• 締切済み

子供への愛情

娘を授かって4ヶ月が過ぎました。 ようやく、子供のいる生活やお世話に慣れ始めたところです。 娘の人生を見守りつつ、尊重していければと思っております。 しかし、最近モヤモヤとした悩みがあります。 『たとえわが子のためにでも、私の命を差し出すことはできない』、という思いが気持ちを占めることがあるのです。 わが子への愛情が足りないのではないか・・・・と感じます。 頭では出産方法の優劣はないと理解はできますが、帝王切開での出産となってから、なんとなく落第したような、第一関門からつまずいた感情がずっとあり、最近の思いと相まって涙をこぼしてしまいます。 娘に不安を与えられないので、娘には微笑をもって接しています。 主人や義理の両親の協力もありますので、恵まれた環境における自分の不甲斐なさを情けなく思いますし、不妊で悩んだ頃からは考えられない感情なのです。 こんな私でも今後、娘への愛情が深まり、命さえも投げ出せるようになれるのでしょうか。

みんなの回答

noname#68215
noname#68215
回答No.7

三回,帝王切開で出産しています(ToT) わかります。なんだか悲しいんですよね・・・ 今となっては10歳と7歳の子ども相手に「こんな傷を負ってまで産んだんだから、反抗するな~!!」 と半ば脅迫のような説教をしていますが。 まだ4ヶ月。そんなこと本当に本当に『ど~~っでもいい!』と思う日が必ずやってきます。 安心してくださいね。今はお疲れなんですよ♪ 命ですか・・・わたしも嫌ですね~ わたしが死んだら子どもが助かる!なんて場面想像もできませんし。 子どもの為にも,恥じない生き方をしたいとは思っていますが 彼らの苦労を,自分が代わりに背負う気もありません。 もちろん、それこそ命をかけて支えていきたいとは思いますが。 このご時世、子どもが遊びに出かけて帰りが遅かったり,交通事故の話しを聞いたりすると背筋が凍る思いをします。 そういった瞬間だけは「万が一,この子を失うくらいならわたしが!」と思いますがその一瞬だけですね。 その瞬間は、うっかり命を差し出してしまうかもしれませんが(^^;)考える時間があったら迷って迷って・・・いやいやダメですねえ。 自分の子どもといえ、自分とは違う人格をもった人間ですから。 命云々と愛情は別だと思います。 赤ちゃんも,段々と人間らしくなります(失礼な言い方でごめんさい)。 そうすると、こちらも良くも悪くも色んな思いをもつようになると思います。 もちろん根底にあるものは愛情ですが、相手は人間ですからときには怒りや思ってもみないような負の感情をもってしまうことも・・・ それでも、家族だから何とかやってきています。 いつも笑顔。理想ですがそれは無理というものです。 もしも、命を差し出すようなことがあったら・・・質問者様もうっかり差し出してしまうかもしれませんよ。 気をつけましょう。

cueda
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 そうですね・・・具体的な話を伺えてちょっぴり安心しました。 そして、最後の一文にとても救われました。 愛情が少ないのではないかととても悩んでおりましたが、こちらで皆様から励ましていただき、少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。

  • toypoo
  • ベストアンサー率20% (9/45)
回答No.6

愛情が足りないわけではないと思いますよ。 現に、4ヶ月間もママをしているんですから ちょっと疲れがたまって、自分に余裕がないのではないでしょうか? 4ヶ月頃は、やっと赤ちゃんにもなれてきたと同時に、 ストレスが、出始めるころだと思います。 育児ノイローゼも出る時期じゃないでしょうか? それでも、笑顔で接してるんでしたら、立派だと思います。 私は、疲れてる時は、夜中の母乳時、 赤ちゃんが笑いかけているにもかかわらず、 機械的に済ませちゃう事もあります。 見習ってがんばりますね。

cueda
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 赤ちゃんに慣れてきたのですが、どうしようもなくダラダラしてしまうことがあります。愛情が足りていないからだと思っていました。 ベビーに申し訳なく思います。心身ともにリフレッシュして、本当の、心からの笑顔を向けたいと思います。 ありがとうございました。

