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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家電製品の自己修理について)

家電製品の自己修理について

このQ&Aのポイント
  • 家電製品の自己修理についての質問をまとめました
  • 家電製品の自己修理に関する法的な制約について調査しました
  • 生産者が修理部品の販売を拒否することができるかについて調査しました

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

便座などは直接皮膚に触れ、しかも水廻りなので、感電事故の問題があります。 また測定には一般のテスターでなく絶縁抵抗計500Vメガーや1000Vメガーなどや耐圧試験器等で安全確認が必要な物となります。 当然人命に関わるもので1次側に使用されるものですから、電気工事士、電気主任技術士、電検三種などの国家資格が必要になります。 2次側なら生活家電の国家資格が必要です。 つまり資格のないものが取り扱うのは、感電事故、火災事故などPL法に基づくメーカー責任が問われるので、無資格者には販売しないと言うのは当然です。 販売拒否に関しては、個人でも国家資格がありそれを提示して注文すれば購入できます。 つまり無免許の人間にレンタカーを貸して良いのかと言う事を考えれば、貸し出しの拒否や、貸し出しが出来ないと言うのは判ると思います。

koppepe
質問者

お礼

詳しい説明有り難うございます。 今回はしばらく便座シートで我慢します・・・

その他の回答 (3)

回答No.4

メーカーサービス(今回の該当とは違いますが)勤務経験者です。 >(1) 法的に、販売した商品の修理部品を、個人客に売ってはいけない法律などあるのか? ありません >(2) 生産者側が修理部品の販売を拒否できるのか? できます (1)について特に法的には何も無くPL法の拡大解釈というか親会社の顔色見ているというか‥ そもそも家電修理なんぞは電気工事と違って独占資格などもなく規制がバラバラです。 それじゃ「技術」とか「安全」のレベルを量販なり個人電器店が満たすのかというと玉石混合。 まぁ量販で(社員、外注含め)来る方々は「設定」のやり直しくらいしかできません。 (2)については民法上では取引を拒否できるし経由販売すれば製造打ち切り後8カ年間補修パーツを持てというお役所のお達しはクリアできる。 元々大手は「○○チェーンストア」という傘下の店の保護のために直接個人売買をしなかったのですが最近になってPC、周辺パーツなどを通販するように変化したという流れです。 最近は回路図も入手するのが一苦労します。 情報漏えい諸々のお達しがあるようです。 質問者さまは関連のプロとお見受けしましたので理解していただけると思いますが修理は判定が一番大変。部品外して交換なんぞ工具があればだれでもできます。 ちなみに小生は既に個人ですがパナでもシャプでも「○○サービス」です。と適当な名で現金で領収書もらって純正パーツを入手しています。コールセンターではなく地元のサービス会社で。 販売店で25%マージン取られるって知ってますから(笑)

koppepe
質問者

お礼

ちょっとだけアングラな情報有り難うございます。 僕もちょっと挑戦しようかと思います。

noname#182038
noname#182038
回答No.2

こんにちは。 悪い部品が有りさえすれば!のお気持ちは理解できます。 自己責任でと言う誓約書でも在ればと思うことが多いのですが、 身体に触れる恐れのある機器に関しては、お優しい事に国が定めた 電気用品に関しての安全基準が有ります、例えば絶縁耐圧値の規定 ですが分解された後、修理前の規定値の満足がされていないとならない事になっています。 メーカーとして製品を販売する時のスペックを満足させ、その後の安全を確保しないと 罰則が有るらしいのです。事故でも起こせば今の世はスグに賠償とか!でしょうから 其れなら部品を出さない!になるのではないのか?と考えています。

koppepe
質問者

お礼

電気工事士でも取ろうかと思います。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

この場合安全面で売った方の責任になるのでダメなんでしょうね。事故になればかならず裁判で負けますので。社会的なダメージも大きくリスク回避なんでしょう。 そういう事も考えてこの場合無理だと考えた方がよいでしょう。そういう場合は安い中古があれば探して取り寄せるとかしないとダメでしょうね。

koppepe
質問者

お礼

便座中古はちょっとなんなんで、便座シートでしばらく頑張ってみます。

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