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エッセンス電磁気P59の例題

エッセンス電磁気P59の例題で、電球に流れる電流をI,電圧をVとおくとありますが、I=0のときV=R・0=0になるのではないかと混乱しています 図1の80=20I+Vの等式自体よくわからなくなってしまって… ご教授お願いします

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  • gkamearov
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回答No.1

80=20I+Vの式はキルヒホッフ第二法則を回路に適用することで導かれます。 I(電球を流れる電流)が0のとき、電球の特性曲線より、V(電球にかかる電圧)は0となります。(電球の電圧・電流はすべて特性曲線に従い、曲線上の点以外の値は取り得ません。) では、I=0を80=20I+Vの式に代入した時のV=80とはなにかというと、電球をコンデンサーに置き換えるとわかりやすいと思います。つまり、80=20I+Vの式(グラフ)は、回路に流れる電流と、コンデンサーに蓄えられる電圧の関係を表しています。そしてそれら、「回路に流れる電流と、コンデンサーに蓄えられる電圧の関係を表すグラフ」と「電球を流れる電流と電球にかかる電圧の関係を表すグラフ」の交点こそが、その回路のコンデンサーをその電球に置き換えた時の電流と電圧の値です。 と考えると妥当な気がします。 「物理のエッセンス」と言っても、それを手元に持っているのは高校生ぐらいだと思うので(自分は高校生です)、もっとしっかりとした根拠のある説明が欲しければ、問題の条件などをすべて書いて質問された方が良いと思います。 ※「では~」の部分の説明は、先生とかに聞いたわけではないので、間違っている可能性が多いにありますが、自分も疑問に思ったので回答させていただきました。稚拙な説明で申し訳ありませんでした。

lollipop_0608
質問者

お礼

回答有り難うございます。自分としてもその説明で納得できました 元々2chのエッセンス・名門の質問スレで質問するつもりだったのですが、 規制されていたので急遽こちらで質問したこともあり、今自分で質問を読み返してみても説明不足だと感じました 今後気をつけたいと思います。こちらもご指摘ありがとうございました

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