしているわけですが、精神面ではそういう面がなきにしもあらず、かもしれません。「揉め事を起こさないでほしい、それにより自分達に迷惑をかけないでほしい」と望む親(そうは言いませんけれど、結局はそういうことだと思います)に、人間とは勝手で弱いものだなあと思う反面、それが老いた親の望みであるならば一歩引いて従ってあげなければいけないのかなあ、とも思うのです。 >あなたが泣き寝入りすれば、今後お相手はあなたの尊厳を根底から否定し、あなたは現実問題生きていけなくなる これはどういうことでしょうか?例えば離婚後元夫が私の職場や私の再婚相手(仮に、の話ですが)の前に現れて、あることないこと言いふらし「私の側に非があった」としてしまう、ということでしょうか?仮にそうであっても、自分とその人達との間にそれなりの人間関係が築けているなら、説明すればわかっていただけると思うのですが。 >騙されたと思って弁護士にご相談下さい 実は、今までに何人かの弁護士に相談しています。全て男性の弁護士だったことが関係あるかどうかはわかりませんが、「まだ若いし、子供もないのだから別れたらいいじゃない」「慰謝料の相場はそのくらい(私が手元に持っている金額)だから、調停・訴訟となっても結局同じことですよ」と。どうにも、「とっとと別れて新しい人生を踏み出したら。戦っても時間の無駄」的なアドバイスが多く、相談する弁護士を間違えているのでしょうか… ありがとうございました。いつも気にかけていただいてとても感謝しております。

  • conc852
  • ベストアンサー率32% (97/297)
回答No.36

こんにちは。 色々な法的アドバイスは出ているようなので他の面でのアドバイスを…。 回答のお礼の中で「34歳バツイチと言う悪条件」とか「やり直しのきく20代だったら」みたいな発言が出ていますが そういう風な考え方をしている限り、慰謝料などのお金ばかりにこだわり前に進めないと思います。 もちろん、お金は大切です。貴女は慰謝料も貰う権利があります。 しかし弁護士がつけば慰謝料は相場通りが普通です。 たまに多額の慰謝料をもらったという話を聞くかもしれませんが、あれはあくまで払う側が 謝罪の意味や感謝の意味を込めて上乗せして払うものです。 相手にその気がないのなら世間の相場の額が基準になります。 またその基準さえ現実では安くなる可能性もあります。 自分の自身のなさを年齢や離婚のせいにしたりしていませんか? 会社の先輩で38歳バツ1子ども3人の女性がいますが、6歳年下の初婚の男性と再婚しました。 取引先には43歳のバツ1女性もいましたが、その方も元同級生の医師の方と結婚しましたよ。 彼女達は年齢を感じさせない魅力的な人です。 特に会社の子持ちの女性は、子ども3人抱えて仕事・子どもの行事・家事・育児と目の回る忙しさだったと思います。 離婚理由も元旦那の浮気だったにも関わらず話し合いがつかず慰謝料は100万、 養育費は決められたのに払ってもらっていなかったそうです。 しかし、そんな状況でも明るい人でとても尊敬していました。 自分も年下ですが「こういう女性と付き合いたいな」と密かに憧れていましたし・・。 なので子どももいない34歳の貴女が自分は不利だと言うのは努力怠慢だと思います。 別に恋愛だけが人生ではないので恋愛をしろとは言いません。 しかし、自分が駄目なことを離婚を言い訳にしたりしていたら無駄な時間を過ごすことになります。 今はまだ疲れを癒す段階と思いますが、もっと「自分は出来る」と信じて下さい。 貴女にはいろいろな可能性がありますよ! あと、個人的には上乗せを期待していつまでの争い心神耗弱するのはどうかと思います。 旦那の思い通りしたくない気持ちも解りますが、恨みつらみ思いながら生活する 『時間』は二度と戻らないしお金に換えがたい貴重なものです。 自分も金銭がらみで貴女のような立場に立ったものなので他人事と思って無責任に言っている訳ではありません。 (恋愛がらみではなく友人の借金保証人です) どこかで気持ちを切り替えないと病気になりますよ。 失った時間のことを今は後悔しています。 諦めないで別居を続けて慰謝料交渉することが貴女の生きる活力というなら止めませんが…。 ただ、自分の条件が悪いなどという言い訳はせずに、前向きに明るく過ごして欲しいです。

