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中古車のキャンセル料とは?キャンセル条件や返金の可否について調査
- 友人が中古車を購入しようとしたが、キャンセルせざるを得ない状況になった。キャンセル料の必要性や返金可能性について調査した。
- 中古車のキャンセル料は不可とされ、キャンセルの場合は車体価格の20%が必要とされることがある。しかし、整備が行われていない場合にはキャンセル料は不要となる可能性もある。
- 申込金として支払った1万円については、車屋さんによって返金の可否が異なる。一般的には申込金も返金されることがある。
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キャンセルは不可で、どうしてもという場合は車体価格の20%をキャンセル料として必要となる という事を了解して契約しているのですから 理屈を振り回しても キャンセル料を払う義務があります。 そりゃまぁ、訴訟でもすれば違う結果があるかもしれませんが…
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- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>キャンセルは不可で、どうしてもという場合は車体価格の20%をキャンセル料として必要となると言われました。 その通りです。 売買契約は「売ります・買います」との意思表示で成立します。 また、自動車の場合は「意思表示の後に、止ぁ~めた!」は法的に通用しません。 (クーリングオフ制度の対象外である理由も、ここにあります) ですから、中古車屋さんは契約成立したと看做し、その対象車に対して納車準備を行ないます。 一方的な解約ですから、その納車車準備にかかった経費等を請求する事が出来るのです。 >もし車屋さんが整備等をしていなければキャンセル料が必要ないというのは本当でしょうか? ウソです。 あくまで、中古車販売会社側の判断に過ぎません。 整備をしていなくても、契約済みとなった中古車は「欲しい人が来店しても、契約済として断り」を入れますよね。 断ったのに、売買契約者から「キャンセルします」と言われても困るのです。 利益を無くした訳ですから・・・。 このような事態を避ける為に「商談中」という事にすると、キャンセル料は不要でした。
- bmonomd
- ベストアンサー率17% (35/205)
↓これを読めば分かる↓ http://used.support-carlife.com/kyannseru.html
購入意思を伝えている訳ですので、既に売買契約は成立しています。 さらにその証拠となる契約書も作成しているのですから、その契約が証拠のある状態で有効になっています。 残念ですが、キャンセル料は発生してしまいます。
単純明快ですが「キャンセル料」は請求され支払うことになります。