- ベストアンサー
第二子への愛情がわかない理由とは?離婚すべきか悩んでいます
- 私には複数の子供がいますが、第二子だけに愛情を持てない悩みがあります。
- 第二子との関係を改善するために努力していますが、なかなかうまくいきません。
- 離婚を考えたり、相談できる場所を探しています。情報やアドバイスをいただけると助かります。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
離婚まですることはないんじゃないかな。 感情が抑えきれず虐待してしまうとか、そこまでは行ってないようですし。 ご自分で愛情が持てないと気付いてるなら、そう対処すれば良い。 ご主人が愛してくれてるなら第二子の事はご主人に主導権を委ねてしまって良いと思う。 もちろん第二子も成長するにつけ「なぜお母さんは愛してくれないのだろう」という感情は持つでしょう。 でも必ずしも十分に愛情をうけて育つ子ばかりでもないし、両親共に愛情不足というケースもある。 あからさまに差別したり虐待したりでないなら、それで良しと考えてご自分の気持ちを楽にした方が良いのでは。 他の子と変わらずにご飯を作ってあげて、学校に通わせて、それで良いのでは。 離婚して他の子供も一緒に不幸にするよりは。 複数いる子供のうち一人だけ愛せないというのは時々あるケースのようです。 最悪は家族のなかでその子がいじめの対象になります。 いじめは学校でばかり起こるのでなく家庭の中でも起こります。 でもご主人は愛してくれてるのだし、あなたもいじめるわけではない。 せめて他の兄弟とわけ隔てなく世話をしてあげるという事、親としての責任は最低限果たすということ、それで良しとしませんか。 感情のコントロールを学ぶために精神科を受診することも考えてみては? 努力しようという気持ちは少なくともあるんですから、ご主人と一緒に乗り越えて行ってください。 私は、二人いる子供のうち下の息子に対してはどうしても上手く接することができないという思いをしてきました。 愛情を持てないわけではないんですが、どう扱って良いかわからないという気持ちを小さい頃から持ってきました。 抱っこしたりのスキンシップも上の子に比べると足りなかったと思います。 単純に無口で何を考えてるかわからないような子でしたが、どうしても上手くコミュニケーションがとれませんでした。 案の定、息子の反抗期はきつかったです。 ほとんど私と息子の間では会話が成り立たなかった時もありました。 そんな時、夫がすべて取り持ってくれました。 息子を諭し、私をなだめるのが夫の役目でした。私と息子の通訳のようになってくれました。 今は高校生になり反抗期もようやく収束してきまして、親子の会話も少ないながらあります。 夫婦がうまく行ってれば子供は育つ。私はそう思いますよ。 ご主人には、精神科でカウンセリングを受ける等して努力して行くから離婚は避けたいと、相談なさってください。 自分が注いであげられない愛情をあなたが注いであげて欲しい、と。 そうした一歩引いた子育てが功を奏する事もあるかも知れませんよ。 過干渉よりよほどマシ、という事だってあるかも知れません。 諦めないことが大事じゃないでしょうか。
その他の回答 (6)
- All_Right
- ベストアンサー率45% (210/459)
第2子のお子さんのこと、嫌いなわけではないんですよね? だったら、それは好きだけど合わないだけだと思います。 わが子でも、合う合わないはあると思います。それは仕方ないことです。 でも、それだけで離婚なんて、絶対すべきでないと思います。 だって、別に合わないだけで、どうしても顔を見るのも嫌なほど憎いとか、つい暴言を吐いてしまうとか、手を出してしまうなどというわけではないんなら、離婚してもお子さんにとってプラスになることはないですよ。 離婚してお父さんだけになったら、お父さんは仕事があるのだから、どんなに好かれていても一緒にいれる時間は少ないでしょうし、手料理を食べたり、身の回りの世話をしてもらう機会もどうしても減ってしまうと思いますよ。 それに、もし他のお子さんはご質問者様が引き取られることになれば、他の兄弟と離れる寂しさも味わわなくていけません。 また、「お子さんもお母さんが自分に愛情を持てないことを気づいている」とありますが、そうだとしても子どもはよっぽどのことがない限り、親のことを嫌いになるなんてことはありません。 合わないとは感じても、愛されたい、一緒にいたいと思っているものです。 ただ、「お母さんは自分のことあまり好きじゃないのかも」と感じて、遠慮して甘えられないということは、あることだとは思いますが。 そう考えると、絶対に離婚という選択肢は、お子さんにとってよくありません。 それに、その第2子のお子さんのことだけ考えて、離婚なんてしていいんですか? ご主人やご質問者様、そして、他のお子さんの気持ちはどうなるんですか? 