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中学生 接続詞
こんにちは。 中学生(主に2年生対象)に英語の「接続詞」を教える際のアイディア(導入・授業の流れ・内容など)を皆さんから聞きたいと思っています。普通に板書してというのもいいですが、「面白さ・楽しさ」というのが不可欠だと考えています。内容は等位・従属の両方ですが、必ずしも「等位接続詞・従属接続詞」という言葉を出さなくてもかまいません。 皆さんのアイディア待っています。よろしくお願いします。
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むかし自分が高校生だった頃、英語の教師で一人、授業中もテンションが高く、いろいろ面白いことを言ってそれなりに生徒に人気がある先生がいました。その先生があるときbe動詞についてこんなことを言いました。 「お前ら、be動詞については2つの呪文を覚えろ! その呪文とは “デアルビー” と “ガアルビー” だ! この2つの呪文があればbe動詞は理解できる」 “デアルビー” とは「~である」という場合のbe動詞、“ガアルビー” とは「~がある」という場合のbe動詞のことです。たしかにbe動詞はこの2つの意味が大原則であって、あとは人称とか時制の違いがあるだけですね。こうやってわかりやすく覚えやすく、なおかつ楽しい言葉なので、あの日から30年ほど経ってる今でも、私はこの2つの呪文を覚えていて、その呪文に込められたbe動詞の意味の2大原則も忘れてはいない。 接続詞についても、こんなやり方がヒントになるんじゃないですか? 「等位」とか「従属」とかいう堅い表現じゃ中学生はもちろん、オッサンの私だって敬遠したくなりますからね。「等位」ってのは同種であったり対等な関係って意味でしょ。たとえば “ナカマ” と表現してみるとかね。そして「従属」ってのは話が込み入ってるワケですよ、それはいってみれば “ドラマ” があるわけです。 “ナカマ接続詞” と “ドラマ接続詞” 、こうすれば柔らかくなるし、なんとなくイメージもわくし、語呂も良い。 でもこの “ナカマ” と “ドラマ” は私がいまパッと思いついただけなんで、こういう表現では何か齟齬などの問題が出るかもしれません、だからこれをそのまま使えるかどうかは知りません。そのへんの細かい確認などの詰めは自分でやって、もっと的確な言い表し方があるならそっちにすべきです。 中学生に教えるってことは、それを仕事か何かにしてるんですか? プロフィールでは学生になってるけど塾講師のバイトかもしれないし、あなたの金儲けのために私が必死になってまで協力するなんてのは御免ですから。私はこの質問サイトの英語カテゴリで「ああ英語を学ぶ途中で悩んでるんだな、努力してるな」ということがわかる人と、一緒になって考えるという回答しか基本的にしません。自分がどれだけやったかも示さずに「答えを教えろ」「自分だけ得したい」という奴には、直接の協力はしないというポリシーでやってますので、こんなやり方もあるかもなという回答をしてみました。
お礼
回答ありがとうございます。 質問はしていますが、その回答それ自体をそのまま真似しようとは毛頭考えておりません。 今回の質問はお金や仕事に関しては全く無関係な事柄ですので、それをご理解いただけたらと思います。 ご指摘の通り、自分が何も示さずに、他人にアドバイスを求めるのは虫が良すぎますね。申し訳ないです。