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Too Poor for a Country? The Perception of Cellphone Novels in Japan
- In Japan, cellphone novels were once seen as too impoverished for a country that produced 'The Tale of Genji', the world's first novel, a thousand years ago.
- However, in recent times, the perception of cellphone novels has changed.
- Nowadays, they are considered as a popular form of literature, transcending social and economic boundaries.
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1)訳は 最近まで、ケータイ小説は、千年前に世界初の小説である『源氏物語』を生んだ日本のような国にしては、あまりにおそまつ(貧弱)であると見なされてきた。 です。 2)>そもそも、英文として成り立っているのでしょうか。 ●成り立っています。 3)>a thousand years ago.の前に前置詞がきそうですが、不要ですか。 ●不要です。a thousand years ago は副詞で、「千年前に(世界に)与えた」というふうに、gave に懸かります。
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- seablu88
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1000年も前に、その国最初の小説、「源氏物語」を世界に広めた日本のような国にとって、携帯小説は最近までおそまつなものとみなされてきた。 ではないでしょうか。 英文として成り立っていますよ。 Until recently/ cellphone novels had been regarded as too poor/ for a country like Japan/ that gave the world/ its first novel,"The Tale of Genji"/a thousand years ago. のように区切ると分かりやすいかもしれません。 源氏物語のようなすばらしいものを1000年も前に生み出した日本のような国にとって、携帯小説は物足りないというか、おそまつすぎるというか、そういう意味では無いでしょうか。 携帯小説って、結構中身が薄いものが多いじゃないですか。
お礼
gave the world も迷った訳ですが、 世に出した←私、生んだ←No.1さん、世界に広めた←No.2さん と納得です。 for a country の for が全くわからず、 にしては←No.1さん、 にとって←No.2さん のように、提示されたら、納得です。 そうそうの回答を有難うございます。
お礼
端的に指摘していただき、理解ができました。 あまりにおそまつ(貧弱) は今後なんとか、推察ができそうですが、 国にしては という本文のミソであるforの言い回しは、思いつきそうにありません。 早々の回答をありがとうございます。