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中古車購入をキャンセルした場合の解約料
先月兄が200万程の中古車を契約してきたのですが、両親が彼に支払い能力はないのでキャンセルしたいと業者に申し出、話を進めている状態です。(こちらも兄も諦めた上で了承も貰ってるので勝手に両親が解約したものではありません) ですが、業者に解約するなら100万~と、このあたりは少しよくわからないのですがクレジット関連の解約料として40万を払えと言われました。 この解約料は普通なのでしょうか?納車寸前までなど、そのときのタイミングでこのような価格になってしまうんでしょうか。 本当に支払っても大丈夫なのか怖いです。 わかる方どうか回答お願いします;
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- neKo_deux
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実際にかかってしまった実費に関しては、キャンセル料として認められる可能性が高いですが、根拠の無い不当な請求には応じる必要は無いです。 民法では公序良俗に反する内容は無効(第90条)って事になってるし、消費者契約法でも消費者に一方的に不利な契約は無効(第10条)って事になっています。 段階的な相談先ですと、まずは地域の消費者センターへ。 国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/ http://www.kokusen.go.jp/map/ そちらに間に入ってもらって交渉を行い、改善しないようなら弁護士を紹介してもらうか、電話帳で都道府県の弁護士会を調べ、事情を説明して適任な弁護士の紹介を受けるとか。 差し当たり出来る事として、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名など、ガッツリ記録しておいて下さい。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気などを併記すると信憑性が上がります。 必要ならば、ICレコーダーなども使用します。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 -- > 納車寸前までなど、そのときのタイミングでこのような価格になってしまうんでしょうか。 まぁ、ちょうど同じタイミングで購入したい人がいたけど断った、9月末が上半期の決算でその車が売れないことで赤字が確定し、融資が受けられないだとかで焦げ付きが発生、結果的にそれくらいの損失になるとかって話は無くも無いですが…。リスク管理の過失割合をどれくらい見積もるか?とかって話になるとか。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
成人の大人が契約する場合、 法に反しないならば、どのような契約をしようが自由ですし 契約内容によっては契約しない自由もあります。 契約の約款を見てください。 そこに解約条項もかかれていると思います。 書かれていなければ解約にかかる費用は協議になりますが 解約を申し込む側が支払うのが普通です。 金額の妥当性については 文中に判断材料がないのでわかりません。 契約が成立しているかどうかは 引用 「民法では売買契約の成立について購入の申し込みに対して承諾すれば成立(諾成契約)としていますが,中古車の売買契約には登録制度が存在するため、実際の所有権の移転と登録上の移転との間にタイムラグが生じるなどの問題もあり、中販連のモデル注文書では「登録がなされた日もしくは注文者の依頼によって車両の修理、改造、架装などをする場合には、販売者がこれに着手した日、または車両の引き渡しが成された日のいずれか早い日を持って契約成立の日とします。 なお、割賦販売、ローン提携販売または立替払付販売の場合は、これらの契約書に定められている日を持って契約成立の日とします。」としています。 しかしながら注文書に以上のような特約がなければ諾成契約ですから注文書作成時が契約成立の時期となってしまいます。 注文書にサインをしたら原則的にはもう解約はできないと考えて慎重に行動しましょう。」 引用ここまで http://www.jucda.or.jp/nouhau/nh07.htm
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
商品の引渡しや登録がされていないのなら、登録手数量は無いですし、商品の目減りが40万て契約して何年って話です、弁護士に相談された方が良いですよ、弁護士の法律相談は30分5千円ですし、依頼すれば弁護士費用だけです、弁護士がはいれば簡単に値下げするので(不当請求ですから)弁護士費用と言っても裁判でないのでそんなにかからないでしょう(多分電話1本でかなり下げてきます)、相談に行った時に費用を聞いてOKならすぐ依頼したほうが良いです、相談料も取らないと思いますので、とにかく早いほうがよいです、出来れば明日にでも(タイムイズマネーの部分なので)。
お礼
色んな人に相談した結果弁護士に頼んだほうが言われました。 ありがとうございます、明日にでも連絡してみたいと思います。