- 締切済み
学生生活で頑張ったこと?
こんばんは。 自己分析途中の大学2年生男です。 今年の三月、初めて自分と向き合い、自己嫌悪・過去への後悔で鬱症状になりつつも、8月になってようやく「過去を見ずに今に生きたい」という気持ちになり始めました。 そこで来たるべき約1年半後の就職活動に向けて、今から企業にアピールできるような自分の強みを作ろう、と考え始めたのですが、 「企業にアピールできることってどんなことなのだろう?」 という考えで停滞しております。 どこの情報サイトでも、「面接では大学で頑張った経験を語れ!」とありますが、 どこからが有効なエピソードなのか・・・。 私の強みになるのだろうか?と疑問を抱いているのが、 ・夏から始めたアルバイト。(内職なのでコミュニケーションアピールはできず。 ただ年長の方とよくお話はします。) ・2年間少しずつ続けた囲碁。(2級で停滞中です。) ・動画編集ができる。 (テレビのテロップとかを作る自信はあります。) ・大学での2年生の成績急上昇。 (1年生のときはまだナマケモノ状態だったので、平均するとまだ中の上くらいですが・・・) ・アニメ・ゲーム、またネットコミュニケーションについてそこそこ詳しい。(所謂インドア趣味について。 これは言わない方がいいんじゃないかと考えているのですが) ・3年生でのインターンシップ。(確実にやります。) ・・・これぐらいでしょうか。 この中で少しでも評価がプラスになるものはあるのでしょうか・・・? また、面接で「こういう体験談は評価されるかも!」といった自己体験談などの例、またなんでもいいのでアドバイス(大雑把で申し訳ございません・・・)をいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- f-uga
- ベストアンサー率37% (168/445)
大学4年、就活を終えた者です。 あなたは就職活動に対して根本的な勘違いをしています。 就活の要は「経験談」ではなく、「何を得たのか」です。 学生時代にやったことで語るべきは、 1.実際にやったこと 2.なぜ「それ」をやろうと思ったのか 学生時代に頑張ったことで語るべきは、 1.実際にやったこと 2.なぜ「それ」を頑張ろうと思ったのか 3.その経験から得たモノとは何か 4.その得たモノを今後どう活かしていくか 就活で重要になってくるのは、「あることを経験し、その経験から何を得ることができた、それをどう活かしていくのか」ということです。 例えば、 4年間、海外留学や、様々なボランンティア活動に参加したことのあるA君。 4年間、アルバイトを頑張ったB君。 この2人の経験を比べれば、断然A君の方が優秀に見えるでしょう。 しかし、いくら経験が立派でも、その経験から何も得ることができなければ、なんの意味もありません。 海外留学やボランティアをしても、自分にプラスになるモノを見い出せなかったA君。 アルバイトの経験で、コミュニケーション力や自主的に取り組む能力を見い出せたB君。 就活で有利になるのは間違いなくB君です。 就活では「経験や体験談」は何も意味を持ちません。 面接官が興味があるのは、その経験から「何を得たのか」ということです。 本題に戻りますが、以上の理由から「この中で少しでも評価がプラスになるものはあるのでしょうか」という質問の答えは存在しません。 大事なのは、「経験」ではなく「得たもの」です。 ですので、あなたもアルバイトや囲碁、勉強を頑張ったことやインターンシップ(予定)の経験から何を感じ、何を得たのかを考えるようにしてください。 世間から言わせれば「クソみたいな経験」でも、その経験から得たモノさえあれば、他のどんな経験談よりも強大な武器になります。 過去の経験から「得たモノとは何か」を考える作業を"自己分析"といいます。 就活や自己分析については、3年生になってから少しずつ説明があるでしょう。 今はまだ焦る必要は全くありません。 ゆっくり考えてみて下さい。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの会社員です。 色々と書いておられるのですけれど、どれも「こんなことをやりました」ですよね。 もう一歩踏み込みましょう。 「こんなことをやりました。そのことで、自分はこんな自信がつきました。」です。 たとえば内職。 「自宅でのアルバイトをやりました。 誰が見ていなくても、自分で計画を立てて、きちんと納期を守るように、自分の時間をコントロールする方法が身に付いたと思っています。 また、年長の方とお話をさせていただく機会が多いので、敬語を実際に使うことができるようになりました。」 「頑張った経験を語れ」であって、「経験を語れ」ではないのは、そういう意味です。 どう頑張ったのか、そのことで何を身に付けたのか、それをアピールするにはどんな表現が適切なのか、実際にやったことよりも、そちらが大事なんですよ。 身に付いたことが、直接、仕事の内容と関わるなら、もっと良いですね。 質問者さまが書いていらっしゃることは、どれであっても「強み」としてアピールする材料にできると思います。 ただし、その経験によって身につけたものがある場合です。 例に書かせていただいた内職でも、「敬語を使えるようになった」と主張するなら、きちんと敬語が使えていないとダメですよね。実感のないセリフはバレますよ。 特技をPRすることと、経験からの自己PRは別ですから、混ぜてしまわないようにしてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。