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ぶんか社の表紙わけがわからない

ぶんか社から出てる宮澤賢治の「注文の多い料理店」表紙を見て驚きました。 ぜんぜんイメージにあっていない気がします。料理店はあってるんでしょうけれど、グラビアみたい。 「銀河鉄道の夜」もそうで汽車なんでしょうけれど、グラビアみたい。 「銀河鉄道の夜」か得られる言葉で言い表せないような感動とかから程遠い気がします。 担当した方?です。 想像力の欠如っていうんでしょうか? まあ、この作品を大人になって読んでからも遅い気もしますが・・・(断言はできないですが) これでいいじゃん?っていう人は、もう大人なんですね。 さてこの表紙になってから読んだ方、どうでしたか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

知り合いが書店員をしているのですが、聞くと、こういう表紙にすると売れるんだそうです。 最初に始めたのは集英社だったか新潮社だったか。 人気の漫画家に表紙を書いてもらったり、イケメン俳優などを表紙に起用したりして、かなり売上を伸ばしたそうです。 特に夏休みシーズンを狙ってそういう表紙に変えることによって、読書感想文の宿題に「あ、この表紙のにしよう」と手にとってもらえるようにしたのだとか。 いわゆる「ジャケ買い」を狙った手法です。だから必ずしもきちんと内容に沿っていなくていいわけです。「売れりゃあいい」ということですから。 「ジャケ買い」でも名作に触れることになるのだからいいじゃないかと言う“擁護派”もいるようですが、実際は「表紙を綺麗なまま置いておきたい」というファン心理で、全く読まないまま本棚に永久保存……ということになるんじゃないかなと私は思っているんですが。 まあ出版社側の「買ってもらって、儲けて、うはうは」という意図がみえみえで、品がないですよね。

その他の回答 (3)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

No.3の方の回答にあるように、表紙で売れ行きが変わるそうです。  その影響が参考書とかにも出ているそうです。  小説とかは難しいという思い込みもあるし、本を読み慣れていないし立ち読みもあまりしないのかな?中身をという感じではなく、ネットで購入する感覚なんでしょうね。  それと、さっさと表紙を取り外すせばokという感じも有るし。  中身は変わらないからいいや。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/750)
回答No.2

「ぶんか社」といったら、グラビア系ファッション誌のイメージがあります。 ですので、ぶんか社さんから「なつやすみの課題図書」系の表紙をした銀河鉄道の夜が出版されたら、逆に僕はがっかです。

nerostandard
質問者

お礼

それもそうですね、ありがとうございます。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

表紙にAKBのグループメンバーをアイキャッチとして起用したシリーズのようですから。本のイメージより表紙優先なんでしょうね。 http://www.bunkasha.co.jp/search/?search_menu=keyword&search_word=AKB&x=0&y=0 新潮文庫やポプラ社からも出ているので、そちらを買えば済む話では 私は小学校の頃、学級文庫のハードカバー(多分ポプラ社)で読んだので今更読もうとは思いませんが

nerostandard
質問者

お礼

はい、そちらを買います。 小学校の頃読まれたのに大人になったらもう読まないのですか、さびしいですね。

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