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拳を痛めやすいパンチの種類
漫画ホーリーランドで ストレートパンチが拳を痛めずフックアッパーは痛めやすい だから昔のグローブなしのベアナックルではストレートしか使われなかった フックアッパーはグローブができてから生まれた技術だ と書いてあったんだけど本当? もしかして作者の作り話?
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質問者が選んだベストアンサー
格闘技経験者です 作り話です。漫画は大げさハッタリが当たり前です。肘は当っても痛くないし、攻撃をブロックしやすいのでその事を大げさに書いてるだけと思われます。それに拳がグローブで守られてると肘を叩いても痛くないです。 普通の場合、格闘技・武道において拳を痛めるのはほぼ頭蓋骨、特にでこの部分を叩いた時、もしくは歯に当った時に起こります。歯が硬いのは当たり前ですが、頭蓋骨は人間のDNAにある防御本能で大切な脳を守るため手の骨より確実に硬いから起こります。 ですのでボクシングではストレートででこを殴って痛めることの方が圧倒的に多いのです。他に素手で行うフルコン等ですと、顔面強打(反則)の際に歯で拳を切るなど起こります。 頭蓋骨と歯以外は叩き方さえ間違わなければ自分が怪我をすることは無いのですが、素手で行う打撃の場合、肘ガードの上手い人は拳(ナックル部分)に当てず、指(特に小指側)に当てるのです。普段使わない部分ですので柔らかく、この場合は痛めることはあります。しかしながら叩き方が悪いことが殆どですので一定の技術者以上ですと殆ど起こらないのでは?とは思います。
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- osietete4
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回答No.1
下手な人はどんな種類でも痛めます。うまい人はどんな種類でも大丈夫。
質問者
お礼
下手な人だめ、うまい人は大丈夫 言われなくてもわかっとるわ そんなしょーもない回答ならするな
お礼
ストレートで痛める方が多いんだ ありがとね