hina-777
質問者

お礼

ありがとうございます。 >しかし弁護士がつけば慰謝料は相場通りが普通です。 たまに多額の慰謝料をもらったという話を聞くかもしれませんが、あれはあくまで払う側が 謝罪の意味や感謝の意味を込めて上乗せして払うものです。 相手にその気がないのなら世間の相場の額が基準になります。 またその基準さえ現実では安くなる可能性もあります 弁護士に相談すると、まさにその通りのことを言われました。 夫とその家族が頑として「これ以上びた一文出さない」(どころかむしろ多すぎると思っている節あり)と言い張っている以上。 >なので子どももいない34歳の貴女が自分は不利だと言うのは努力怠慢だと思います。 努力をやめてはいけないと思っています。外見的なことは勿論ですが、心がけとか、料理の腕を上げるとか。ただ、男性にとって「女性の若さ」というのは本音の所、何にも勝る宝だということを知っていますので、どうしても弱気になってしまいます。(職場の同世代くらいの男性で、私に対してと若い女性に対してでは結構態度が違う人がいますので、わかりやすいなあ、と…)笑ど >どこかで気持ちを切り替えないと病気になりますよ これも実感としてわかります。最近、心に受けた傷が思いもかけず大きかったことに気付きはじめました。自信を持ち前向きに生きるべきなのは頭ではわかっているのですが、気持ちが追いつきません。夫と離婚するか否か、夫と愛人が幸せになるかどうか、などを気にする以前に、自分がどうしたら失くしてしまった普通の自信を取り戻して生きていけるのか…その段階で困っています。 ありがとうございました。

回答No.35

再びNO.29です。 お返事拝見しました。 やはり、相手は浮気をしたのにも拘わらず、質問者さんへの慰謝料は低く抑えようとし、なおかつ早く別れたいなんて、ずいぶん身勝手な人ですね。 こんな人の言うことを真に受け、調停で解決しようとするとほんの少ししか慰謝料はもらえそうにありません。 質問者さんが、旦那から責められ続け、今は心身共にお疲れで精神的に余裕のないことは、文章からよくわかります。 でも、ちょっと待って下さい。 離婚は、相手との駆け引き、心理戦、我慢比べですよ! 先に根負けして折れた方が負けです。 旦那は、あなたへの慰謝料を少なく抑え、しかも、すぐに別れられると思っています。はっきり言って、あなたは舐められています!悔しくはないのですか!? 下記のサイトのとおり、有責者からの離婚はなかなか認められませんし、日本も徐々に有責者主義から破綻主義に移行してきたとはいえ、不倫して妻と別れたいので、すぐに離婚を認めてくれ、なんて都合の良い離婚が何の条件もなく認められている訳ではありません。 http://www.geocities.jp/gender_law/hanr/rikon/rikon3_1.html おそらく旦那は、愛人から、「ねえ、いつになったら奥さんと別れてくれるのよー?私、いつまでも2号さんじゃ嫌だし、あなたを待てる時間にも限界があるからね。」などと責められているからこそ、あなたやあなたの親を恫喝し、早く離婚に応じるように圧力をかけているのだと思います。 あなたは嘘でもいいから「私はまだあなたのことが好きだし、やり直せる」といったスタンスを裁判でとれば、裁判は長期化し、相手が根負けする形で、慰謝料を高く支払うと言ってきますよ。 もちろん、何事にも相場はありますので、婚姻期間10年なら下記のサイトのとおり、500~700万円程度ではないですか。 http://www.geocities.jp/tomato3171/page016.html 離婚は苦しいものですし、私も、あまりに頑固で私の言うことをちっとも聞いてくれない妻に対し、結婚後たった半年で解決金100万円で離婚を切り出したところ、慰謝料1000万円を請求されました。(妻の父親は悪徳弁護士で妻にいろいろ指示を出しているようです。) ここに至り、私は、妻への説得を諦め、訴訟を準備しています。 人を見る目がなかったとつい自分を責めたり、後悔したりする日も多くありますが、今は、蟻地獄から逃れるため、私も懸命に頑張ろうとしています。 下記のサイトを見て下さい。 みんな懸命にもがいて離婚を勝ち取っていますよ。 http://blog.with2.net/rank1363-0.html hina-777も今はとても苦しいかも知れませんが、ちょっと相手を間違えただけですし、長い人生のうちで離婚くらいなんですか! あなたは、旦那の圧力にもめげず、離婚届の判を押さず、別居したのだから、まだまだ頑張れますよ! 弁護士は法的なことしか教えてくれないので、あなたの場合は、戦術を教えてくれる離婚カウンセラーの方がいいかも知れません。 今、あなたは一生を1人で過ごそうというおつもりのようですが、その方がいいかも知れません。 精神状態が不安定なあなたに優しくしてくる男や宗教団体はろくなもんじゃありませんから。 離婚後、心に余裕ができて恋愛したくなった時にそうすればいいんです。 とにかく、今は苦しいでしょうが、試練だと思って頑張って下さい。応援しています。

