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貧困はなぜなくならないのか

タイトルのとおりなんですが、どうして貧困というものはなくならないと思いますか?私としてはいろいろ考えては見たのですがよくわかりません。貧困者がたくさんいる一方で贅沢な暮らしをしている人たちも大勢いる。やっぱりこういうことはなくならないんでしょうか。解決策とかないんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tds2a
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回答No.4

貧困と富裕、一つの優劣の形態です。 同じものが複数(2個以上)あるときは、何かの形態の優劣が存在します。 ものが存在する限り不滅な現象と思います。 多分、質問者は物質面のことと思いますが、価値観を物質意外の貴重なものに置いている人もいます。 納得できるまで勉強することを薦めます。

arunon
質問者

お礼

やはり優越は生まれるものですよね。それが社会的要因ならまだ仕方ないですが、個人的要因によるもので自分の努力で少しでも改善されるとしたらその気持ちが大切だと思いました。回答ありがとうございました。

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その他の回答 (12)

回答No.2

人それぞれで、運の強さというか行動パターンが違うので、貧困はなくなりません。この場合の貧困というのは、お金の多寡だけでなく、家庭生活や仕事、心等様々な要素の戸とです。お金が沢山あっても、いろいろな不満が渦巻いてしたり、他からは貧困と思えても結構、幸せだったり、ね。「とんびが鷹を産む」というのは、正にこの事で、他人からはトンビと思われているような親でも、本当は鷹なので、鷹?のような働きをする子供に驚く様を言い表しているんです。解説を読むと、「平凡な親から、優秀な子供が生まれる例え」とありますが、その近くの項には、「トンビも居住まいを正せば、鷹に見える」とあり、 解説には、「身分の卑しい者も姿勢を正せば、偉く見える」とあります。また、「古ノレン、売りに出すのは3代目」という笑えないものもあります。「運の悪い天才」と、「運のいい凡才」。運を良くすることが一番なんだけど、その努力をしている人は少なくて・・・。

arunon
質問者

お礼

確かに運もあるでしょうね。生まれながら裕福な家庭であったり。でもお金があっても心が貧しいということは悲しいですね。貧困があったとしても強い意思があれば救われるような気がします。回答ありがとうございました。

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noname#6932
noname#6932
回答No.1

こんにちは! 世の中に「富裕層」がある限り「貧困」は無くならないと思います。 「富裕層」=多くの貧困層の犠牲のもとに成り立っている事も少なくない。 と、言うのが現状ではないでしょうか? 先にお詫びしておきますが、何十年も前の日本や中国だって「貧困」に苦しんでいました。 しかし、これらの国は自分達で今の地位を築いてきたのです。 「貧困」にあえいでいる国々の方々は「与えられる」事を待っているのでその局面から抜け出せない可能性もあるのです。 また、今の日本のように「勘違い気味な裕福さ」は一歩間違えば「貧困」への階段に足をかける一歩手前だとも感じます。 「富裕・裕福」と言う物は努力(時には先見性や運にもよりますが…)によって得られる事を忘れないようにしなければいけないと思います。 (日本の復興に寄与した先人達の「勤勉」さや「忍耐」が今の日本をこの位置に置いていてくれている事を決して忘れないように!) あくまでも、個人的意見ですのでご参考までに…。

arunon
質問者

お礼

確かに今の日本は少し勘違いしていると思います。物的資源に恵まれていても、実際には借金やら何やらで貧困状態にある人も多いでしょうし。 原因として景気や社会構造などの変化もあるでしょうが個人の努力も大切なんですよね。回答ありがとうございました。

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