- ベストアンサー
私は外国人で、先生への中秋の祝い言葉の添削の願い
** **先生: 中秋節おめでとうございます。 月が綺麗な秋分の節は、一年一回の一家団らんの日です。先生のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 私の友達である***が、これから十月四日に、研修生として貴校に留学をしに行きます。そして、彼女にお願いをして、先生に差し上げようとする中秋節のプレゼントを、私の代わりに先生に差し上げます。ほんの気持ちですから、受け取っていただけると嬉しいです。 遠く離れていても、この優雅な月明かりの美しさを分かち合えることを心より祈っております。 ***拝
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たいへん立派な日本語です。私の提案は★標しの行で提示します。 ** **先生: ★“:”は取り去る ★“机下” 先生、貴校とありますから、先生の後に“机下”を付すといいと存じます。 書き方は ** **先生 机下 中秋節おめでとうございます。 月が綺麗な秋分の節は、一年一回の一家団らんの日(★日よりも“季”が妥当かと存じます。“とき”くらいの読みとなります)です。 この秋麗の候に先生のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 (以下は★標しを省き、わたしなりの文章をだしてみます。) 友人の***が、来る十月四日より、研修生として貴校に留学します。 その節、先生への心ばかりの中秋節のプレゼントをを、彼女に托したいと存じます。 まことに気持ちですが、ご嘉納賜れば幸甚、これにすぎることはありません。 遠く離れていても、この優雅な月明かりの美しさを分かち合えることを心より祈っております。 ***生拝 結びのフレーズは美しく、名文です。日本語では私とかの一人称をあまり出さない方が、素直に(スムーズに)文章が流れます。 上手な日本語ですね。日本人の相互の心生活に慣れてこられると、とても嬉しいですね。
その他の回答 (2)
- cxe28284
- ベストアンサー率21% (932/4336)
日本でも昔は中秋の名月を讃え豊作を祈願するお供えを縁側などの月のみえる窓辺に供えた ものですが、今はその風習は失われていると思います。 ですから月がきれいな秋分の日は「中国では」を入れた方が良いでしょう。 私の友人の***が研修生として十月十四日、貴校に留学のため伺います。 その折彼女から、私の代わりに中秋節のプレゼントを差し上げるよう手配いたしました。 ささやかな気持ちばかりのものですが、お受け取りいただけるとうれしく存じます。 最後の文章はよくできています。 、
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
** **先生: 中秋節おめでとうございます。 月が綺麗な秋分の節は、一年一回の一家団らんの日です。 先生のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 私の友人である***が、この十月四日より、研修生として貴校へ留学することになりました。 ですので彼女を通して、私からの中秋節のプレゼントを先生に差し上げようと考えています。 ほんの気持ちですので、遠慮無く御査収頂ければ幸甚です。 遠く離れていても、この優雅な月明かりの美しさを分かち合えますよう心より祈っております。 ***拝 素晴らしい日本語です。 あくまで慣用的な部分に触れる言い回しのみ訂正しました。
お礼
ありがとうございました。いい勉強になりました。