hina-777
質問者

お礼

ありがとうございました。 >もちろん、何事にも相場はありますので、婚姻期間10年なら下記のサイトのとおり、500~700万円程度ではないですか。 実は、家を出る際にその程度の金額は既に持ち出しています。 弁護士に相談しても、相場はその程度だと言われました。 夫は逆に、調停や訴訟を通して更に金額を下げることを目論んでいる節もあります。(私が悪妻だった、などと言って…) >長い人生のうちで離婚くらいなんですか 互いに価値観が合わなくなり喧嘩が絶えず離婚、などならどんなに傷が浅くてすんだでしょう。裏切られ続けた時間の長さ(バカみたいに、バカみたいに信じていました。どんなに放っておかれても)そのくせ発覚後は一瞬の躊躇もなく私を切り捨てることを選んだ夫。謝罪など全くなく、「片方が別れたいんだから別れるのが正当だろう、この家の所有者は自分だからお前が出て行くのが正当だろう、相場の慰謝料を払えば正当な謝罪がなされたということだろう」と言うばかりでそこには罪悪感も迷いも情も苦しみも何もありませんでした。私達は出会ってから15年という歳月を共にしてきたのに。一度でもいい、私を失うことをわずかでも躊躇してくれる瞬間があったなら、私はこれほど苦しまずにすんだと思います。衣服についた毛虫を払うかのように、私は夫に切り捨てられたのですから。毛虫が「自分はやっぱり人間だったんだ」と思えるまでには長い、長い時間がかかると思います。 ありがとうございました。

回答No.34

再びNO.29です。 ご主人からの精神的・肉体的虐待に悩まされ、あなたが精神的におかしくなるのでは、とか、これ以上苦しみたくない、楽になれるのであれば、と離婚届に判を押させられるのではないか、と心配しておりました。そうではなく、別居を選択されたとのことですが、これは、あなたにとって本当によかったと思います。 これからは、休日は、ボーッと過ごすもよし、健康ランドに行くもよし、スポーツに汗を流すもよし、まずは、心と体の傷を癒すことを心がけて、自尊心を回復させて下さいね。 次に、質問者さんは、今後の選択(調停でそこそこの慰謝料で妥協するか、慰謝料を吊り上げるため裁判まで行って戦うか)で悩まれているようですが、これは質問者さんの考え方に応じて、選択は変わってくると思います。 慰謝料は、そこそこでよく、もう、これ以上、離婚に時間をかけたくない、というのであれば、最後に回答者さんが言われていたとおり、調停で相場よりちょっと高い額で妥協する、ということで結構だと思います。(ただ、相手は慰謝料をできるだけ値切ろうとしているので、これだと相手の思うつぼで余計に足元を見られそうな気もしますが...) 慰謝料をできるだけ多く取りたい、というのであれば、調停は欠席して不成立にし(調停は欠席しても裁判には影響ありません)、裁判で決着をつけることになります。ここで、裁判では、有責者(旦那)からの訴えは、相当の条件が整わないと認められませんから、あなたは、そこを突いて、相手に慰謝料の上積みを求め、そうでないと有責者からの訴えには応じないし、離婚しない、というスタンスを貫くと、相手は離婚したくて仕方がないのだから、慰謝料を上積みせざるを得なくなると思います。 つまり、(1)あなたの幸せを第一に考え、もう慰謝料はそれほどいらないから早く別れたい、(2)時間はかかってもいいから慰謝料を多く取りたい。私は、(1)、(2)のどちらも「あり」だと思います。ご自身が、より後悔されない方を選択されるべきだと思います。 ただ、いずれにしても、私は、質問者さんには、参謀(弁護士)がいると思いますよ。 というのは、今回のケースは相当こじれてしまっているので、法律のプロが間に入ってもらわないと、法律的知識の乏しい質問者さんは相手の言い分に丸め込まれてしまう可能性が高そうです。 例えば、あなたが通帳を持って行ってしまったことを窃盗と言われたり、住んでいた家賃代に慰謝料はほとんど消える、などは、明らかに相手が虚勢を張って言っているだけなのに、法律的知識が乏しい質問者さんはいちいち真に受け、過敏に反応してしまっているように思えます。 社会派の女性弁護士にでも、対応についてメールか電話で相談されてはいかがですか?