  • 8823kin
  • ベストアンサー率32% (109/337)
回答No.5

4ヶ月目ですか。我が家にも「そんな時期があったなあ」と思い出しています。私は父親の立場ですので、子供に対しては、あなたとは少し違う感情を持っています。もちろん出産という経験はできないだけに、その苦労は想像の域のままですが。だからでしょうか?誕生した子供の姿を見ても実感がわきませんでしたね。ただ、6ヶ月を過ぎた頃に入院という事態がおきて、その時はじめて「ああ、なんだか親になれたような気がする」と感じた記憶があります。子供は2才を越した頃から一気に人間らしくなってきて、面白い存在になりましたね。変な言葉は話すし、自分で歩けるようになってからは、一緒に旅行するのが楽しみの一つになりました。我が家は男の子供でしたので、いくつになっても何をしてても「良きライバル」的な存在になっています。実は3才くらいから一人前の扱いをしてきましたので、競馬とかのギャンブルもすべて体験させています。あなたの今現在の悩みというのは、今の時期だから起きる感情なだけのように思えます。今現在は、たぶん親からの一方通行のような状態が多い日々が続いているからでしょう。もうすこし時間がたつと、会話が出来たりして、子供とはいえ、一人の個人として対応していく時が必ずやってきます。はっきりとした意志をもって育っていきます。わがままを言ったり、自分の思い通りにもいかないケースも出てきます。その過程では本当に言葉だけでは表現しきれないほどの、様々な事にいっぱい出くわすでしょう。ただ、どんな事がおきても、自分の愛情の根本は「そう変化しなかった」とも思います。「命さえも投げ出せるようになれる」?これに関しては、私の場合は、はっきり言い切れません。私には奥さんもいるし、仕事もあるし、代々続く家系の事も親戚のことも考えなくてはならない立場もあるからです。ただ、私の奥さんは、幼き頃から「捨て子のような苦労」を体験してきた人なので、自分の子供に関しては「唯一の身内」のような感情を持っている みたいです。愛情が深すぎる部分もあるので、喧嘩をする時も半端でなく 真剣です。それを見つめながら、その両方に片寄りなく愛情をそそぐ、それが今の自分にできる愛情だと考えます。なによりも「苦楽を共に共有できる時間がある」ことのほうが大切に思えます。

cueda
質問者

お礼

仰るように今の悩みは、一方通行のような状態から生じているようにも思えます。 これから先、娘が成長していくにつれても我々の愛情の根本が変化しないようにしていけたらと思いました。 経験に基づいたアドバイス、ありがとうございました。

  • nene42
  • ベストアンサー率43% (467/1062)
回答No.4

4児の母です。 4人とも普通分娩でしたが『命さえも投げ出せるか』なんて考えたことありませんでしたよ。 むしろ第1子の時など、育児に懸命すぎて赤ちゃんを可愛いと思う余裕すらありませんでした。 「私には母性がないのかな?」と後ろめたく思ったものでした。 大勢の子供達に囲まれながら、幸せではあってもうっとおしく感じることも。 ですがある日、3人目の子が海辺で迷子になったことがあり「もしや海で溺れたのでは?」という心配から全身から血の気が引いて気が狂いそうな気持で子供を探しました。 その時には「私は死んでもいいからこの子を帰して!」と海にむかって祈っていました。 子供は海とは反対側の浜辺で無邪気に遊んでいて無事でしたが 私はこの時はじめて子供の大切さを身にしみて感じたんです。 母となって6年目にはじめてです。 また、夜中に地震があった時、無意識に子供をかばって被いかぶさっていた時には「おお!我ながら母じゃん」なんて自分で感激したりして。 人間せっぱつまらないと、その大切さに気付けないものなんですよね。 だから『たとえわが子のためにでも、私の命を差し出すことはできない』 というのも人間として正直な気持、危機感がないだけで、愛情が足りないわけじゃあないですよ。 質問者さんの赤ちゃんもまだ4ケ月。自分の手元からいなくなるような心配もないですし、元気に泣いておっぱいを飲み寝てくれる。家の中で危険もない。 そういった安心した幸せがあるのだから、今わざわざ「自分の命を…」とまで考える必要はないんじゃないでしょうか。 わざわざそんなことを考えて自分をイジメちゃだめですよ。 質問者さんはすでに命をかけて出産をされたじゃないですか。 自分の身体をはって赤ちゃんの命を守ったのだもの もっと自信をもっていいんですよ。

cueda
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 せっぱつまらないと・・・という件、なるほどなあと感じました。 そのような状況を経験していない安心した幸せを、感謝しなければならないですね。 ご意見を伺えて、気持ちが楽になりました。 本当によかったです。 こちらで相談させていただいて、甘えたい気持ちがあったのだと思いました。 自分の弱さを認めつつも、娘の母として恥ずかしくない生き方をしていきたいと思います。

