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向いている仕事と向いてない仕事
- 向いている仕事と向いてない仕事について、社会人の方に質問です。
- 自分が経験した営業の苦い経験から、自身の向き不向きを考えている大学生の悩み。
- 人には向いている仕事と向いてない仕事が存在するのか、ご回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
>人には、向いている仕事と向いてない仕事があるのでしょうか。 あると思います。“水が合う”はどの業種・職種でもあります。 質問者様は学生のアルバイトさんですので、 現時点での向いているか?不向きか?の判断は早い気がします。 大学2年生ですし、あと、半年程続けて本格的な就職活動前に 自分の目指している職種は向いているか?を判断すれば良いと思います。 ただ、ある人が営業職の素質が天才的にあっても、 ご本人がその仕事を望んでいなかったり、就かなければ、 宝の持ちぐされか、気付かないままです。 その逆で小さい頃からの夢だからという理由や 思い込みで自分で向いていると思い、 ある職種にしがみついたまま、出世しない給与上がらない。 『なんで?自分は頑張っているのに・・・。』 と満足感や達成感が得られないというケースもあります。 なりたい職種が水があっていて、頭角を現すのが理想なのですが・・・。 多分、自身を持って↑上記のケースだ!と言える人は少ないかな。 ・・・なので、検証結果が就きたい仕事が向いてないと思った時、 ・不向きでも好きな仕事に就き、向いている人以上の努力をし続ける道 ・水が合い、成りたい職種ではない(あきらめる)が、なじむなぁという仕事 どちらが、自分の性格にマッチする道なのか。頭に置いておくと、 職業を選択する時に役立つかもしれません。 どちらが、幸福で満足感があり、選択として良いかは難しいとは思います。 (二択で極端ですけどね。海が好きだから海近なら仕事何でもOK!的人間もいるし) 知り合いの中でも、昔からの夢で好きな仕事に固執し続けたが、 面接した会社から『○○職で働きませんか?あなたは○○が向いてるよ』 と言われ、キャリアチェンジしたら、楽しくてしょうがない。給与アップ・出世。 という、人もいれば、将来設計を立て、人の意見も聞いた上で 好きだった仕事を辞め、他職種へキャリアチェンジ後に、 やっぱり、前の職種がいいと、古巣に戻った人も居ます。 その時の状況(家庭があるや会社の雰囲気・風土が合うか?等)も 大きく関係しますので、一概に向き、不向きで職種を決めるのは難しい。 職種の向き、不向きを判断するのは客観性が大事と思う。 1人2人だけではなく、多くの人に意見を聞いてみる。 『人の意見は聞かず、惑わされず』『自分の意見は大事。貫き通す』は、 アドバイスとして良いと思いますが・・・。自分以外の目は冷静に見ています。 特に、面接で『君、△△職によいんだけどな。』『△△のタイプだよね』 と、ある多くの職種が話題に上がるなら、その職種も考えてみるとよいかも。 長文になってしまいましたが、ご参考になれば。
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- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
向き不向きは確かにあります。 でも、大事なのは「好き」か「嫌い」かです。 たとえ向いてなくても、その仕事が好きなら(営業でも何でも)続けてみれば良い事。 営業先の人は、皆年上で、萎縮してしまってる事が多いと思いますが、自然と年をとりますので、いつのまにか、周り(取引先の担当)は年下だらけになっています。 その頃には、仕事にも多少自信がついてると思いますので、以外と営業できるようになりますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、営業先の方には両親より年が上の方が多く、失礼のないようにと思うと、堅苦しくなりすぎてしまいます・・・。 今のアルバイトでは、そのような方とお会いする良い機会だと思い、自分に合ったスタイルを探していきたいです。
- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
建築関係の職人です。 好きでやってるだけで、向いてるか向いてないかは全然分かりません。 失敗もするし、覚えなきゃいけない事はたくさんあるし。 向いてないと言われたからってやめますか? この先一生芽が出ないと? では何をするのですか? 他にやりたい事はあるのですか? ないなら、向いていようが向いてなかろうがやるしかありません。 好きなら、ではどうするかと考えて努力するのが苦ではないから いずれはどうにかなるものだと思います。 私は職人なのに手が遅くて、困る時はありますが 仕上がりの美しさでは負けないと自負しています。 あなたの人見知りが直らないかも知れなくても、 それを逆手に取ってヒアリングが鋭いとか、すでにやっておられる情報収集がすごいとか 何か出来るとは思いますが、続けない限り出来ません。 