hina-777
質問者

お礼

お返事が遅くなりました。申し訳ありません。 >ただ、相手は慰謝料をできるだけ値切ろうとしているので、これだと相手の思うつぼで余計に足元を見られそうな気もしますが... まさにその通りです。今までの相手方の対応から、「意地でも相場以上の慰謝料は払わない」と意固地になっている部分も伺われます。「自分達よりも下(と思っているのでしょう)の人間に頭を下げたり慰謝料の増額に応じるなどプライドが許さない、どんな手を使っても叩きのめす、と考えているように思います。よって、調停ではむしろ現状より低い金額でしか同意せず、裁判に持ち込んで私の非を挙げ連ね、今以上に低い慰謝料で離婚、を目論んでいると思われます(実際裁判までいった慰謝料の相場はかなり低いもののようですね) 私自身はもう再婚など考えておりませんので(バツイチ34歳という悪条件です、こちらが一人の男性として好きになれるような方に相手にされるような状態ではなくなってしまいました。かと言って愛情の持てない方と無理やり結婚するようなことはお相手にも失礼ですし、もう生涯独身でいく覚悟を決めました)時間がかかっても構わないのですが、とにかく早く別れてほしいと言い続ける両親をなだめるにも大変な労力です。慣れない仕事で朝から晩まで働き、家事一切を行い、両親をなだめ、合間を縫って離婚への戦略を練る…体と心がいくつあっても足りません。(すみません、愚痴になってしまいましたね) 何人かの弁護士さんにも相談はしてきたのですが、「相場なんてそんなもの」「取れない相手からは取れませんよ」などといった回答が多くて。」 ありがとうございました。

回答No.33

お返事を拝見しました。 >「0-100はっきりしている問題」...相手一族は相当に他罰的で罪悪感など持ち合わせぬ性質であり、揉め事に対する場数を踏んでいる上、戦うにあたり十分な資金と人脈を持っているということです。このような人間が、「なりふり構わず全力で叩きに行く」旨の意を表明しているのです。 私の職場(学校)でも校長や教員が馬鹿な生徒やその親と徒党を組んで同じような「パワーハラスメント」「モラルハラスメント」をやりたい放題しています。しかし無論彼らの主張には1分間の間だけ取ってみても明らかな矛盾があります。要は「正しい主張をされると負けることが明確なことを知っている」ので「攻撃は最大の防御」を勘違いして輩をかましているだけの、実に哀れな連中なのです。申し訳ありませんが、ご主人方もその連中のようですね。 >今ならば精神的な傷を最小限に抑えた上で...ここで引くべきか、戦うべきか。おおいに迷っています。 こちらにそう思わせることが彼らの狙いです。 確かに弁護士同時の裏でのやり取りもある場合があります。しかし0-100の場合はそれが逆に正等に効きます。でないと双方の弁護士がその後食べていけなくなりますからねぇ。 大丈夫です。離婚訴訟は「名誉の回復」が主たる目的です。分かりやすく言えば、今後再婚する場合に相手に対する最大の誠意の見せ方なのです。 理屈の上ではあなたがもつ選択肢は二つ。一方は法廷闘争でしかるべき勝利を勝ち取るこること、つまり事実を明白にすること。他方は先方の動きに対して一切あなたが動かないことです。後者は相手が「理不尽な主張」でなく正当な主張をこちらに飲ませようとしていたとしても結局「頭を下げない」限りこちらに先方の主張に耳を貸させることが出来にことを明白に相手にわからせる手段の一つです。しかしこれはその問題があなたの人生も棒に振るという多大な被害をあなたが被るだけの価値がある場合に限られます。 あなたの場合後者で無いと思います。何故なら相手が現実に動くとあなたを脅迫しているからです。この点が私の場合と大きく異なります。 自信を持って堂々と生きて下さい。負ばかりの輩が堂々と生きる時代こそ、良心を強く持って生きることが大切です。 良いお年をお迎え下さい。