  • RYMRYMJJ
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.3

これからどんどんかわいくいっていきますよ~。 ぜんぜん心配はいらないと思います。育児は慣れないうちは大変ですし、何となく夫の態度も変わる部分があったりしてブルーになる時期は私にもありました。 でもだんだん子どもに表情や反応が豊かになっていくにつれ、かわいくて仕方がなくなるもの。 子育て楽しみましょう!

cueda
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 こちらで相談させていただいて、私は「大丈夫」といってもらいたかったんだ・・と気がつきました。甘えがあったのだろうと思います。 子供の成長を楽しみつつ、見守ってまいりたいと思います。

noname#52342
noname#52342
回答No.2

二児の母です。 下の子は間もなく1歳なんですが、今の時期って訳も分からず泣いたり寝て欲しい時に寝なかったり大変ですよね・・・ 自分ひとりの生活とは全く変わってしまって、少々疲れてきたころかもしれませんね。 私は他人より早くに妊娠して、何より産みたーい!!って出産に挑みましたが、生まれる前の理想やイメージとのギャップに戸惑いましたよ。 それに、子供が泣き止まなかったり寝なかったりすると当たり前のようにイライラしています。 でも、決して可愛くない訳じゃないんですよね^^ それと、私からすれば帝王切開って逆に凄いと思います。自分のお腹切ってまで赤ちゃんを守りたかった訳じゃないですか!! 通常分娩と言われている出産よりも体の回復に時間がかかるのは、その分他人より多く頑張ったって事だと思うんですけどね・・・ 命を投げ出せるかと言う質問については、いざその状況になったら皆わからないかもしれません。 腎臓を一つあげたり、骨髄提供などはできますが心臓あげなきゃとなったら分かりませんよ。 そんなに子供を愛している人ばっかりだったら世の中に片親・親なしの子供なんて居なくなります。なくなるに越したことはないですが。 皆は、そのくらいの気持ちで愛してると言いたいのではないでしょうか?   こういう悩みがもてると言う時点で私は娘さんへの愛情がある方だと思いましたよ! お互い子育て頑張りましょうね!!

cueda
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 ここで相談させていただいて、『大丈夫だよ』と言ってもらいたかったのでは・・・という甘え心に気がつきました。 ようやく慣れてきたなあと感じていたのですが、気がつかないところで疲れがあるのかもしれません。 <こういう悩みがもてると言う時点で私は娘さんへの愛情がある方だと思いましたよ! ↑とても嬉しい一言でした。 ありがとうございました。

  • otune1
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

帝王切開だからと言って、落第した訳ではありませんよ。 立派にこの世に一人の人間を生み出した訳ですから。 (ちなみに私は、無痛分娩でした。これも批判する人も  居ますが、やって良かったと三年経つ今でも思って  いますよ) 多分、産後のホルモンバランスの乱れから精神的な不安に 苛まれているのではないでしょうか? もし、不安感が拭えないようであれば、一度メンタルケアの 外来に訪れるというのはいかがでしょうか? それに、義両親の手伝いや夫の協力があるなんて いい事ですよ。 世の中には、実家にお世話になる人も居るんですから。 自分に自信が無くても、 それでも、娘さんに笑顔で接してあげる心を忘れない あなたに乾杯!です。 (古臭い表現ですね)

cueda
質問者

お礼

こちらへ相談させていただいて、だいぶん冷静になれました。 大丈夫だと言ってもらいたかった甘えがあるのかもしれません。 普段は一生懸命で余裕がないのですが、ふとしたときに「崖から落ちそうになって、娘に手を握ってもらっている状況で、娘を助けるためにその手を離すことができるか・・・」などという考えがよぎります。 あまりに続くようでしたら専門家の力も借りたいと思います。 ありがとうございました。