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秋分の日のお墓参り
今年の秋分の日は、友引になっていますがお墓参りに行ってもいいのでしょうか。
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気にされる必要はまったくありません。 どうぞお墓参りにお出かけください。 友引や仏滅などの六曜は占いのようなものです。 仏教とは関係が無いのです。 六曜は中国で生まれました。 日の良し悪しを判断していたのです。 一説には諸葛亮孔明が考えたという説もあります。 日本に渡ってきたときには、仏滅は物滅と書きました。 物が滅ぶ日として、仕事を休む日としたのです。 現在の日曜日です。 友引は共引と書きました。 争いを起こさない。 1つの物を仲良く半分に分けるなどの意味でした。 現在では字が変わり、意味合いも変わってしまったのです。 ですから、まったく気にする必要が無いのです。 春分の日や秋分の日はお彼岸の中日です。 そして、お彼岸は日本の行事です。 昼と夜の長さが同じになることから、極楽までの距離が近くなるとされました。 距離が近くなるから、想いも届けやすくなると考えたのです。 先祖がみえたからこそ、今の自分が存在できます。 極楽にお生まれになられた方々を敬い偲ぶ日としてお出かけください。 以上です。
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- organic33
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秋分の日に墓参りをしても良いですし、嫌な気分があるなら行かなくても良いです。 彼岸に墓参りをする風習のあるところにお住まいで、毎年春秋に墓参りをしているなら、これまでもあったでしょうが、墓参りは秋分の日にしなければならないと言う事はないですよ。 彼岸のうちにすればいい事ですから、その辺は都合によって日にちをズラしたりしているはずです。 これまで一度も墓参りをしないで、その土地の風習でもしない人が多いなら、無理に今日から始める事はないと思います。 来年の春の彼岸から始めても良いかと思います。 ちなみに、当地では友引の日の仏事でいけないのは、葬式だけです。 火葬もします。その前に友引の日になくなる人も大勢います。入棺もします。火葬もします。 法事もします。勿論墓参りもします。
お礼
ありがとうございました。 さっそくお墓参りに行きます
- yama-koke-momo
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こちらをご参考に。 http://www.mosimo.net/blog/butsuji/2011/09/24/qa-6.html 本来、気にする必要のないことです。
- mazukokyu
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気になるのであれば行かない。 これは宗教の原則です。
お礼
ありがとうございました。 お墓参りに行ってきます。