hina-777
質問者

お礼

お返事が大変遅くなりました。申し訳ありません。 >理屈の上ではあなたがもつ選択肢は二つ。 どちらの選択肢も、両親が大反対をしています。裁判などしたところで、絶対相手一族には勝てない。(人脈も資力も我が家とは大違いです)金さえあれば、白を黒とすることなど造作もない、私などひねりつぶされてお終いだと。相場より高い慰謝料どころか、今手元にあるお金すら取られてしまうと怯えています。あくまでも何らかの形で「戦う」ことを両親に納得させる段階で既に一苦労、疲れ果てています。両親は一刻も早く恐ろしい一族から身を引いて、私にはもう再婚など考えず、女一人細々と食べて行ってほしいと望んでいます。世間一般の女の幸せなど私にはもう手に入らない(失敗してしまった)のだから、将来的にはボランティアに尽力するなど、清く正しく世のために生きていってほしいと。 仮にそのような生き方をするとなれば、わずかな慰謝料の金額の差も将来の生死に直結します。(私は正社員で働いてはいますが低賃金です)今手元にあるお金を減らしたくない、と怯える両親の気持ちもわからなくもなく…(実家は私に援助ができるような状態でもないですし) 「名誉など回復してどうなる。そんなものは食べられない」という考えの両親。どうしたものかと思います。 ありがとうございました。

回答No.32

お返事を拝見しました。 暫くの間書き込みが無いことから、何らかの変化があったのだろうと推察していました。 >これは確かにハラスメントです。(しかも家族全員による) こうなるといよいよあなたは断固法廷闘争に持ち込むべきだと、私は強く思います。 法廷等には弁護士が出席すれば済みます。あなたは欠席しても構いません。 また金銭の問題は弁護士協会に分割払い等の仕組みがあります。また弁護士も状況から不可能な金額を要求することは無いと思います。裏を返せば、可能な範囲の金額で良いと言って下さる弁護士を探せば良いだけの話です。今は弁護士費用は各弁護士が設定できるようになっています。 あなたが費用や日程の理由で法廷闘争を回避するというのは相手の思う壷であり、『負けるが勝ち』という理屈には決して当てはまらないと思います。0-100はっきりしている問題であれば、断固とした態度をとらないと、むしろあなたが今後様々な人から足元を見られます。きちっとした態度を取ればあなたに対する周囲からの信頼度が格段に上がります。もちろん周囲の方々はあなたに協力してくれるでしょう。あなたの人生にどちらが必要でしょうか? 何をするにも楽なことはありません。今回の問題はあなたの人間性を成長させる好機と捉えるべきだと私は思いますし、そのような好機に恵まれたあなたが羨ましいですよ。 この意味で平穏な人生は生を受けた人間としてもったいない限りです。

hina-777
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 仰ること、ご尤もと思います。 「0-100はっきりしている問題」と、私は思っていますし、法的にもそう解釈されるはずと信じているのですが、一方でネット等で、私と全く同じような状況で、裁判までもつれ込み、相手方についた凄腕の弁護士にこちらが悪者に仕立て上げられ、相当に減額された慰謝料での離婚を余儀なくされた話などを読むと、戦うことが必ずしも益をもたらすわけではないと不安になります。 今わかっていることは、相手一族は相当に他罰的で罪悪感など持ち合わせぬ性質であり、揉め事に対する場数を踏んでいる上、戦うにあたり十分な資金と人脈を持っているということです。このような人間が、「なりふり構わず全力で叩きに行く」旨の意を表明しているのです。 今ならば精神的な傷を最小限に抑えた上で(調停などでどれほど私を攻撃してくることか)相場よりは若干ですがよい慰謝料及び財産分与を手にしたうえで別れることができます。(日本の慰謝料の少なさには絶望的な思いです) ここで引くべきか、戦うべきか。おおいに迷っています。 ありがとうございました。