その欠点が致命的かどうかは分かりません。 その欠点が霞む程のものを身に付ければ、大した事ではないのかも知れません。 しかし、それは今やめてしまえば永久に分かりません。 向いてないと言った人を「自分が間違ってましたごめんなさい」といつか土下座させる ぐらい思っていないなら、いずれどこかの時点でやめる事にはなるでしょう。 そんな程度の情熱しかなかったという事です。 何が足りないのか、何を足せるのかを考え続けましょう。 いつか答えは出るでしょう。 揚げ足を取ります。 >人見知りの性格が不幸して 正しくは 人見知りの性格が災いして です。 本作りをする人間は単語一つを大事にしなきゃいけないよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 また、文中の語句についての、ご指摘ありがとうございます。 そうですよね!営業が向いてないと言った方をいつか見返せるようになりたいです。 自分の欠点が霞む程のもの・・・情報収集と正確さで、地味ですが、その2つを伸ばしていきたいです。
>人には、向いている仕事と向いてない仕事があるのでしょうか。 確かに有ります。が、大抵の仕事の場合は本人の努力と時間が解決します。こと営業というのは色々なスタイルがあって、喋ることが出来る人が一番とは言えない程、奥の深い仕事だと思います。要は自分のスタイルに早く気づき、そこを如何にして伸ばすかでしょう。 >飛び込み取材や営業の多い会社に飛び込みました。 まずはそれで良いと思いますが、必要なのは色々な人の営業スタイルを良く見、その中から自分に合った物を探し、それを徹底して真似る事だと思います。あなたは、厳しい所に身を置けば自然と身に付くとお思いでしょうが、それは少し違います。より良い方法を模索し自分の頭で考えないとダメなんですよ。シモネタの話が出ましたが、ではシモネタの話がでたら苦笑いする事無く如何にして話を繋げる事ができるか? そういう方法を自分の頭で考えないといけないんです。でないと、一生「お叱りを受ける」だけで終わっちゃいますよ。 まだ学生さんとのことですので、チャレンジはいくらでも出来ます。失敗覚悟で色々な方法を試し、自分の合った方法を今のうちに模索しておけば、社会に出た時に必ず役に立つと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分に合ったスタイルを見つける、この言葉にとても救われました。 今までは、無理して本来の自分とは違う人物を作り出そうとしていました。 色々な方と接する中で、最も自分に合った営業方法を身に付けたいです。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
向いている・向いていないというのは仕事に関しては確かにあります。 ただ、それ以上に「好きか嫌いか?」という要素の方が大きいです。人間はいくつもの仕事を経験できないので「好きで向いているもの」を仕事にするのが理想でしょう。その次に「好きだが向いていない」、その次が「嫌いだが向いている」仕事になります。 正直、多くの人ができる仕事に「向いていないので無理」はありません。オリンピックに出るなどの本当に限られた人にだけできる場合はそれはあり得ますが、多くの人ができるものは合格点が低かったり何らかの欠点があっても他でカバーできるからです。 営業という仕事に憧れをもち、努力すれば仕事としてやっていけるはずです。私は人にその仕事ができるかどうかの境界線を「好きで、暇な休みにその勉強ができるか」と教えています。休みたいときに嫌な仕事なら努力しませんが、その努力ができるのであれば、十分です。特にあなたは自発的にアルバイトをしているので十分ではないでしょうか? 多くの人は「現状のあなたの能力がどうか」しか見ていません。営業先の人も何年もあなたと付き合うことは前提にないので今の時間を取られたくないので(話が分かりにくく、何回も応答をしないと面倒と感じるので)そのように言ったのでしょう。初期能力は低くても努力で克服できます。むしろ中途半端にこなせるという理由で嫌いな仕事に就く方が将来不幸になります(内面から努力しようというモチベーションがでないからです)。 私自身は励ますことは嫌いですが、このようなことで好きな仕事を自分から削除し、嫌いな仕事をするほうが人生もったいないですよ。 ご参考までに。
お礼
とても参考になるご意見、ありがとうございます。 確かに、私は話が長すぎると言われる事があるので、相手先の方もうんざりしてしまったのかもしれません。 今度、小泉元首相の会話術の本を探して呼んでみようと思います。 大学でも、今まで避けていたプレゼンテーションの授業をとってみます。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今取りかかっている仕事が、丁度、次の学年に進級する前に区切りがつくので、そこで改めて自分に向いている仕事は何かを考えてみようと思います。 それまでは、辛いですが、粘ってみます。 今の私は憧れに固執して、視野が狭まっているのかもしれません。 自分に向いている仕事はなにか・・・両親や友人、周りの大人の方に聞いて考えてみようと思います。