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大腿骨骨折で手術しない場合
88歳の祖母が大腿骨を骨折しました。 もう年だし、いろいろ病気を抱えてるので手術しないことになったのですが、手術しないで骨をくっつけた場合歩けるようになるでしょうか? 因みに病院の方針?で入院1か月(骨が固まってません)で退院しなくてはいけません。 主治医や医学療法士には車椅子だと言われました。 ですが歩けるようになるならそれに越したことはないので……。回答よろしくお願いします。
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- seble
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どうかなぁ? 我が家もほとんど同じ状況でしたから、手術して治せるものならそうしたかったですが、やはり年令と持病で、麻酔しただけでアウトの可能性が高いという事でやむなく寝たきりを選択しました。亡くなった今でもその選択が正しかったかどうか迷っていますが。 普通の病院はリスクを嫌いますから、当然、手術はしないでしょう。リスクの高さを容認できるならしてもとは思いますが、非常に難しい判断になります。うまく行けば良いのですが・・・
- tadasi8
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私の父の場合も82歳で認知症もあり大腿骨骨折しましたが病院の方針?で手術はしないと言われ、手術しない場合は車いすの生活ですが徘徊出来なくなるので良いでしょうと医者から言われあまりのアホさ加減に即刻病院を替わりましたがなかなか高齢で認知症もあって例え人工関節置換手術しても術後に医者の指示を当然無視すると思うので人工関節ガズレて意味がないといわれ結局約3年後に他界しました。最初の病院では同じく1カ月入院しましたが治療は只寝かせて検査のみだけで正直素人から見てもレントゲンを撮るのと必要かどうかは不明ですが無駄な血液検査等で入院点数を稼いでこれ以上入院させても検査で稼げないのですぐに退院するように言われそれから3年間結局骨折の部分は折れたまま歩くことも出来ず他界しました納棺のとき時に父の股関節が折れたままで一瞬ですが足が真横外側を向いた瞬間は非常に複雑な心境でした。 ***ですから御祖母様がいくら高齢でもぜひ股関節の人工関節置換手術をされることを強くお勧めします、手術すればご自分で杖を補助に歩けるらしいですから、手術しない場合絶対に骨折部分は接合できませんので一生車いすでしか移動できませんがそれより寝たきりになる恐れがありますので、ご家族が公開されないように是非ネットで高齢者の人工股関節置換手術をしてくれる病院を探されることです絶対に手術してくれる病院はありますよ、実際に私の父の件で病院を探したところ私は九州の福岡県在住ですから久留米の久留米大学付属野病院で例え認知症の高齢者でも手術出来ますし手術時に人工関節を埋め込む際抗生物質のカプセルを一緒に埋め込むので・・・・という最先端の手術方法で手術するのでいつでも一度外来においでくださいとご返事頂きましたが父の場合時間が経過しすぎて結局手術出来ずに他界しましたが御祖母様の場合まだまだ十分に間に合うはずですすぐに病院を探されて是非ご””自分で杖を使ってでも歩けるように””されてあげてください***
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2.保存療法 保存療法を選択するのは以下の二つの場合があります。 ● 内側骨折で骨のずれがほとんどなく、比較的若い人の場合 骨がつく可能性が高く、数ヶ月間寝たきりでいてもそれほど大きな問題が起きない場合です。 ただし内側骨折は骨折部の血流が悪いために骨がくっつかないまま偽関節になったり、折れた骨が壊死したりする可能性があります。 ●全身状態が悪い場合 手術や麻酔というのは体にかなり負担がかかります。全身状態が悪いため、寝たきりでいる危険性より手術をする危険性の方が高いと判断される場合には保存療法を選択します。 手術しない場合でも数ヶ月安静にしていると痛みは落ち着いてきます。 内側骨折の場合、基本的に骨がくっつくことはありません。 したがって足に体重をかけることはできませんが、あまり痛みなく車椅子に座っていることは可能です。 場合によっては良い方の足に体重をかけて立つことができることもあります。痛みが落ち着き次第できるだけ早く車椅子に移って寝たきりを防ぐことが重要です。 外側骨折の場合、安静を保っていれば骨はくっつきます。通常3~4週間程度で多少動かしても骨がずれなくなり、2~3ヶ月程度で体重をかけて歩く練習を開始します。 ただ、かつては、こうした保存療法を選択せざるを得ない場合が多く、その結果、多くの高齢者が寝たきりとなっていました。 寝たきりで治るらしいですよ でも点滴は必要