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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本国憲法前文と日本国憲法第9条)

日本国憲法前文と日本国憲法第9条について考える

このQ&Aのポイント
  • 日本国民が選挙によって選ばれた代表者を通じて行動し、国民のために成果を協和によって得ることを宣言している日本国憲法前文について考えます。
  • 日本国民が平和を愛し、公正と信義に信頼して安全と生存を保持しようと決意していることを確認する日本国憲法前文について考えます。
  • 日本国民が国家の名誉にかけて、国際平和を誠実に希求し、戦争と武力行使を永久に放棄することを宣言している日本国憲法第9条について考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

”主権国家の存続を放棄しているとしか考えられない”     ↑ その通りです。 自国の安全と生存を他国に委ねる、というのですから これはもう、独立国家ではありません。 日本が二度と白人国家に立ち向かえないようにしてしまえ という露骨な意思が窺えます。 ”憲法は現状、隣国の脅威に対してあまりにも  無防備な憲法だと思いませんか?”      ↑ 隣国に限らないでしょう。 国際関係は弱肉強食の関係にあります。 国家は、あらゆる手段を弄して、自国の利益を図る ものです。 米国は石油欲しさにイラクに無実の罪を着せて侵略し 10万を殺しています。 石油が出るリビアには簡単に軍事介入しますが、石油が出ない シリアには見向きもしません。 国際関係とはこういうものです。 そういう中で、他国を信頼して他国に安全と生存を委ねよう というのは狂気の沙汰です。

takanoisoroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね悪の枢軸とまで言った北朝鮮に対しても なんらアクションは起こさないばかりか無視だね! ってことは、アメリカの属国である日本は、日本には 近隣諸国の対応は自分でしろと言ってるようなものだね 一日でも早い国軍の創設と核の保有を熱望するぜ!

その他の回答 (5)

  • 8823mujin
  • ベストアンサー率30% (81/270)
回答No.5

若干今更って感じがしないでも無いんですが、言われている事は全てその通りだと思います。 この問題は、今程中国が脅威となるずっと以前から多くの人が指摘し、細々ではあるものの長く改憲の必要性が叫ばれて来た事案です。また本憲法の成り立ちを問題視している人も多々存在し、その面からも改憲の必要性が叫ばれています。 只、質問者を初めとする理屈の分かった人々は良いのですが、どうしたものかこの日本には日本が滅びる事を切望する一部の馬鹿と、それを妙に応援している一部マスコミ等がいて、過去にも改憲の話題が出る度にそれを踏み潰して来た経緯が在る為、国民の多数を占める中道右派層も頭ではその必要性を感じていても今では半ば諦めの状況なのかなと思っています。 しかし何時の時期であれ質問者さんの様に日本国憲法の矛盾に気付き、それを指摘する人が現れるのは大歓迎です。勿論、ならどう改めるのかと言う議論となると、これはこれで百家百論の世界になるとは思いますが、少なくとも可笑しいと思える部分についてはそこだけでも国民のコンセンサスの得やすい形に纏めて変える方向が最善だと思っています。

takanoisoroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 九条を問題視してる質問は山ほど出てくるが 前文を問題とする質問がね~んだよ! 更に別のサイトでもヒット数が少ないんだよ! ここで憲法前文だけの質問に対しても回答数が 少なかったから九条と合わせて質問したんだよ! 前文と九条だけじゃないすべての憲法が 時代にマッチしてない事は明らかだろう!

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.4

まったく同感です。 独立した国民国家の存立にそぐわない憲法です。 一刻も早く改正、もしくは別のものに作り替えるべきです。

takanoisoroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • topy7014
  • ベストアンサー率14% (211/1499)
回答No.3

どちらかといえば、アンカテだと思いますが。 僕の解釈はこうです。 【憲法九条 1、本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 →本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する以外の手段としては、放棄しなくていい。 2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 →前項以外の目的を達するためなら、陸海空軍その他の戦力は、これを保持できる。国以外なら交戦権は、これを認められる。 すなわち自衛や内乱鎮圧の為の武力の行使は全然OKです。すなわちまだ中国の実効支配の及んでいない尖閣に対しては自衛のために自衛隊を派遣することに何ら違憲性はありません。

takanoisoroku
質問者

お礼

39

takanoisoroku
質問者

補足

ここで問題にしたいのはどちらかと言うと 前文に重きを置きたい。 みんな九条は分かっちゃいるが、前文を 問題視してなかっただろ! ご回答ありがとうございました

回答No.2

仰るとおりです。特に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」の部分は特に日本が他国から侵略に対して無防備になることを規定するものです。日本の隣国を眺めると、 (1)共産党の一党独裁政権で、歴史上ただの一度も選挙をしたことのない野蛮国は、尖閣はおろか沖縄まで自国の領土であるとして、版図拡大の野望を燃やしています。また、共産主義に反対する思想犯を粛清する国でもあります。その死者は何千万にも上り、第二次大戦での死者よりも多いとも言われています。 (2)講和条約を無視して一方的に領海を変更し、他国の島に軍隊を配置するのは、侵略行為に他なりません。 (3)政府政策として拉致事件を実行し、いまだに被害者を隠し続ける犯罪国家があります。この国は自国の経済活動の一環として、他国の通貨を偽造したり、芥子の栽培から麻薬製造までを国の事業として行っています。 (4)ポツダム宣言を受諾し、降伏した後に北海道を侵略するために進軍するなど国際放棄を完全に無視しています。こんな国が国連の常任理事国として幅を利かせているのです。 このような国が『平和をを愛する諸国民』と見做すのは、自殺行為にも近いものがあります。自衛隊廃止論者は、日本の国防はアメリカの核兵器によって成り立っているという事情を知らないようです。

takanoisoroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

takanoisoroku
質問者

補足

公明党・社民党・共産党が喜びそうな内容ばかり! あいつらをのさばらしてきたのは、我々国民で あったのは確かなのだが、こんなバカな憲法が あったらそれをお題目にするはな~

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

うん そーすね  ただ当時はGHQに逆らえるような立場じゃなかったすもん

takanoisoroku
質問者

お礼

39

takanoisoroku
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 当時は敗戦間もなく仕方ないとして 問題は現状なのさ!

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