- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ereserve67
- ベストアンサー率58% (417/708)
回答No.2
表記になぞが多いので自信はありません. a>0とします.d\vec{r}を体積積分要素とし,積分範囲は全空間(R→∞)とします. 被積分関数はrのみの関数ですから dV=r^2dΩ(Ωは立体角) とかけます.全立体角は4πですから, 4π∫_0^∞{e^{(-a+ib)r}/r}r^2dr=4π∫_0^∞re^{(-a+ib)r}dr ここで ∫_0^∞r{e^{(-a+ib)r}/(-a+ib)}'dr=[r{e^{(-a+ib)r}/(-a+ib)}]_0^∞-∫_0^∞r'e^{(-a+ib)r}/(-a+ib)dr =-∫_0^∞e^{(-a+ib)r}/(-a+ib)dr=-[e^{(-a+ib)r}/(-a+ib)^2]_0^∞=1/(-a+bi)^2 よって, 4π/(a-bi)^2 答えは実数になっていますが,もともとの積分の形も実数ではないし,これが正しい答えではないかと思うのですが.
noname#163178
回答No.1
積分の範囲が書かれていないようですが。
質問者
補足
本に書いてあったものをそのまま写しました。 おそらく、r空間を極座標で表したものだと思われます。 積分範囲は、0=<θ=<2π、0=<ψ=<π、0=<r=<Rだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ただ、複素数があるので、解答の形とは異なると思いますが。 参考書に、こういった形での積分が書いてあったので、そのまま、表記しました。 じっくり、考えてみたいと思います。