- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大腿骨骨折 手術の日程が決まらない)
大腿骨骨折 手術の日程が決まらない
このQ&Aのポイント
- 義母が特養で転倒し、大腿骨を骨折したが手術ができず、現在は特養の部屋で寝かせられている状況。
- 病院での診察結果によると、大腿骨の骨折が判明し、入院手続きは来週の月曜日からとのこと。
- しかし、血液のデータから炎症のサインが出ており、手術は行えない状態。血液の状態が良くなるまで入院し、転院を検討している。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元整形外科のナースです。 大腿骨のオペは全身麻酔下で行うと思いますので、老人ならなおさらのこと、全身状態が万全でない状態でのオペはリスクがでます。 確かに老人の骨折は、リハビリが進まず寝たきりが長くなってしまうと認知症を発したり、進ませてしまったりするというデメリットがあるので、できるだけ早いほうが望ましいとされていますが、発熱していたり全身状態に不安がある状態ではしないのが鉄則だと思います。 ただ、リハビリに関しては本人のやる気しだいですから、数日遅れたからといっていきなり効果がおちるものではありません。 家族や看護者さんの的確な看護計画とリハビリの連携によって、地道にやっていけば歩けるようになると思いますよ。 他に方法があれば・・とのことですが、こればかりは専門の判断が必要ですので、無碍にオペを強行するのは英断だとは思いません。 ただし、別のところで全身状態をコントロールして、転院してオペとなるとそれはそれでまた大変かなとは思いますので、近場に別のどちらも併設しているような大きな総合病院などがあれば、そちらにまとめてみてもらう、というのも方法としてはあるかなとは思います。
その他の回答 (1)
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6695)
回答No.1
感染症(?)などに関してはどのような状態かはっきりわかりませんが、可能ならば早いに越したことはありません。どうしようもないかもしれませんが、担当医に長期臥床による寝た切りが心配である旨伝えてみてはいかがでしょうか。
質問者
お礼
昨日担当の医師と今後の治療について話し合うことができました。 家族からの希望を聞いていただいて、少し不安が取り除くことができました。 回答ありがとうございました。
お礼
手術が遅くなると寝たきりや車いすの生活になってしまうのではないかという心配があり、気持ちが少し焦っていました。 kanau122さんの回答で気持ちが落ち着きました。 医師の説明では、やはり手術は早い方がいいそうですが、体調を万全にしてから手術に臨むことにしました。 少しずついい方向に向かえばいいと考えられるようになりました。 ありがとうございました。。