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ラットの種類について
今朝、路上でラットを見ました。茶色でしたが、あれはラット、つまりRattus norvegicusかその近縁種だと思います。むかし飼ったことのあるWistarに色をつけたようなものでした。 今回お聞きしたいのは、日本語で、ドブネズミとかクマネズミという言葉がありますが、これらの言葉はラットとどういった関係にあるのでしょうか。ラット、Rattus norvegicus、ドブネズミ、クマネズミについて分類学的に詳しく知っている方がいましたらよろしくお願いいたします。
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ドブネズミはげっ歯目、ネズミ科、クマネズミ属、ドブネズミ種。クマネズミは、属まで同じで種が異なるようです。 回答にお書きになられた方の言うとおり、実験用のラットといわれているものは、ドブネズミが起源のようです。 初回答で緊張しました・・・・。
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noname#29428
回答No.1
Rattus norvegicusを和名ドブネズミというのだと思っておりましたが… 実験用に品種改良された原種はドブネズミです。現在はペットとしても品種改良されて色々な体色のものがありますね。 実験で使用していましたが,指を噛まれてからは大嫌いな動物になりました。 参考になりましたなら…
質問者
補足
ありがとうございます。 クマネズミっていうのは、ドブネズミ(Rattus属)の一種なんですかねぇ?
お礼
初回答ですか? ありがとうございました。僕が欲しかったのはまさにこの種の回答です。理解できました。実験用ラットの学名"Rattus norvegicus"の最初の部分は、属名だからクマネズミのラテン語名がRattusと言うんでしょうね。 今はハツカネズミだけですが、以前はドブネズミも、ウサギも飼っていました。もちろん実験用です。ウサギは、重歯目、ウサギ科、アナウサギ属、カイウサギっていうんですね。New Zealand Rabbit, Japanese White Rabbit, Datch Rabbitの3種類を飼っていました。