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「貧困ビジネス」かどうかの見分け方

生活に困窮している人たちを生活保護申請して、部屋を斡旋し、その保護費からお金をまきあげる「貧困ビジネス」がありますが、その一方で、同じような形態をとっていても、自立につながるように良心的に運営しているボランティア的な人々もいると聞きました。 悪い意味での「貧困ビジネス」と、そうではない良心的な運営をしているボランティア的な人々を見分けるポイントはどこですか? あるいは、そんな区別なく、すべての人が悪い意味での「貧困ビジネス」なのですか?

みんなの回答

  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.3

すべてと言っても問題ないでしょう。 例えば共産党。労働組合。 弱者の味方、弱い人の味方。生活保護者の支援、不正はないんだ。とやっていますが 実際は極端な駄目人間、労働組合なら解雇されて当たり前だ。 前科を隠し就職して、その会社でも再度犯罪を犯して発覚し逮捕される。 それでも解雇は厳しい、解雇無効だ。私はうまく働けない。 などで守ると他の人に、なんでこんなやつ!と言う意見が必ず出てきますからね。 たまに駅前などでメーデー、デモ行進なんかをみることがあるかもしれません。 実際に見たことなければYoutubeでいくらでもデモ行進とか出てきます。 さて、参加者は全員希望してやっているのでしょうか? 少なくとも共産党系、労働組合、および原発反対。などは金をもらって参加しています。 組合系は参加しないと、なんで出ないんだよ?など怒られます。 だから参加しています。あとで参加費が出ます。 つまり金をもらってやっています。 ナマポを集めて、生活費、管理費などの名目で金を巻き上げると悪質と思うかもしれませんが 精神障害、その他障害、やる気0、などの問題で自分ではこういった手続きすらできない。 字も読めない、書けない、体が動かない。などの人にとってはこんなビジネスでも一応助かります。 日本はナマポは現金支給ですが、体が動かなければ、毎日3食弁当でも配達してくれるサービスの方がいいでしょう。 金があれば自由にこういうサービスも受けられますが、字も書けない、申し込みができない。対人恐怖症だ。 とかいう人にとってはできませんからね。 あと働く側もいろいろあるんです。 例えば介護施設。 ご存じ高離職率なところです。低賃金だからというのもありますが、低賃金だけならほかにいくらでもあります。 実際はストレス、老人相手、老人=弱者と決めつけるため例えば利用者が介護者に傷害を加えた。 殴った、骨折させた、暴言を吐いた、汚れたおむつを投げつける。 こんなことしても、責任能力がない。本人は悪意でやっているわけではない。 とかで無罪放免どころか問題にすらなりません。だから離職率が高いです。 しかしこういった施設でも、まるで宗教、とりつかれたように奴隷状態で働く人がいます。 本人にはもう自分の名前すらわからない。食事もできない。排泄もできない。 こんな状態の人なら、本人は死んでしまいたい。と思っているかもしれませんし、周りからもそう思われているかもしれません。 またそんなヤツを助けるなら、もっとほかに可能性のある人、子供でも助けた方がいいんじゃ?という理屈もあります。 それでも義務のようにというか、とりつかれたようにやり続ける人がいますからね。 貧困ビジネスも実際は、自立見込み0、それどころか演技してこういう場所にいる。 楽だから。という人がたくさんいます。 母子家庭などもそうですね。離婚理由は様々ですが、夫を事故や病気で失った人と、でき婚、ビッチ、あるいは夫の子供ではない。 その他母親側にも大きな問題がある駄目女の母子家庭もたくさんいます。むしろこちらのほうが圧倒的に多いでしょう。 これらをどう見分けるかわかりますか? 演技だとしたらそれを見破れますか?もし間違いだったら? こういう問題があるので貧困ビジネスを見分けるのは難しいですよ。 業者も偽善ぶるから。 最初の方であげたナマポのデモ。それだけ保護、権利を主張するなら参加者の皆さん、是非助けてあげてください。 金持ちから金を取ればいいとか、自分は仕事や経済的理由でやらないとか言わず、おまえが助けてやれよ? たばこ吸ったり、酒飲んだり、パチンコする金はあるんだろ?定年退職したなら昔の人間なら年功序列だし、退職金たくさんもらったでしょ? 1000万ぐらい寄付してやれよ?とか言ってもしませんからね。 ちなみにNPOとかもほとんど会費を集めたりせず、タダ同然、ボランティアでやっているところもある。 と思うかもしれません。でもそれは間違いです。 国の助成金があるんです。 だから下手にサラリーマンで働くより、好き勝手やって、偽善活動もして金貰える。という満足感も得られます。 これが現実です。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

正直なところ、施設内部に潜入して、運営の実態や施設職員の態度などをつぶさに観察しないと、見極めは難しいと思います。 「貧困ビジネス」と「まっとうな施設」を、外側から見て客観的に判断できるような方法がもしあるのであれば、それを一番知りたいと願っているのは他ならぬ行政でしょう。 もちろん、一部の大都市にはわずかですが行政が直営で建てた施設もあるので、そういうところならば安心でしょうがね。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。私が想定していたのは、施設のようなところではなく、アパート斡旋などの場合です。この場合、どんなところで見分けたらいいと思いますか?

  • grafan
  • ベストアンサー率33% (55/166)
回答No.1

貧困ビジネス=悪というイメージが有りますが、生活困窮者が当初の説明/理解通りの仕様で提供されて、それが適正価格でサービス提供されたのであれば悪では無いと思います。 一方でボッタクリは客層に関係なく悪でしょう。 サービス提供の対価をもらう事は決して悪ではありません。 有償サービスでも選択肢を与える事は立派な社会貢献です。 衣食住はすべての人に必要です。生活困窮者には生活困窮者なりのニーズがあります。 そのニーズにマッチしたサービス提供する業者を悪者呼ばわりする事は失礼と思います。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。そのボッタクリの人たちと、善意で提供している人たちを見分けるポイントを知りたいのです。

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