回答No.31

お返事を拝見しました。 >...こちらが調停を立ち上げるのと向こうが立ち上げるのでは何かが違ってくるということでしょうか?...何かメリットはあるのでしょうか? 理屈の上で差異はありません。しかし現実問題、立ち上げた側に調停委員の知り合いがいる場合、結果としてその方が調停委員になることがあります。これが表に出るか裏に出るかは場合によります。きちんとした方がされればまとまる話が逆に奇妙な主張を通そうとしたりされる場合があります。 しかし調停に出向く必要もありませんし、納得いかない結論を突きつけられればそれを容認しなければ良いだけの話です。調停には何等法的拘束力はありません。訴訟を起こすには調停を経なければなりません。そこで正当な結論を得れば、それに対する法的拘束力も生じます。ただし、調停であなたが正論を主張しない、あるいは出席しないことがあれば、それらは訴訟であなたに不利に働く可能性は充分にあります。裏を返せば当たり前のことをすれば、相手は理不尽な主張をするだけですから、少なくとも訴訟ではあなたに有利な結論が得られると考えられます。 >今はとにかく別居して、精神的に楽になりたいと思っています。 (毎日憎憎しげにいつ出て行くのかと吐き捨てられるのはたまらなく苦痛ですので) 心痛察します。しかしあなたのお返事を拝見するに、今のあなたには余裕がないように見えます。その状態では正しい判断や行動は難しいでしょう。 ハラスメントはもちろん理不尽で、被害者の人権を全面否定します。しかし被害意識を持つことは加害者の思う壺です。加害者の言動を客観的かつ冷静に観察し、加害者の心理を読み取る、この位の余裕を持てるようになれば、既に不遇を乗り越えたといます。訴訟等に持ち込んでも冷静に正論を突きつけることが出来ます。 あなたの質問を拝見しますと相手とあなたの言動の非を相殺するような考え方が記されていますが、これ自体あなたが冷静でない翔子のひとつと言えると思います。 相手との同居があなたの生存を脅かすものであれば、別居は止むなしでしょう。しかしそうでなければまずは状況把握が先決です。そのためにも自分をしっかりもたれることが大切です。

hina-777
質問者

お礼

別居のための引越しで長い間ネット環境が整わず、お返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 調停、訴訟というものを割と簡単に考えていましたが、現実問題、調停に月に一度、呼び出された日に出席することすら難しいことに気付きました。生活の糧として働いている今の仕事は、自分の都合でそのように休みを取ることが大変周りに迷惑をかける形となります。また、訴訟となると弁護士が必要で(相手方の親は資産家ですので弁護士の知人など大勢おり、息子のためなら多額の費用も惜しくはないとのこと)そういった所にかけるお金をうちでは捻出できないのです。 更に私達夫婦は夫の親の建てた家に無料で長年住んでいたため、夫の両親はその間の一切の家賃を調停・訴訟の席で私に請求する、その上で夫が私に不貞の慰謝料を支払う形となるため、家賃の方がよほど高いのだから、訴訟を通せば私の取り分など家賃の支払い、弁護士費用などをさっぴけば微々たるものだと言われました。(ひょっとしたら足が出るかもしれません) これは確かにハラスメントです。(しかも家族全員による)もはや浮気などという生易しい言葉で表現できる代物ではありません。私は虐待を受けているのだから逃げなければならない、現実的に調停・訴訟を通すことが本当に私に不利ならば(私の仕事のことも含め)相手に戦いを挑むよりこちらの傷を最小限に抑えることを優先して引かなければならないこともありうると、思うに至りました。私はこれからも、生きていかなければならないから。そしてその人生は、ささやかではあっても幸せなものでなければならないから。力はなくとも「お前は悪くない」と私を案じ守ろうとしてくれた両親のためにも。 ありがとうございました。