第2子のお子さんのことだけでなく、離婚というのは家族全員に影響する問題なので、ご家族皆さんのトータル的な幸せを考えれば、離婚すべきかどうか簡単に結論は出ると思います。 また、最初にも書きましたが、第2子のお子さんと合わないのは仕方ないと思いますが、今されているように、仕方ないからと諦めるのではなく、少しの時間でも二人の時間を持ってみたらいいと思いますよ。 ドライブやお茶もいいと思いますが、会話が少ないなら、膝にのせて絵本を読んであげたり、一緒に簡単なゲームやトランプなどをしたみたり、外だったら、ボール遊びやバトミントン、フリスビーなどをしてみたり、ボーリングやカラオケに行ってみたりするなど、何か一緒しめるものを探したらいいと思います。 また、どんな小さなことでも、お子さんの長所やこういうところは好きだなぁと思えるようなところを探してみたりすると、きっと少しずつ家族愛は持てると思います。 それに、質問文や他の方への回答を読んで、ご質問者さまと第2子のお子さんは、合わないのかもしれませんが、それでも、そんなお子さんのことをご質問者様はとても大切に思っていて、そのお子さんにとってどうするのが一番いいのか、とても真剣に考えてあげているのが伝わってきました。 それはきっと、第2子のお子さんに愛情があるからこそだと思いますよ。 だって、本当に愛情がなければ、合わないことをこんなに悩まないでしょうし、その子のために離婚しようなんて絶対考えられないからです。大丈夫ですよ。 長くなってしまいましたが、ご質問者様とご家族の皆様の幸せを祈っています。
- xte32875
- ベストアンサー率44% (4/9)
沢山のお子さんを育ててらっしゃるとの事、賑やかで楽しそうですが、その分悩みもありますよね。 私は小学生の二人の子の母親です。上の子は男の子で穏やかで素直な性格です。下の子は待望の女の子、性格 はっきりしていて、予想外な行動が多いです。二人に同じ事を注意すると、上の子は「はーい」ですが、下の子はまず「何で?!」と逆切される事しょっちゅうです。二人の寝顔を見ていると単純に上の子には愛おしさが溢れ、チューと。そして下の子にもチューです。 結論は二人共可愛いです。性格や外見があるので同じ様な気持ちを持つのは難しいです。 でも、こちら側の親の態度は平等に子供にも愛情のある態度を心がけていくのは大事だと思います。 よく、父親が娘を溺愛するように異性の方が小さい時は愛情を持ちやすい傾向性もありますかね。 良く見ていると私の短気な所や神経質な所は娘が良くにています。自分の嫌な所って本当は似てほしくないという感情があったり、旦那が娘にこちょこちょ~とふざけあっている時に息子と旦那がふざけあっているのとは違うやきもち?に似た感情を持った事があります。質問者様ももしかしたらこんな感情を潜在意識の中で持っているという事もあるのかと思ってしまいました。 ご主人にも、愛情を持つ事ができない。というよりもそんな自分に悩んでいる、愛情を持ちたいと相談してみたらどうでしょう。小さい頃のつらい経験をしているとの事、地域の子育て相談やカウセリングも受けてみると良いかと思います。 沢山お子さんに恵まれて、離婚はできるだけ避けてほしいなと思います。 ご主人以外の友人にも単純に愚痴を言える場があると違うと思います。私もすぐ親や友人に「もー嫌だ!」と吐き出していると、そのうち下の子の行動も「おもしろいね」と笑い話になります。 質問者様は子供には平等に愛情を持ちたいというやさしく、誠実な感情を持っているからの悩みでもあると思いますよ。
- erierieri-
- ベストアンサー率50% (1/2)
無理に好きになる必要なないと思います。 人間関係、感情だけで成り立つわけではないです。 理性があります。 親としての責任をしっかり果たせばいいのではないでしょうか。 それも成熟した大人の愛だと思います。 ちょっとずれた回答になってしまったかもしれません。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 今のところ、嫌いなわけでは無いので、一通りの子育ては行っているつもりです。 もう少し時間を増やして、コミュニケーションを取りたいと思います。
- petit_mais
- ベストアンサー率60% (1351/2224)
