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夏に基礎を打つのはダメですか?

今度、一条工務店で家を建てます。基礎を打つ時期ですが ちょうど7月か8月になってしまいます。一番暑い時期です。 このようなときに基礎を打つと支障があるでしょうか? 素人なのでよくわかりませんが、なにか夏はコンクリートが 固まるのを遅くする薬を入れていると聞きました。それが いいのか悪いのかがわかりません。 冒険せずに、秋まで着工を待ったほうがいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • skip-man
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回答No.1

建設業者に勤めていた事がありますが,そんな事は聞いた事がありません。 コンクリート打設時に雨が降られるのは避けるようにしていましたが,それ以外は季節なんて気にしてませんでした。 コンクリートの硬化を遅くする? 暑いと水分の蒸発が速いので,固まるのが速くなる,コンクリートミキサーが到着する間に硬化して、接合面が一体化しにくなるので、柔らかい状態を維持するために、それようの薬剤や水を投入する。という事でしょう。 心配するほどの事はありません。強度には問題ない筈です。 道路が混まない時を見計らってやれば、スムーズに打設は進みます。 八月中に基礎工事が終われば,11月前には引っ越しは終わっているでしょう。

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  • sujika
  • ベストアンサー率24% (222/902)
回答No.5

夏でも冬でも問題ありません。 夏には、「暑中コンクリート」。 冬には、「寒中コンクリート」です。 遅延型の減水剤または、AE減水剤ですかね。 入れた方が良いんですよ。

  • hyh165
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.4

戸建住宅ではありませんが、建築工事の施工をやっていました。 夏でもコンクリート打設はやっています。 ただし、日平均気温が25℃を超えると予想される場合は、検討・対策が必要です。 (打設時のコンクリートの温度が30℃以上では影響が大きくなると聞いています。)   ・硬くなりやすい(ドロドロ状態)のため、細かなところまでコンクリートが行き渡らない。  ・固まりやすいので、打設始めの部分からぐる~っと回ってまた始めに戻った時、一体化しないことがある。  ・表面の水分が急激に乾燥し、ひび割れが生じやすい。    等の危険性がありますが、それなりの対策があれば問題はないと思います。   (生コン工場が遠くない、練りはじめから90分以内に打設できるという前提ですが) 詳しくは「暑中コンクリート」で検索してください。   ※薬(遅延型のAE減水剤など)を使って固まるのを遅くするということも対策のひとつです。

  • since_1968
  • ベストアンサー率24% (254/1053)
回答No.3

コンクリートは、セメントと水の化学反応で強度がでますので、夏場の問題点は次の分になるかとおもいます、 温度が高いと化学反応が速くなり、強度が落ちる。 水分の蒸発が早いので化学反応が不十分になり、強度が落ちる そのため、固まるのを遅くする薬をいれるのでしょう。きちっとした養生がされていれば問題ないはずです。

  • patarou
  • ベストアンサー率23% (17/72)
回答No.2

基礎工事業者は一年中仕事してます。家は八月頃基礎工事しましたがなんの問題もありません。固まる速度が違うだけで品質に問題はないと思います。大雨は余り良くないかもしれませんが・・