回答No.30

uminomieruokaです。 >「よく待ったよ。もう寂しくならなくていいんだよ」  うんうん。hina-777様はずっと待ってたんですね。希望を捨てたくなかった。裏切られた自分を受け入れたくなかった。  でも、ようやく傷ついた自分に本当に気が付いたんですね。  周りで色々言っても、本人が納得するまで時間がかかります。紆余曲折は必要な回り道。  大丈夫!これで前に進めます!  色々大変な事は待ちかまえてますが、いままで悩んでいた時期に比べればマシでしょう?  決意さえあれば乗り越えられます。離婚調停でムカツクことも多いかと思いますが、その時は『あ~~!ムカツク!(-_-#)でも、やっぱり離婚して正解!!(^^)』だと思って?  最初、世間の風は冷たく感じるかも知れませんが、「冷たい、でも一人で受けるこの風は気持ちいい」くらいに考えてね!  貴女の中ですっかり小さくなってしまった"輝いている自分"だんだんと目覚めてきます。最初に手に入れる事が出来る環境を楽しんで?  心から笑って一人の生活を楽しまれているhina-777様の姿を想像して祈ります。  そして...出会いはきっとありますよ!(*^^*) 焦らないことです。  

hina-777
質問者

お礼

別居のための引越しでネット環境が整わず、お返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 その後のおおよその経緯はNo.29さまへの回答に書かせていただいた通りです。 慰謝料などの面では全く納得のできない結果となりそうですが、でも、離婚そのものは本当に正しい選択だと思えるようになりました。 夫も夫の両親も、私に対しついに一言の謝罪の言葉もありませんでした。私や私の両親がいかに至らなかったかは延々と喚き立てたけれど。 結婚を決めた私の眼は曇っており、夫の正体に長い間気付かなかった私の眼は薄らぼんやりだったけれど、離婚を決めた私の眼はたぶん、今までで一番しっかりと開いていると、そう思っています。 周りからは私は夫に捨てられた女以外のなにものでもなく映るでしょう。立派な仕事と親に建ててもらった家を持ち、後釜の愛人まで持つ夫。それに追い立てられるように離婚させられ、何も持っていない妻。でも私は強がりでもなんでもなく、自分で離婚を決めたのです。人の心の痛みがわかること。他人を一個の人間として尊重すること。いくらお金があろうと、それらを持ち合わせない人間を夫・義両親として添い遂げていくほど、私は愚かではないつもりです。 日々の生活、一日一つでもいいから、楽しみを見つけていけたらと思っています。私は誰を傷つけたわけでも泣かせたわけでもないのだから、できる範囲で精一杯、恥じることなく幸せになっていいんですものね。 ありがとうございました。

hina-777
質問者

補足

その節はいろいろとご相談にのっていただきありがとうございました。 先日離婚届を提出してきましたので、そのご報告をと思いました。 全て夫の望む形での離婚となりましたが、それも仕方ないものと今では思います。 発覚後私は全力で夫を取り戻そうと頑張ることができなかった。口ではやり直したいと言ったものの、(どんなに睨まれても暴言を吐かれても)おいしい料理とぴかぴかの家、心底からの笑顔で迎えてあげることができなかったのです。うずくまって自分の傷を押さえ込むことで精一杯でした。義両親に対しても、「今までの私の至らぬ点は猛省しております。どうかもう一度チャンスを頂けませんか」と私が頭を下げるべき だったのです。でも、私は自分を大切にする方の道を選んでしまいました。 元夫が私よりも彼女がいい、その方が幸せになれるというので私は身を引きましたが、彼女は私の分まで彼を大事にする義務があると思っています。弱くてだらしなくてずるくて冷たい、でも一度は私が愛した男が、一人寂しく死んでいくことのないように。 なんというか、「あんな男こっちから捨ててやる」とかいうことではなくて、「一度は愛した男に、この状況で、私がしてやれる最後のことがあったんだなあ。だったらそれでもういいや」という感じです。 ゆっくり、立ち直っていくつもりです。愛されることは難しくとも、愛することはこんなにも簡単です。人生はそうやって考えればたぶん寂しくないのかもしれないです。 いろいろと親身に相談にのっていただきまして本当にありがとうございました。