こんにちは。二児の母です。 2人しか子供がいなくて、質問者さんに意見できる立場ではないのですが、 1つ思ったので書かせてもらっています。 愛情が薄いとか、愛情がないのではなくて、相性が悪いだけではないでしょうか。 実の親子でも、相性の良し悪しはありますよ。 愛情を感じられないと深く悩んでおられる時点で、 そのお子さんへの愛情を感じます。 本当に愛情がないのなら、放置しているはずです。 分娩時に生死の境をさまよった人は、その時に産んだ赤ちゃんを愛せなくなる、 などという話は聞いたことがありません。 たまたま、2人目のお子さんの時に重なっただけで、 それが愛情不足と感じる原因にはなっていないように思います。 私の子供は2人ですが、たった2人でも平等に扱うのはとても難しいです。 余談ですが、眠る時の腕枕は、普通以上(ラブラブ)の部類だと思います。 有給を合わせるのも、仲良しだな~、と印象を持ちました。 離婚だなんてもったいないです。 理由は色々だと思いますが、月何度かの夫婦喧嘩なんて、どこの家庭にもあると思いますよ。 我が家の場合は、夫がやたらとおもちゃを買い与えるため、 そのことでしょっちゅう喧嘩になります。 あとは、使ったものを片づけないことですかね。 自分で片づけないため、どこに保管してあるのか、いつまでたっても覚えられない。 「あれ、どこ?」といつも聞いてきます。そして出しっぱなし。 最後の部分は愚痴で申し訳ありません。 2人目のお子さんに愛情がないなんて、そんなことないと思います。
お礼
ありがとうございます。 お二人のお子さんでも、やはり多少違いがあるのですね。 私自身は兄弟が多い方ですが、母親は末っ子だけにしか愛情を持てなく、結果、末っ子以外の育児放棄に至り、私は施設で育ちました。 その経験があるからこそ、自分が同じことをしてしまう怖さもあります。 少し、夫婦で考えていかなければならないですね。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
>生まれた瞬間から、第二子にだけは一度も我が子独特の愛情を持てた事が無い。 このセリフをご主人に言ったんですよね。 そりゃあ夫婦と言えどもやってはいけないことだったと思いますよ。 もしそれが許されると思ってるならただの「甘え」です。 もう自分はこの子を育てたくない、育児を放棄します。でどうする?と宣言してるようなもの。 それでご主人は「そんなに邪魔だったら俺が育てる、離婚する」って話になったんじゃないでしょうか? >あとは、多数の子供がいる中で、女の子で父親似なのは第二子だけです。 これなんじゃないですか?でご主人が第二子を甘やかすから、あなたも育児方針が合わなくて気に入らない=だから旦那似の子が 疎ましく思う。 ご主人に対しての愛情がないんじゃ? お子さんのことは置いておいてご主人のことを本当に愛してるのか、考えなおしてみたらどうでしょうか?
お礼
回答、ありがとうございます。 生まれた時から… は、自ら淡々と話したわけでは有りません。 最近、末っ子が非常に手がかかるのですが、夫が 「末っ子は本当に憎たらしいなぁ」 と、笑いながら愚痴を言ったところから始まり、第二子への愛情不足を長年悩んできているのを知っている夫が 「第二子、やっぱり可愛いと思えないの?生まれたときから?」 と言う問いかけに、頷いたのです。 夫は、私自身が虐待を受けて育った事を知ってるので、いろいろ助言してくれたりするのですが、やはり愛情は湧かないんです。 ちなみに、夫のことは愛情があります。 ただ、 もう結婚してから2桁になろうと言うところなので、恋愛と言うよりは家族愛です。 ただ、眠るときは腕枕、有給休暇を合わせてデートしたり、そういう普通に夫婦だと思っています。
- takonapo2
- ベストアンサー率20% (12/60)
自分の子供たちを平等に愛していると言う親に限って、偏愛があるように感じられます。 人間だから、親子でもウマが合う合わないがあるのでしょう。 こいつ可愛くないなと思う子供にこそ、目をかけると良いと聞いたことがあります。 あまり会話がなくとも月一回のドライブは続けると良いと思います。 離婚したら、全員が不幸になるような…。 飯食わせて、風呂入れて、親ができるのはそれくらいだとか。腹いっぱいで満足なら子供は育つもんでしょう。
お礼
回答、ありがとうございます。 普通にせっしていて良いのでしょうか。 よくある虐待された人間は、親になったとき虐待してしまう…といいますが、私自身も両親(特に母親から)のネグレクトで、施設に入っていた時期もあります。 なので、そもそも親の愛情が分からないのは事実ですが、第一子を産んだ時に可愛いと思い、負の連鎖にならないと思っていたのにこの始末です。 第二子が、不憫に思えて、もうずっと、どうしたら良いのか頭を抱えています。
お礼
ありがとうございます。 ご自身の話までしていただき、本当に嬉しかったです。 今のところ、第二子だけを差別するような事はしていませんし、今後もそれは無いとは思います。 ただ、親の愛情を知らない子は、親になっても愛情を持てないと言う話はよく聞くので、すごく心配になってしまい、離婚と言われて、あ、それも有りなのかな。と、思ってしまった自分がいます。 このままでもいいなら、もちろん一緒に居たいですが、それで良いのかと、悩んでしまいます。