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トマトピューレとホールトマトの使い分け
煮込み料理にピューレやホールトマトを使いますが その使い分け方,特性を教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
ピューレは凝縮されていますので、その分トマトの旨みやコクが強調されます。(さらに煮詰めたトマトペーストというのもあります) ホールトマトは、どちらかというと爽やかな酸味とジューシーさが強調されます。もっと酸味が欲しければ、生のトマトを使いますが。 ホールを使っても、長時間煮込んでいけばピューレを使った時に近い味になります。逆に言えば、煮込んでいる時間が無い時にピューレを使える、といえます。 普通は併用することが多いです。ホールトマト主体で使って、ピューレをコク出しの隠し味として使う感じですね。
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- baian
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回答No.2
asucaさんのおっしゃるのとほぼ同じですが、あと、ピューレの方がやや酸っぱさの刺激がすくなく、ホールの方が酸味があるような気がします。火のとおりがよけいあるからかな、ピューレは。
質問者
お礼
参考になりました。有難うございます。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1
なめらかな仕上がりにしたい場合はトマトピューレを、 トマトの食感の存在感を若干残したい場合はホールトマトを使っています。 肉料理などにかけるトマトソースはなめらかさを出すためにトマトピューレを使ってさらにシノワ(こし器)で漉してやったり、 パスタなどに使うときはホールトマトを少し煮崩した物を使っています。 煮込み料理の時は両方併せて使うときもあります。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。