回答No.29

現在、あなたと同様に離婚をしようとしている34歳の男です。 年齢も近く、他人事とは思えないため、回答させていただきます。 他罰的傾向のある(人のせいにする)旦那と自罰的傾向のある(自分が悪かったとする)あなたが離婚しようとしているため、あなたは旦那の言葉の暴力に傷つけられ、さらに自分で切腹しようとしているような非常にセルフイメージ(潜在的な自分自身への評価)の低い危険な状態です。 もう少しわかりやすく言うと、他罰的な人間は、何でも人のせいにするため精神衛生上はとっても健全なんです。対して、自罰的な人間は、自分が悪かったと思うから、他罰的な人間に責められると「自分が至らなかったからかもしれない」と自分を責めてしまうため、自分を追い込み、果ては鬱病になったり、自殺をしてしまう可能性もあるのです。 私は人としては、あなたのような日本の古き美徳を持っている自罰的な女性の方が謙虚で奥ゆかしいと思うので大好きですし、離婚しようとしている妻(他罰的人間)があなたのような方であれば、離婚したいなんて絶対思わなかったです。 ただ、悲しいかな、訴訟となると他罰的な人間の方が強いんですよ。 例えば、欧米の国で、自動車事故を起こしたら、自分が悪かったという方が負けてしまいますよね?それと同じです。 また、あなたは、せっかく他罰的な旦那と別居しようとしていたのに、「悪くない私がなんで出て行かなければならないの?」と思いとどまり、旦那に恭順の意を示すことにより別居を思いとどまろうとしていますよね? 相手が良識のある者であれば、あなたのその選択は正しいと思います。でも、相手は他罰的な人間なんですよ! 鬱陶しく思われることはあれ、感謝されることはあり得ないですし、あなたの精神衛生上も絶対によくないです! そんな小さなことにこだわっていてはあなたの心も体もさらに傷つけられてしまいます。 私も自分名義の社宅を借りていて、「俺が借りているのになんで俺が出て行かなくてはならないんだ」と思い、相手に出て行ってもらうよう働きかけましたが頑として出て行かなかったため、ついにあなたが質問を投稿した日に私が荷物をまとめて社宅を出て別居しましたよ。 今では、自分が出て行って本当によかったとさっぱりしています。 あなたも別れたくないのなら居づらくても一緒にいるべきですが、別れようとするのなら絶対早く別居にした方がよいと思いますよ。 そうしないと、最初は言葉の暴力だけかもしれませんが、次第にエスカレートして暴力をふるわれ、最終的にはあなたの生命まで脅かされる可能性だって否定できないのですから。 そして、今、あなたに欠けているは自信、図太さで、これを得るため離婚カウンセラーと相談すべきだと思います。 「離婚の学校」と言う本を読んだり、受講でもされたらいかがですか? 1人で悩むよりずっといいですよ。 相手は、長期戦(裁判)にもつれ込みたくはないのだから、逆にあなたは長期戦でも構わないようにどっしり構え、相手が高額の慰謝料を払わない限り調停も不調でも構わないという態度の方がいいと思いますよ。 今回のことは試練と思って、旦那から多額の慰謝料をとって無事離婚が成立した暁には、40万円位はたいて大手の結婚相談所に登録すれば、他の回答者も言っておられるようにあなたなら絶対すぐに再婚できますって。あなたの回答を読んだだけで、あなたは10年間、結婚生活を十分頑張ってこられたと思いますよ。だから、もう自分を責めないで、あなた自身がもっと強くなって、旦那との離婚の戦いに勝ちましょうよ!

hina-777
質問者

お礼

別居のため引越しをし、やっとネットにつながりましたのですっかりお返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 「他罰的」「自罰的」のお話はその通りだと思います。夫とその両親は別居の際に私が家の通帳を持ち出したことに大変立腹しており、私がすぐにそれらを返却するか離婚に応じない限りは、私を窃盗の罪で警察に訴えるそうです。また調停・訴訟は望むところであり、夫の両親の建てた家に家賃を払わず住んでいたのだからその間の家賃を彼らに私が払った上で夫から慰謝料を私に支払う形となるため、私の手元に残る金などいくらにもならない、自分には弁護士の知人がたくさんいるから息子を守るために全力で戦うと言われました。 私は今やっと見つけた会社で忙しく働いていて、とても調停のために月一で休ませてほしいなど言えませんし(クビになってしまうかも)高額な弁護士を雇い訴訟を繰り返すようなお金もありません。(あちら側は資産家のため、弁護士費用など痛くも痒くもないようです。私に払うお金は惜しくとも、私を叩きのめすために使う弁護士費用は惜しくないようです) 母は電話で夫に謝罪どころか何時間も罵られ(我が家の経済状態がどうとか、私の兄弟がどうとか、関係ないことです)涙をこらえていて、私は親にこんな思いをさせてなんて親不孝なのだろうと、消えてしまいたい思いです。 ありがとうございました。でも少なくとも別居したのは、よかったと思っています。

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